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ハローウィンのおはなしと似てる?!
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投稿日:2013/04/17 |
アンジェリーナシリーズは、娘たちが大好きなシリーズです。こちらは初めて読みました。でもなんだか読んだことがあるような気がするのは・・・そうか。「アンジェリーナのハロウィーン」とストーリーがちょっと似ている気がしました。
はるまつりに、いとこのヘンリーを連れて行かなければならなくなったアンジェリーナのドタバタが描かれています。
丁寧に描かれている挿絵は素敵で、ストーリーも楽しいのですが、アンジェリーナはやっぱりバレエをしているシーンが華やかで好きです。
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波と戯れ、波と会話できる本
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投稿日:2013/04/17 |
同じ作者の『かげ』という絵本も素敵でしたが、こちらもまた、オシャレで楽しく、素敵な絵本でした。
海に遊びにきた女の子が、波と追いかけっこをしています。波と戯れて、波と会話し、女の子が波と仲良しになっていく様子をみながら、自分もまた、波と会話しているような気分になってきます。
言葉は全くないのですが、まるで波音が聞こえてくるようです。読むたびに、とても爽やかな気分にさせてくれる絵本です。
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とらぬネコの皮算用?!
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投稿日:2013/04/13 |
3歳息子と6歳の娘が、今一番気に入っている絵本です。毎晩一緒に読んで楽しんでいます。
ねずみのとうさんが釣りに行くのを見て、ねずみに魚を釣らせて、どっちも食べてやろうと企む二匹のねこのお話です。妄想が膨らんで、魚にかこまれたところを想像して、よだれをダラダラたらしているふたりの表情が面白いです。悪巧みをしていても、なぜか憎めないキャラクターです。
そして、絶妙なおちに、子どもと一緒になって笑ってしまいました。大人も楽しめる絵本だと思います。
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旅の気分が味わえます
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投稿日:2013/04/11 |
新幹線が大好きな息子の、お気に入りの絵本です。家族で東北新幹線に乗って、おじいちゃんおばあちゃんの住む秋田へ遊びに行くというお話です。
私たちも、大阪のおじいちゃんおばあちゃんに会うために、東海道新幹線はよく利用するのですが、東北新幹線は乗ったことがないので、また新鮮でした。駅の様子や車内のしくみ。運転席の細かな描写もあって、本格的です。
一緒に旅しているような気分になれて、とても楽しいです。
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大阪弁の語り口調が楽しい
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投稿日:2013/04/11 |
次女のお気に入りの絵本です。世界各国の、様々なおちゃの楽しみ方が分かります。マテ茶、中国茶、チャイ、ロシアンティーなどなど。どれも楽しそうで美味しそうなものばかり。茶器も素敵でした。
娘は、大阪弁の語り口調が好きなようです。おちゃを飲みながら、みんなで楽しくおしゃべりするという雰囲気が、絵本全体から伝わってきました。
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待ってました!
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投稿日:2013/04/05 |
『わにわにのおふろ』で出会ってから、ずっと気になる存在だったわにわに。子どもも私も大好きなシリーズです。今回は5作目。どんなお話なのかワクワクでした。
これまでは一人の生活を満喫していたわにわにですが、今回はなんと、「あかわに」という他人が家に紛れ込みます。他者との関わりの中で、わにわにの知らない一面も見えたりして・・・でもやっぱりマイペースなところがいいです。
ふたりで眺める夕日の場面がとっても素敵でした。
わにわにシリーズは、どれも本当にオススメです。5冊揃えて読むと、わにわにの性格や行動パターンも分かってより楽しめると思います。
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大阪のばあばと話しているみたい
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投稿日:2013/04/04 |
娘が大阪に住むじいじ、ばあばに読んでもらいたいと、大阪弁で書かれている絵本を探していました。全ページ試し読みでこの絵本を見つけて読んでみたら、本当にばあばが話しているみたいな、楽しい掛け合いの絵本だったので、早速購入しました。
日常的にボケとツッコミの掛け合いをしあってる大阪の子どもとお母さんって、見ているだけでいいなぁと思います。読みながら、自然と笑顔になってしまいます。娘たちも遠くに住むばあばを思い出す絵本として、とても気に入っています。
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おとんって、かわいい
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投稿日:2013/04/04 |
同じ作者の『おかん』を読んだら、こちらも読みたくなりました。『おかん』の方は息子とたくさんのおしゃべりの掛け合いが楽しかったですが、こちらは男の子の想像でお話がすすみます。
おとうさんの表情や姿がかわいくて、わらってしまいました。「おとうさんもいろいろな呼び方があるんだね」と子どもたちもうれしそう。「おとん」と言われないとかたくなに返事をしないところも、またかわいかったです。
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一緒に森に迷い込んだよう
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投稿日:2013/04/02 |
ダヤンのことはかわいいねこのキャラクターとしては知っていましたが、今まで本を読んだことはありませんでした。初めて読んでみて、その絵の美しさに圧倒されました。
ダヤンが熱帯雨林を旅します。鮮やかな緑の森が本当に美しく描かれていました。森に住む生き物たちの声がとてもリアルに表現されていて、なんだか本当に熱帯雨林の中にいるような気分に。子供たちと一緒に、森の中へ迷い込んだようでした。
特に8歳の娘はこの絵本をとても気に入って、一人で何度も繰り返し眺めていました。「熱帯雨林」「環境問題」と聞くと難しく感じてしまいますが、絵本で身近に感じられることができると、実生活でも真剣に考えられるかもしれません。
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美しいものに出会ったら
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投稿日:2013/04/01 |
小学生向けのおはなし会で紹介されていました。
節子がお母さんのひざに抱かれているとき、お母さんの目の中に私がいるのが見えました。さらにじっと見ると、みどりの重なりや海など、映るはずのない風景が見えてきます。それは、お母さんの心に焼き付いた、美しい景色だったのです。
「うつくしいものに出会ったら、いっしょうけんめい見つめなさい」というお母さんの言葉が胸を打ちました。大人もぐっときてしまう内容です。
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