世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

１０１ちゃん

せんせい・50代・千葉県、男の子18歳

８歳の時に読んだ本

１０１ちゃんさんの声

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だんごむしのことなら、この本！　

投稿日：2012/01/19

だんごむしのかぞく
	写真: 武田晋一出版社: 世界文化社

こどもってだんごむしが好きですよね。図書館で息子は真っ先にこの本を選びました。

表紙に３～５歳と書いてあるだけあって、字は大きくて、だんごむしの生態のことが写真と文でわかりやすいように表されていて、子供が楽しく学習できる本だと思いました。

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身近なかがく　

投稿日：2012/01/07

にているね！？
	出版社: 福音館書店

この本を選ぶ前にあらすじを読んだ時に、馬と椅子の似ているところ・・・足が４本あるけど他には？？とどういう風に話が広がるのか不思議でした。

読んでみると、似ている所いろいろありますね。でもそれだけでなく、生きているものとそうでないものの違い、似ていると同じは違うということも、子供に伝えることができました。

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季節を体感できる本　

投稿日：2012/01/06

14ひきのさむいふゆ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

背景の細かい描写と色彩が大変気に入って、その季節ごとに合った「１４ひき」のシリーズを読んでいます。

今回は冬。始めは外の雪景色が殺風景で、対照的に家の中のロウソクの明かりが部屋・家族の温かみを感じさせます。でも終わりは雪景色が家族の楽しい時間を盛り上げています。

作品に出てきた「とんがりぼうしゲーム」。もう少し早く読んでいたらお正月にみんなでやったのに、と後悔･･･と諦めずに今度の週末にでもやってみようと思います。

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寝る前に読んであげるのにオススメ　

投稿日：2012/01/05

おやすみなさいおひめさま
	作・絵: ミック・インクペン訳: 角野栄子出版社: 小学館

お姫様が寝ようとしているのに、次から次へと騒音が･･･

　「どうしよう　どうしよう　しずかにしてって　いわなくっちゃ　しーっ！」
　「おれのこと？おれたちのこと？」

ストーリーはこの問答の繰り返しだけだけど、子供は私とセリフを言いながら折りたたみページを開くのが楽しかったようです。

最後の騒音はとってもユニークで微笑ましかったです。

お話ができるようになった小さい子でも、寝る前に読み聞かせてあげるのにオススメの本だと思います。

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楽しそう！！　

投稿日：2012/01/02

おふろだいすき
	作: 松岡享子絵: 林明子出版社: 福音館書店

図書館などで必ず「おすすめの本」になっていたので、ずっと気になっていました。

主人公のまこちゃんはお風呂が好きなんだろうな。いつもあんなにお友達が来るのかな？

冬に読んだので、一緒にお風呂に入っている気分になって読み終わったら体がホカホカ温まった感じがしました。明日からのお風呂も楽しみです。でも息子はこの本を読んで「一人で入る！」と言ってくるかも、と期待？寂しくなる不安？が過ぎりました。

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どこかにないかな　

投稿日：2011/12/27

クリスマスのふしぎなはこ
	作: 長谷川摂子絵: 斉藤俊行出版社: 福音館書店

男の子が見つけた箱はタイトル通り不思議な箱。でもとても素敵な箱でした。

クリスマスケーキの準備も含め家事をしながら質問を返すお母さんの答えに、その都度ドキドキして箱をのぞきに行く男の子が可愛いです。

サンタがプレゼントを届ける日の、子供がおやすみする前に読んであげるとますます翌朝が待ち遠しくなるかもしれません。

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サンタの中の１サンタの話！？　

投稿日：2011/12/23

さむがりやのサンタ
	作・絵: レイモンド・ブリッグズ訳: すがはらひろくに出版社: 福音館書店

クリスマス絵本といえば、いつでもどこでもこの本がオススメに入っていて、やっと今年読んでみました。

驚いたのは、マンガみたいなコマ割と寒がりなせいかプレゼントを届ける作業に対してちょっとネガティブなサンタだったこと。読みながら子供ががっかりしないか反応が気になってしまいました。思わずトナカイそりを屋根に停めているシーンで「幼稚園に来たサンタさんも園の屋根に停めてるって言ってたよね。ホントだったね。」と少しでも好印象になるように？！フォローしてしまいました。

でもそれは私の見方で、息子が言うにはこの世でサンタは１０人くらいいるそうです。息子はその内の１人のサンタの話と思って聞いていたようです。

この本は読む人によって、いろいろな捉え方があると思いました。子供の反応もそれぞれだと思います。子供の年齢によってもあると思います。その反応を感じる為に毎年読んでみたいな、と思いました。

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子供のお気に入り　

投稿日：2011/12/21

ピヨピヨスーパーマーケット
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

子供の３歳の誕生日のプレゼントを探している時に
絵本ナビを参考にして選びました。

この本を選んで正解！

読む部分がすべて会話なので、子供にストーリーが
伝わるか？？と思ったのですが、子供にはそんなことは
関係なかったようです。

息子はすっかりひよこ達と一緒に絵本の中の
スーパーマーケットにいました。あの絵を見れば納得です。

もともと買い物ごっこが好きだった息子はこの本をとても
気に入り、しばらく毎日何回も読みました。（たまに
まねして私に読んでもくれました）

私は買い物から帰ってきてからの、お風呂・夕食の準備の
シーンが好きです。絵と家族の会話でその場面の温度や匂いを
感じられます。

この本を読んでから息子は買い物で駄々をこねなくなった、と
思うのは気のせいかな？？

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犬にも好みはあるんだね　

投稿日：2011/12/20

ハリーのセーター
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

こどもの時に大好きだったハリーの絵本。
息子が幼稚園で読んでもらったのをきっかけに
私も家で息子と読みたくなりました。

今回はクリスマス近いということで、この本を選びました。
でもこの本でクリスマスを感じるのは最後のページだけ
なんですけどね。

決して忠犬とはいえない（ハリーごめんね･･･）かなり
わがままなハリーだけど、それが可愛くて憎めない。

何十年ぶりかにまたハリーにはまりそうです。

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パパが読んであげるのにオススメ　

投稿日：2011/12/18

さかさのこもりくんとおおもり
	作・絵: あきやまただし出版社: 教育画劇

「さかさのこもりくん」が親子共気に入り、早速この本も
読みました。

前作を読んでいるので、逆さ言葉もばっちり！

今回はこもりくんのお父さんーおおもりとのお話なんですね。

この親子の関係が素敵。一緒に遊んだり、出来ないことを
見守ったり、怒ってもフォローしたり。その中でやっぱり
一番印象的なシーンはおおもりがこもりくんの前で
おならをするところでしょう。この時の逆さ言葉がとても
効果的です！！

息子は今まで読んだ絵本の中で一番大笑いしていました。
こどもって“おなら・ウンチ”もの好きですものね。

パパが読み聞かせをしてあげるのに、お勧めの本です。

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