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あたまの体操
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投稿日:2007/11/06 |
5歳孫娘。
最初読んだときは、「分かんないな〜」とういような顔して聞いていましたが、その後風呂場などでの出鱈目ことばあそびでは、しっかりと「だじゃれ」だの「だじゃれどうぶつえん」だのと言っています。
そして、ひとり読みもしています。
手軽な装丁と楽しい絵にひきつかれながら、字の読みでは、多分、何いっているのだろう、と頭を一生懸命働かせているのではないのでしょうか。
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お絵かきの教本
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投稿日:2007/10/29 |
最近、クレヨンや水彩などでのお絵かきを楽しむようになった5歳孫娘。
突然、7〜8冊お絵かき関連の絵本を引っ張り出したのですが、足りないのがこの絵本のようでした。
(だるまちゃんシリーズは、大好きで一通り揃っているのですが、この絵本だけは保育園から借りられるので手持ちにはならなかったものです。)
どうしてもということで、手元に。
「そうそう、これこれ」と開いたのが、タクシーや街中?の車への模様書き。
孫娘にとって、お絵かき(落書き)の楽しさを存分に教えてくれた印象に残る絵本だったようです。
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すてきな絵本
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投稿日:2007/10/27 |
1ページごとに躍動感とともに何かを語りかけている絵、さらに初めから終わりまであきさせないストーリー展開。そして、ラストは「良かったね」といえる満足感。
お話の内容は結構重いものがあると思いますが、「乗り越えていけるよ」というメッセージみたいなものが、軽いタッチで幼い子のこころにも優しく伝わっていくのではないでしょうか。
ミス・クラベルに、こどもに接する理想のおとなの姿を、作者は投影しているのでしょうか。こうありたいですね。
ところで、わが5歳孫娘。
ハラハラドキドキの展開に、こころなしか緊張して見聞きしていましたが、みんなの数だけこいぬがうまれたラストには「アハハ」と喜びながらも、冷静に、「(おやいぬ)ジュネビエーブの分が足りないよ」ですって。
そう言われれば、そうあってもいい。こどもっておもしろいですね。
ともあれ、ユーモアがあって軽妙で「すてき!」な絵本ですね。
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長く楽しむ
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投稿日:2007/10/23 |
そうべえ大好き5歳孫娘。
4部作のうちで、ストーリーとしては、多分これが一番ちんかんぷんではないかと思いますが、結構、楽しんで見聞きしています。
初めから終わりまで、数多くの登場人物?の会話で進んでいきます。
絵や物語の迫力に負けないよう、また何とか楽しんでもらおうと、落語か紙芝居調か分かりませんが、熱演?せざるを得ないので、読むほうとしては大変です。
購入して1年半位になりますが、思い出したように引っ張り出して何回も読ませるのは、そのたびに新たに何か「分かる」のかもしれません。
今後も長く楽しんでいける1冊のようです。
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ヒット!
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投稿日:2007/10/14 |
5歳孫娘に久しぶりのヒット作品。
繰り返し、読まされました。
ならばと、最後に博多弁に挑戦したら、寝入ってしまいました。
ところで食育ですが、「食べない!」の最近の孫娘に、少しは薬にと期待したのですが、とりあえずは何の効き目もなかったようです。
そういうことは別にして、何ともユニークな絵本ですが、否応なしに見聞きしていく現実の社会に対峙していくには、こういうバイタリティも応援歌なのかなと思います。
身近には、孫娘好敵手の保育園の「腕白○○ちゃん」と付き合っていくためにも。
それにしても、私としては、ちょっとあわれなクラス担任?の先生が気になります。
と、いう風に、そこかしこに気になるものがちりばめられていて、つぼにはまれば何度も楽しめる絵本ではないでしょうか。
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楽しいお母さんだね!
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投稿日:2007/10/09 |
5歳孫娘、読み進めて行くうちに、「楽しいお母さんだね!」と、ニコニコ顔。
ところが、あれれ、突如カンカンのお母さんに。何だか、現実に引き戻されてしまった。
これでは、せっかく夢の世界を楽しんだ孫娘が可愛そう。と、思いましたが、どうにか最終ページ、まあちゃんに手をふるタヌキくんに救われたかな。
ところで、おもちゃのちらかし放題、わがじじばばの家では日常茶飯事。
孫娘は夢中で遊びます。片付けが一仕事ですが・・・。
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孫娘には、リアルすぎた?
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投稿日:2007/09/29 |
リサシリーズを読み続けてきた5歳孫娘、この絵本にはだまりこんで聞いていました。
今回はちょっとリアル過ぎたかも。
とういうのも、なかまはずれもシラミも孫娘の保育園生活で現在進行形の体験だから。
「きょう、なかまはずれになっちゃった」は孫娘の最近のつぶやきですし、「シラミがはやっています」は先日の保育園だよりに載っていたことです。
むろん、この絵本を読んだ日のシャンプーは、 丁寧に、そして「○○ちゃんにシラミがいるの」という孫娘に、パラディせんせいよろしく「シラミがわくのは不潔だからじゃない。シラミって移りやすいから、誰にわいてもおかしくないの」とフォローしました、が。
ところで、意地悪したベルティーユがみずぼうそうにかかった最終ページ、孤独を体験したリサが、「ざまーみろ」とも見えますが、「かわいそう」と同情していると見えなくもありません。
リサはどっち? そして読み手のあなたは?
「リサシリーズ」真骨頂の1冊ではないでしょうか。
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孫娘、思い出の一冊
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投稿日:2007/09/24 |
先日、5歳孫娘が殴り書きの絵を見せて、「うさぎの絵だよ!」。
わるいけど、どう見てもうさぎにみえない。大きな円の周りに乱れた曲線が沢山。
しばらく見ていると、そうでした。「9ひきのうさぎの」の表紙の絵。
3歳になる前、毎日絵本を読むのが習慣化したころ、「せなけいこフェア」のシール集めの楽しみもあって「せなけいこ」絵本を盛んに読みました。そのうちでも強く印象にのこったのが、この一冊だったのでしょう。
すてきなことを考えた1ぴきのうさぎが、2ひき、3びき、・・・、となかまを増やし、とうとう9ひきに。ひとけた目一杯の9。当時の孫娘にとっては、充分、「沢山」だった?
すてきなこととは、たろうのはたけのキャベツをのこらず食べてしまう事!
ここまでは、みーんなニッコニコ。
ところが、いいことばかりは続かない・・・。
しかし、最後は、おもちゃのうさぎの知恵によって、めでたしめでたし。
「せなけいこ絵本」で、孫娘に繰り返し読まされた「おひさまとおつきさまのけんか」の対極にあるといってもいいのかも。楽しさと優しさ、許し、知恵の有無。(戦争と平和)
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河童のイメージ
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投稿日:2007/09/22 |
風呂場での5歳孫娘の「かっぱだったら・・」とつぶやきに、そういえば、「かっぱってなーに?」の問いに上手く答えられないときもあったのに、いつのまに河童のイメージができているのだなと感心しました。
多分、孫娘の河童イメージの元になっているは、3歳の頃手にしたこの絵本でしょう。
河童とういう日本の伝承が、素晴らしい絵やお話で、幼児のこころに優しく染み込んだとすれば、絵本を共に楽しんできて良かったなと改めて思います。
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笑ってばかりもいられない。
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投稿日:2007/09/19 |
5歳孫娘へ
久しぶりに笑い声の出た絵本でした。
そして、やっぱり笑いっていいな。元気が出るもの。と、思ったのですが。
調子づいて、「あらまっ!」の声色を変えながら気持ちよく読み返していくうちに、孫娘の方は冷静な男の子に共感していったのか、
「このおばあちゃん、(実の)おばあちゃんより、ばかみたい」ですって!
私の「そうかな〜。こんなにどんどん作れて凄いじゃない?」には、追い討ちを。
「おじいちゃんは、なにをつくれるの?」ですって!
あ〜あ
笑ってばかりもいられません。
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