新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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センニン

じいじ・ばあば・60代・千葉県

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センニンさんの声

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自信を持っておすすめしたい きっかけ、ってな〜に  投稿日:2007/09/17
ごめんねともだち
ごめんねともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
 このシリーズ、本屋さんの絵本棚を見るたびに気になるシリーズです。

 5歳孫娘に与えてきたのですが、反応は今ひとつでした。
 ようやく4冊目にして、キツネのけんかことば、「ずるっこ おしっこ ひがみっこ!」に、「おしっこ! だって。アハハハ」

 ページが進むにつれ、徐々に聞き入っていきましたが、裏表紙のきつねからありさんへのお礼の絵をみて、「何であげるの?」

 キツネのなみだでアリがずぶぬれになり、アリに言った「ごめんなさい」のきつねのことばが、オオカミとキツネの仲直りのきっかけになったからね、と絵を見せながらの私の解説に、「きっかけ、ってな〜に」
 「・・・・・」

 このシリーズ、こころがテーマだけに、ことばで解説しようとすると結構難しい。
 これは、私の感想。
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自信を持っておすすめしたい スパゲッティミートボールが食べたい!  投稿日:2007/09/10
ジャムつきパンとフランシス
ジャムつきパンとフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: リリアン・ホーバン
訳: 松岡 享子

出版社: 好学社
 5歳近くの孫娘。
 2〜3歳位まではあれほど何でも食べていたのに、最近では、好き嫌いが激しく。
 ならばと、皆さんの感想を見て、この絵本を。

 初めのうちは、ジャムつきパン一本やりのフランシスに笑っていた孫娘も何かを感じたらしく、段々と神妙に。

 大人でしたら何か嫌味やあてつけに感じるだろうな、とか、それに比べこどもは素直にうけいれてくれるからこういう絵本で好き嫌いがなくなるといいな、なんて思ったのですが・・・。

 しばらくしての孫娘の感想。
 「スパゲッティミートボールが欲しい!」
 何てことはない。
 色々出てくる食べ物のうち美味しそうなのは何か、が関心事だったみたいです。
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自信を持っておすすめしたい どうして、ひとをきるの  投稿日:2007/09/08
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
 5歳近く孫娘に、1年ほど前に。
 長谷川義史えほん好きの孫娘。折りにふれ読む1冊。

 むろん、その度ごとに、「ひぃ ひぃ ひぃ」のボルテージが上がりますが、最近は、自分からも挑戦。

 一方、だんだん観察も細かくなり、表紙裏の古道具にも「なに?」の連発。これには、「昔はね」と結構応えられるのはいいのですが。
 江戸時代?のページでお侍の刀をみて、「なに?」
 「刀というものだよ」
 「何に使うの?」
 「刀は人を切るもの」(まずいと思いつつ言ってしまった)
 「何で人をきるの?」
 「・・・・」

 読み直すたびに、「なに?」「どうして?」が続きそうな・・・。
 ともあれ、知識(お勉強)としての歴史の前に、むかしが自分とつながっているという歴史感覚を獲得する一助になるといいな、なんてことは別にして、「ひぃひぃ」いいながら、こどもと一緒に楽しめていいですね。
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自信を持っておすすめしたい でんしゃごっこもできる  投稿日:2007/08/30
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
 5歳近くになる孫娘。
 大きくなったら何になる? 3歳くらいのときは、「アンパンマン」。今は、「お医者さん」。
 だからという訳でもないでしょうが、大好きな1冊。

 そういえば、楽しい本が読みたい、とういう気分のとき、引っ張り出す感じ。
 何の嫌味もなく、ほのぼのと、ただただ楽しい。
 ひょっとしたら、癒しの絵本?

 孫娘、目下、お気に入りのページは、へびのかんごふさんで、でんしゃごっこもできてしまうところ。
 身近なものを何でもごっこ遊びの材料にしてしまう孫娘。案外、それほど奇想天外なお話ではないのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな1冊  投稿日:2007/08/07
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
 5歳近くになる孫娘が、1年前の孫娘乗り物ブームの頃、手にした1冊です。
 その頃は、私の思い入れからすると今ひとつでした。
 でも、バスの体験を重ね、大分実感が持てるようになったからでしょうか、今では、大好きな1冊になったようです。読むごとに二人して新たな発見を楽しんでいます。

 町から山へのバスの走行とともに、中、外と丁寧に描かれていく風景、ページごとに何かを感じさせ、何度みてもあきません。

 この作者お二方コンビによる絵本は6冊になりますが、どれも優しく暖かい情愛を感じさせてくれますね。
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自信を持っておすすめしたい おもちゃ楽器を楽しみます  投稿日:2007/08/06
おばけのコンサート
おばけのコンサート 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
 5歳近くになる孫娘が、3歳ごろから好きな1冊です。
 私も大好きな1冊です。読んでいて楽しくなります。
 朝になりおばけのコンサートが終わると、孫娘は、自分の番だといわんばかりに、おもちゃ楽器を引っ張り出し、ガチャガチャ始めます。
 絵本から引き継がれたようなその笑顔が、また素敵です。
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自信を持っておすすめしたい おはなし好きに  投稿日:2007/07/31
もものすけのおさんぽ
もものすけのおさんぽ 作: やまち かずひろ
絵: 荒井 良二

出版社: 小学館
 5歳近くの孫娘。
 お泊りで、お休みまえの時間が取れるときに、「しょもう」する1冊です。
 けっこう文字数が多いのですが、朝、昼、夜バージョンの3話いっきに読まされます。

 3話とも、日常の生活から「しょもう」すれば願い事がかなえる夢の世界に入り、また日常の生活に戻るパターンなのですが、読み終わると当人も満足顔で寝入ります。
 
 お話も絵も荒唐無稽といってしまえばそれまでなのですが、案外、どちらも孫にとってはリアルなのかな・・・。
 ともあれ、お話好きの孫娘、お気に入りの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい べんきょうになるよ  投稿日:2007/07/25
おなら
おなら 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
 「べんきょうになるから、もっていこう」(父母のいる自分の家へ)
 5歳近くの孫娘。
 「そうだよね。かがくの絵本だものね」
 私。

 そうなのだ。父母の大好きな「まじめ」で「ためになる」絵本なのだ。
 孫娘なりに、父母を喜ばせたいのだ?!

 裏表紙の裏には、100近くのおなら音のおまけつきだ。
 どうだ。まいったか。
 と、裏表紙の「ぞう」も、超まじめな顔して、言っている?!
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自信を持っておすすめしたい 鼻歌まじりに  投稿日:2007/07/13
ハエくん
ハエくん 作・絵: グスティ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
 「ハエがいなくなりますように」が、今年のたなばた短冊への願いごとだった5歳近くの孫娘に。

 1回目は、「?」
 解説した後の2回目読みは、祖母相手に、得意げに、「落ち」の予告。
 そして、ひとり読みでは、ハエくんのうかれおよぎにあわせ、鼻歌まじり。
 みごと、ハエが好きになった?

 それにしても、嫌われ者のハエと×××を題材に、こんなに楽しい絵本にしてしまうとは!
 そうそう、楽しい絵本との出会いをつくってくれる孫にも感謝しなくちゃ。
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自信を持っておすすめしたい じじにおすすめの絵本  投稿日:2007/07/09
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
 孫娘も楽しめそうな時にと、とっておいた1冊。
 5歳近くになり、「ねぎが好きな孫娘のことだから」と自分を納得させながら購入。

 浪曲調というより紙芝居調のわたしの読みに、笑いは取れませんでしたが、真剣に?聞きいった孫娘もまんざらでなさそう。久しぶりに2回読みしました。
 二人して、カバー裏の紹介を見て、「その4まであるんだね」と何やら暗黙の了解ができたと思ったら、なんと「その6」まで出ているんですね! どうしましょう?

 私と同様に、孫と興じている「じじさん」がいらっしゃればお薦めしたいんですが、「じじさん」の閲覧者は少ないのかな?
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