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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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みっこママ

ママ・30代・兵庫県、男5歳 女2歳

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みっこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ざらんざらん  投稿日:2010/06/27
さるかに
さるかに 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: フレーベル館
松谷みよ子さんの絵本は、読んでいてリズムがとっても楽しい♪
きっと聞いている子どもも、楽しいんじゃないかと思います。
語尾が、「と」や「ら」で終わるもの楽しく、カニが歌う歌のリズムもとっても楽しい♪ 「かなわんかなわん」等、2度繰り返すのもリズムが良い。
子どものお気に入りは「てだすけ すっどう」や「ざらんざらん」
最後「さるは ひらたく・・・」の所は、2人とも声をそろえて言ってくれます。
最初から最後まで、リズム良く楽しい展開で、飽きの来ない絵本です。
何度も何度も読んで、2歳の子どもも良く覚えています。
散歩中に、何かの実を見つけては「ざらんざらんとなっているね〜」と話してくれます。
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なかなかよいと思う 恐竜大好き!  投稿日:2010/06/27
きょうりゅうとあそんだジュンくん
きょうりゅうとあそんだジュンくん 作: 小野寺悦子
絵: 宮崎耕平

出版社: 教育画劇
5歳の息子が幼稚園で自分で選んで借りてきた絵本。
恐竜好きの2歳の妹もすぐに飛びつきました。

ストーリーは、昆虫マニアのお父さんとトンボを追いかけていたら、ジュラ紀に迷い込み、恐竜と遊ぶ展開で、大人の私には、恐竜のしっぽでブランコ等は、盛り上がりに欠ける気がしましたが、子ども達は、ジュン君と一緒にジュラ紀に迷い込んだ様に楽しんでいました。

最後の「おしえて!きょうりゅうはかせ」のページでは、大人の私がとっても勉強になりました。
他の「きょうりゅだいすき!」シリーズも読みたくなりました。
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なかなかよいと思う グリムは良いですね!  投稿日:2010/06/27
おおかみと7ひきのこやぎ
おおかみと7ひきのこやぎ 原作: グリム
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
可愛い表紙に惹かれて、息子が2歳頃に購入した絵本です。
私自身は、もっとリアルな画の絵本が好きなのですが、子どもはこういうやわらかい感じが好きなのでしょうか。
内容も簡単で、2歳頃には丁度良いと思います。
今、娘が2歳になり、「読んで」と何度も持ってくる1冊です。
「かえれ!かえれ!」や「ウォー」と飛び込んでくるシーンでは、身体が固まっています。
グリム童話は、これからも沢山読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい ぐるんぱ大好き!  投稿日:2010/06/27
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
私が子どもの頃大好きで、何度も読んでもらった絵本。
我が子にも!と息子が2歳の頃に購入しました。
「とくだいビスケット 1こ いちまんえん」なんて、子供心にものすごい想像をした物です。
最後のぐるんぱのようちえんは、おさらのプールにくつでかくれんぼ・・・こんな幼稚園があったら本当に嬉しいだろうな〜って大人になってもいっぱい空想してしまう。
娘が2歳になり、何度も「読んで」と持ってくる1冊です。
ぐるんぱと遊びたいのかな〜
とっても楽しい絵本です♪
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自信を持っておすすめしたい 大泣きしました  投稿日:2008/05/18
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
3歳になる直前に妹が生まれ、お兄ちゃんになった長男。
生まれるまではお腹に向かって毎日「早く出ておいで〜一緒にあそぼ〜」と期待を大きく膨らませていましたが、現実は甘くない・・・
お産で私が入院中の寂しかった事、生まれてきたら全然一緒に遊べなかった事・・・
「赤ちゃん生まれて来なかったら良かった、お腹にずっといたら良かったのに・・・そしたらお母さんと前みたいに毎日公園に行けたのに!」って言った長男も今では優しいお兄ちゃんになりました。妹ももうすぐ1歳。この1年お兄ちゃんになる為に、ちょっとずつ、ちょっとずつ頑張った息子に読みながら、最後は声が詰まって読めなくなってしまいました。
息子も何度も何度も呼んで!と持ってきます。今までは「一回だけよ〜」って言ってしまいがちでしたが、何度も何度も読みました。
参考になりました。 8人

自信を持っておすすめしたい 音が聞こえそう♪  投稿日:2007/10/06
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
やさしいタッチの画の表紙をめくるとかいじゅうが踊っている。なんだかおもしろそうって、自然に大人も子どもも弾き込まれて行く。
少しずつ画が広がって行き、木が生えてくる所は、立体感があって画の中に入り込んで行く感じ。だんだん画が広がって、画だけのページでは、なんだか音が聞こえて来そう。息子の心の中には、どんな音が聞こえているのだろうと思いながらページをめくる。また少しずつ画が狭くなり、寂しい感じが伝わってくる。最後は、なんだかとっても暖かく、画の無いページでホッとする。

マックスと3歳の息子が重なる。きっと息子も、私にしかられた時の頭の中には、こんな楽しい空想の世界が広がっているんだろう・・・そして、母が恋しくなるのだろうか・・・
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自信を持っておすすめしたい なぞが解けました!  投稿日:2006/10/15
ざりがに
ざりがに 作・絵: よしざきまさみ
出版社: 福音館書店
ざりがにを捕まえてきて、飼育している息子に丁度良いかと思い借りて来ましたが、親のほうが勉強になりました。

表紙のざりがにのはさみが、とっても大きくて、忠実に描かれていて、迫力があり、息子の心を引きました。
最初の「何をとっているのだろう」の言葉に、即座に「ざりがに!」と、得意げに答える息子は、そこからすぐに、ざりがにワールドに入って行きます。

息子と一緒に捕って来たざりがににも、はさみがありませんでた。なぜ無いのだろうと不思議に思っていましたが、この絵本でなぞが解けました。

ヤゴを食べる大きなざりがにが迫力があり、またまた息子の心は釘付けです!
飼育しているざりがにも何度か脱皮をしましたが、その様子も分かりやすく書かれていて、勉強になります。

母親ざりがにのおなかに隠れるあかちゃんざりがにや、そのあかちゃんざりがにをねらう蛙や魚から、子どもを守ろうとする親ざりがにの姿は、2歳の息子にも、心に響く物があるようです。
冬眠の様子なども、親子で楽しく学べた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いつかみつかるよ!  投稿日:2006/10/15
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
関西弁の絵本!
関西人の私には、なんて感情の入れやすい絵本なんでしょう! それが息子にもうけて、内容よりも私の読み方が楽しかったようです。関西弁で絵本を読んだ事ありませんからね。
そして、このかばくんの、のんびりおっとりの表情・動作が、関西弁にぴったり!

色々な物に興味関心を抱き、挑戦し、失敗しても又立ち上がり、そして時には一休みして「ぼちぼちいこか」精神で少しずつ前に進んでくれれば良いなと思いながら息子に読みました。
そして、私自身もそうありたいな! と思いました。

いつか、かばくんにも、我が家の息子にも、ぴったり合うものが見つかるでしょう!
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自信を持っておすすめしたい かげの不思議!  投稿日:2006/10/15
かげ
かげ 作: 中川 正文
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
かげに興味を持ち出した息子に、丁度良いと思い借りて来ました。
かげを追いかけたり、踏んだり、ポーズを取ったり・・・自分のかげで遊ぶ息子ですが、何にでもかげがあることを知り、益々かげに関心を抱くようになりました。
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自信を持っておすすめしたい 自然の厳しさ  投稿日:2006/10/15
あげは
あげは 作・絵: 小林 勇
出版社: 福音館書店
近くのコスモス畑にさなぎが沢山いて、それを毎日観察している息子に丁度良いと思い借りて来ました。
実際にさなぎが蟻に食われていくのを観察して、自然の厳しさを目の当たりにしたのですが、この絵本を読んで、蝶に育つまでの厳しさを、再確認しました。
2歳には難しいのですが、毎日の観察の楽しさは倍増しました。そして、何より親の私が勉強になりました。
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