新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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ふつうだと思う ボールがあって・・  投稿日:2003/07/04
ボールがひとつ
ボールがひとつ 作: 末吉 暁子
絵: 田村 仁美

出版社: 福音館書店
こどものとも012という絵本から出ていた、「ボールがひとつ」ねこがボールをつつくとうさぎのもとにコロコロ。うさぎがとんとんすると、つぎはブタのもとへと、転がっていくボールの行方と登場する動物が何かな?と思う絵本です。
池に落ちたボールも最後はちゃんと猫のもとへ戻ってきます。
大事そうにボールを抱える猫の仕草が印象的です。
小さいお子さんからどうぞ
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なかなかよいと思う ありがとうの気持ち  投稿日:2003/07/04
とってください
とってください 作・絵: 福知 伸夫
出版社: 福音館書店
うちの子はまだありがとうという言葉が出ないので、この絵本を読んであげました。カメさんが、木になっているリンゴをとってもらったり、花をとってもらったりして、そのお礼に「ありがとう」というのです。ありがとうといえるようになりませんでしたが、なんとなく「ありがとう」のニュアンスは娘にも伝わったようです。最後のページにみんなにとってもらったリンゴ、さくらんぼ、みかん、花、はっぱに囲まれたカメさんは本当に嬉しそうです。
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なかなかよいと思う 昔ばなし  投稿日:2003/07/01
やまんじいとたろう
やまんじいとたろう 作: 松谷 みよ子
絵: 西山 三郎

出版社: 童心社
むかしむかし山で迷子になったたろうの前にあらわれた恐ろしいやまんじい。たろうはやまんじいと大声のだし比べをする事になりました。たろうがお弁当をあげて友達になったねずみがとても
かわいいです。こういう恐ろしいやまんばや妖怪!?に出会うむかし話って多いですね。その度に、知恵で相手を負かせてやっつけるところに痛快さがあります。このお話ではたろうはどうやってやまんじいから逃れるのか、それは読んでのお楽しみ♪
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なかなかよいと思う 大人が読んでも満足  投稿日:2003/07/01
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
小さい時に読んだ時は、もっと簡単な話だと感じていましたが、大人になって読みかえしてみると又違った感動を得ることができました。この絵本の真のテーマは「都市化の弊害」でも、そんな
難しいことを分からなくても、この絵本を絵で追って行っても、季節の移り変わりから時代の移り変わりまで 暖かみのある絵で
充分に絵本としての楽しみがあります。わたしは小型本で読みましたが、大型本も出ていて、さらには英語版、カセットまであるそうです。
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なかなかよいと思う かわいい♪  投稿日:2003/07/01
ふゆのよるのおくりもの
ふゆのよるのおくりもの 作・絵: 芭蕉 みどり
出版社: ポプラ社
芭蕉みどりさんの絵がとてもとてもかわいいティモシーとサラのシリーズです。この絵本はメルヘンたっぷりで読んでいると、少女のころに戻った気分になります。
今回はクリスマスのお話です。きょう、ティモシーとサラはもみの木をかって帰りました。家できれいに飾りつけをして、クッキーを焼いて、さあ、これからおでかけです。2人はどんなクリスマスをおくるのでしょう。
女の子向けの絵本です。
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なかなかよいと思う あそぼう♪  投稿日:2003/07/01
あそぼう
あそぼう 作: 宮尾 怜衣
出版社: ひかりのくに
ことばがひろがるあかちゃん絵本という副題がついてます。
。「おーい」と声をかけると、穴の中からやクマやウサギたちが「あそぼう!」と出てきます。恐竜も登場するところがユニークです。赤ちゃんといっしょに、絵から想像をふくらませ、問いかけることによって、赤ちゃんのことばを広げようというねらいがあるようです。厚い紙の絵本なので、0歳からの赤ちゃんにも安心して見せてあげれます。
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なかなかよいと思う 川の一生  投稿日:2003/07/01
川はながれる
川はながれる 作: アン・ランド
絵: ロジャンコフスキー
訳: 掛川 恭子

出版社: 岩波書店
この物語の主人公はかわいい幼児や動物ではなく、1本の川です。北国の山奥にうまれた小さな川が,少しずつ太りながら海をめざしてひたすら流れ下るようすを描いています。
そして流れる川とともに周囲の自然の移り変りを描いてます。
上流ではくまが現われたり、下流では町の様子が川の一生を通して登場します。淡々とした自然のドラマの中に命のひろがりを感じさせる絵本です。
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なかなかよいと思う 優しい言葉  投稿日:2003/07/01
くんちゃんとふゆのパーティー
くんちゃんとふゆのパーティー 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 新井 有子

出版社: ペンギン社
森でくらす クマの一家のこどもが、くんちゃんです。
「もみの木を切って、飾りをつけて」というと、サンタさんのやってくるクリスマスですが、くんちゃんのまっているのは、お父さんです。大好きなお父さんのためのパーティを準備する くんちゃん。雪だらけの森のなかの、あったかいお話です。シンプルな言葉で書かれた、落ちてくる雪の美しさ、友達への思いやり。
お父さんやお母さんの優しい表情がなんとも言えず良い絵本です。
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なかなかよいと思う パステル調の絵がかわいい  投稿日:2003/07/01
ジャムつきパンとフランシス
ジャムつきパンとフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: リリアン・ホーバン
訳: 松岡 享子

出版社: 好学社
小さい頃に読んだ懐かしい1冊です
あらいぐま(?) の女の子フランシスが繰り広げる 楽しいお話の中の一冊です。
妹が生まれてから なんだかお家の中が 思うようにいかなくなったと感じたフランシスお姉さんは ある日家出を決行します。
行き先は 自分の家の台所のテーブルの下。
でも おとうさんとおかあさんの素敵なやりとりで ようやくお家に戻るフランシス。
子供らしいまっすぐな心で うたが大好きなフランシスはどこにでもいてる幼児と同じように思います。
絵本全体が 淡い黄色とピンクのパステル調にまとめられ フランシスのかわいらしさを ますます引き立てています。
他にもシリーズで 「おやすみなさいフランシス」 「ジャムつきパンとフランシス」 「フランシスとたんじょうび」 「フランシスのおともだち」 があります。
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なかなかよいと思う 美しい国ノルウェー  投稿日:2003/06/30
オーラのたび
オーラのたび 作: ドーレア夫妻(イングリとエドガー)
訳: 吉田 新一

出版社: 福音館書店
小さいときに読んだ本なのですが、廃刊になっており、福音館書店より復刻絵本として、再出版されたと聞き、久しぶりに読み返しました。
オーラは元気な男の子です。
ある朝、氷の花の咲いている窓をのぞくと、外にはオーロラのまぶしい光。
眠気が一気に吹き飛んで、彼は外に飛び出してゆきます。
ここから、うさぎと一緒にそりに乗っての冒険が始まります。
結婚式の前夜祭に参加したり、サーメの人に会いに行ったり、漁村で魚を捕るお手伝いをしたり、様々な経験をする度に、ノルウェーの伝統的な美しい情景も広がってゆきます。
人々が着ている鮮やかな民族衣装、独特な木製教会など,古き良きノルウェーを語ります。
素朴な優しさに包まれた数々の絵に心がホンワカしてくるのです。
大人が読んでも、充分満足させてくれる絵本です。読んであげるなら5歳頃〜
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