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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 食べることの大切さ  投稿日:2017/03/12
絵本 はなちゃんのみそ汁
絵本 はなちゃんのみそ汁 原作: 安武信吾・千恵・はな
文・絵: 魚戸 おさむ

出版社: 講談社
5歳の花ちゃんが
朝5時から起きて
毎朝、だしを取るところからお味噌汁をつくる・・。
それだけですごいなぁと思うのに
そうなるまでの物語が、また涙を誘います。

可愛い娘を残して逝く母の気持ちを思うと
どんな気持ちではなちゃんにお味噌汁づくりを教えたのか・・。

生きていくことは食べることだと思うので
幼いころから、ちゃんとした食事をとることの大切さを
こんな形で授けた母の強さを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 大人にもぜひ  投稿日:2017/03/12
たくさんのドア
たくさんのドア 作: アリスン・マギー
絵: ユ・テウン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
人生の節目は誰にでもあるものです。
そんな時、やさしくそっと背中を押してくれるような一冊です。

不安になったり迷ったり
そんな場面に寄り添ってくれる言葉がたくさん詰まっています。

卒業や入学など
新しい場面に向かっていくときに贈りたい・読みたい
そんな本です。
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自信を持っておすすめしたい 小さな命  投稿日:2017/03/12
ぼくは海になった 東日本大震災で消えた小さな命の物語
ぼくは海になった 東日本大震災で消えた小さな命の物語 作・絵: うさ
出版社: くもん出版
あの震災で失われた多くの命には
動物たちも含まれていたのだと
再認識させられました。

ゆかり深い人、場所・・そして、かわいがっていた動物たち。

この絵本に出てくる犬、ちょびも
そんなかわいがられていた動物の一匹で
大事に思うお母さんの場所を伝えるという使命を終えて
本当の意味で天に召されていきます。

優しい色合いで語られる絵が
一層の切なさを誘います。
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自信を持っておすすめしたい 立場変われば・・  投稿日:2017/03/12
おおかみだってきをつけて
おおかみだってきをつけて 作・絵: 重森 千佳
出版社: フレーベル館
絵本の中ではいつもいつも悪役のおおかみさん。
そんなおおかみさんの目線で
「7匹の子ヤギ」「3匹の子豚」「あかずきん」という昔話を引き合いに語った
とても貴重な一冊です。

そういえば子供のころ思いました。
「寝込みを襲っておなかを裂いて、替わりに石を詰め込むって、こわー」って。
狼はおなかがすいたから「食事をした」のです。
なのに・・。

これを感じたことがある方なら
読む進めながら「そりゃそーだよ」と深く頷くはず。

何事も、立場が変わればそれぞれの言い分があるはず。
ぜひ、おおかみさんの言い分に、耳をかたむけてください。
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なかなかよいと思う うっげぇぇーー  投稿日:2017/03/05
はなくそ
はなくそ 作: アラン・メッツ
訳: ふしみ みさを

出版社: ロクリン社
大好きな女の子を守る
かっこいい男の子の
とてもキュートなお話です。

敵である狼の撃退方法が
なんともお下品で
でも子供がとっても好きそうなゾーンのお話で
もう、ムズムズしちゃいます。

娘は「うげげー」と言って
逃げて行ってしまいました。
すごく苦手な行為だったみたい・・(^-^;
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自信を持っておすすめしたい 8歳の軍国少年  投稿日:2017/03/05
昭和二十年八さいの日記
昭和二十年八さいの日記 作: 佐木 隆三
絵: 黒田 征太郎

出版社: 石風社
佐木隆三さんの8歳の時の日記がもとになっている
被爆体験の絵本です。
これが8歳の子の日記だとしたら、本当にすごい。

軍国少年として生きてきた日々と
原爆投下後の
広島の様子を目の当たりにし
突きつけられる現実との間に揺れるさまが
淡々と記されています。

途中の日付の振り仮名が
9日→9にちとなっているのが少し気になりました。
こういうときは「ここのか」じゃないの?
こういう箇所が結構ありました。
何か意図があったのかなぁ・・。
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自信を持っておすすめしたい これは、関西ではねぇ・・  投稿日:2017/03/05
おどるカツオブシ
おどるカツオブシ 作: 森 絵都
絵: 竹内 通雅

出版社: 金の星社
鰹節を粉もんメニューにかければ踊るよねー。
知ってる知ってる。
生のお魚が釣り上げられて鰹節になるまでも
とても分かりやすく興味深く描かれていて
とてもとても勉強になります。
煽られる絵も素敵
おなかがすきまくります。

でもわたし・・
関西人ですけど
お好み焼きには「削り粉」をかけるので
リアルで踊る鰹節を見たことは
ほとんどありません。
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なかなかよいと思う タイトルは・・  投稿日:2017/03/05
ピンクがすきってきめないで
ピンクがすきってきめないで 作: ナタリー・オンス
絵: イリヤ・グリーン
訳: とき ありえ

出版社: 講談社
まぁ、このタイトルでだいたい予想できるような
ジェンダーに関する本になります。

ピンク=女色という、一つの象徴から
自分が自分らしくあればいいのだというお話に広がっていきます。
お人形遊びする男の子
クレーンが好きな女の子・・など
とても分かりやすくまとまったお話です。

でも
ちょっと切り口が古いかなぁと思いました。
いまどきのランドセルの水色は、
ブルー系だけど女の子がよく選んでいるように思うし
娘は幼少期の好きな色は寒色系でした。
うちの弟はずっとぬいぐるみ遊びが好きで
私よりたくさんのぬいぐるみを持っていたし
料理を覚えたのも私より先でした。
いろんな子がいて当然なんて
みんなもうわかってるよなぁーーと
私は、ちょっと、思ってしまったんだなぁ・・。
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自信を持っておすすめしたい あぁ太陽よー  投稿日:2017/03/05
太陽へとぶ矢
太陽へとぶ矢 作・絵: ジェラルド・マクダーモット
訳: 神宮 輝夫

出版社: ほるぷ出版
とてもとても印象に残る絵本です。
なんといっても
独特のタッチと色使いで書かれた絵が
凄いインパクトです。
全てのページが
計算されつくしたデザインみたいで
クロスステッチ好きの私には
刺繍の図案みたいに見えました。

お話は
太陽の息子が父である太陽(神)に会いに行くお話。
とても素直に心に響くストーリーで
安心して読むことができます。
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自信を持っておすすめしたい タイトルが・・  投稿日:2017/03/05
ひゃくにんのおとうさん
ひゃくにんのおとうさん 作: 譚小勇
絵: 譚小勇
作: 天野祐吉

出版社: 福音館書店
放り込めば100倍になる不思議な甕のお話。
とても分かりやすいお話で
低学年から文句なく楽しめると思います。
ただ、タイトルが・・
こんなタイトルだと
オチがバレバレ。
それがものすごく残念。
もっと気の利いたの無かったんでしょうか・・。
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