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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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ふつうだと思う ヒーロー願望  投稿日:2013/09/24
ぼく、仮面ライダーになる! ウィザード編
ぼく、仮面ライダーになる! ウィザード編 作: のぶみ
出版社: 講談社
娘はこの手のヒーロー物に全く興味がなく、見たこともなかったので
読み終わると同時に
「こんなつまらない本初めて」と言い放ちました・・^_^;
ヒーローにあこがれる気持ちは、誰でも持っているもので
それをお話にした絵本なのですが
「仮面ライダー」という強烈なキーワードに頼りすぎている感があるように感じました。
どちらかというと、テレビを見ている、うちわ向けなのかな・・。
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自信を持っておすすめしたい すばらしい版画の世界  投稿日:2013/09/24
はだかの王さま
はだかの王さま 作: 滝平 二郎
出版社: 金の星社
有名なアンデルセン童話が版画絵本になっています。

よく知ったストーリーですが
描かれる方法によって、こんなにも印象がかわるものなのですね。
文章もとても簡潔で
絵の雰囲気とあっていてわかりやすいです。

最後の「遠い昔のお話・・いやいや今でもあるような・・」という締めくくりに
考えさせられるものがありました。


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自信を持っておすすめしたい 生まれた時が・・  投稿日:2013/09/24
おとなになれなかった弟たちに…
おとなになれなかった弟たちに… 作・絵: 米倉斉加年
出版社: 偕成社
小3の娘には少し難しかったようなのですが
しっかり聞いてくれました。
戦争中のさまざまな時代背景に
「どうして?」という娘の言葉を何度も挟みながら読み進めました。

戦争での父親不在。
配給の粉ミルクの盗み飲み。
疎開先での屈辱・・。

まだまだ幼いまま、弟は亡くなってしまうのですが
用意された小さな棺に収まらなかった遺体を見て
「大きくなっていたんだね」と言って泣く母の姿は印象的でした。

読み終えて
この弟がもう少し遅く生まれていたら
戦争は終わっていて、生き延びることができたのかしら・・。
などと、娘と話しました。
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自信を持っておすすめしたい 心に染みます  投稿日:2013/09/24
りんごのおじさん
りんごのおじさん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: ハッピーオウル社
書籍「奇跡のりんご」の絵本化です。
9年もの歳月をかけ、無農薬でのりんご作りを実践し、成功させた方の実話で、
簡潔な文章で、小さい子でもわかる・感動するつくりになっています。
やはり、こういうドラマチックなお話は
子供は食い入るように聞くものですね。
読み終えて「本当にあったお話なんだよ」と
インターネットなどで調べながらお話しました。
絵本のおじさんは、写真で見た実際のおじさんにとても似せて書かれてあるので
すごいね!!と、娘と話しました。
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自信を持っておすすめしたい 木の葉の切符の使い道  投稿日:2013/09/24
うみやまてつどう さいしゅうでんしゃのふしぎなおきゃくさん
うみやまてつどう さいしゅうでんしゃのふしぎなおきゃくさん 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
うみやまてつどうの最終電車におこる、不思議なお話です。

狸たちが人間に化け、
木の葉の切符を持って乗り込み
ぽんぽこやまでの宴会に参するという設定で
途中ちょっとした仕掛けもあり
アクティブに楽しめる絵本になっています。
たくさんの木の葉の切符が
ただの木の葉じゃなくて
とてもおいしい茶葉だというところが
とてもいい感じでした。
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自信を持っておすすめしたい 単純に「たのしいっっ」  投稿日:2013/09/24
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
きつねの子供・こんたが
お母さんに頼まれたおつかいに行くという設定で
道中のいろんなトラブルが、単純に楽しめる、
わかり易い本です(*^_^*)
本のサイズと絵の迫力のバランスが絶妙で
ワクワクドキドキが全年齢で期待できる作品だと思います。
娘は、こんたの表情の変化を面白がっていました。
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自信を持っておすすめしたい ファッションにうるさい娘も満足  投稿日:2013/09/24
おおかみとキャベツばたけ
おおかみとキャベツばたけ 作・絵: ひだ きょうこ
出版社: 教育画劇
おおかみといえば、絵本では悪役専門と言っても過言ではないと思いますが
この絵本は、ちょっと心温まるオオカミ絵本です。

ストーリーもさることながら
角をカットされ、丸みを帯びたページと
キャベツをイメージした仕掛けのページが美しくて
娘は大のお気に入りです。

キャベツを並べなおすために二足歩行するオオカミがいじらしい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 動物園の平和  投稿日:2013/09/24
かわいそうなぞう
かわいそうなぞう 作: 土家 由岐雄
絵: 武部 本一郎

出版社: 金の星社
とても有名な戦争絵本のひとつですが
なかなか読む機会がなく
今回やっと手に取りました。

おだやかな動物園しか印象にない娘は
戦争で、もし檻から動物がでてしまったら危険だから殺すという発想そのものが
どうも納得がいかない様子でした。
何日もかかり命を落としていくぞうたち。
かわいそうというだけでなく
「本当に殺すしかなかったのか?」という
怒りを感じる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 死ぬための出撃  投稿日:2013/09/24
すみれ島
すみれ島 作: 今西 祐行
絵: 松永 禎郎

出版社: 偕成社
死ぬために飛行機に乗る、特攻隊員と
心の交流をした子供たちの物語です。

お国のために
「明日出撃して死んできなさい」と命じられたものの心が
じわじわと伝わってくる一冊だと思います。

母である私でさえ
こういった事実を最近まで知りませんでした。
今の平和の礎には
無残な歴史があったのだということは
伝えて行かなければならないことだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子供の名前が・・  投稿日:2013/07/11
ともだちやもんな、ぼくら
ともだちやもんな、ぼくら 作: くすのき しげのり
絵: 福田 岩緒

出版社: えほんの杜
夏休み前に
男の子たちの夏のひと時のお話を読んでみました。
古きよき時代の日本の風景のようです。
なんてことない話なんだけれど
胸がキュンとなるうまい構成になっていて、楽しめます。

個人的には、登場する男の子たちの名前にだんなの名前があり
なんだか変な感じでした。
だんなはこんな無垢な感じの男の子ではなく
もっともっとヘタレだったようですが・・・^_^;
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