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夏の雨

パパ・60代・埼玉県

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夏の雨さんの声

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自信を持っておすすめしたい だいこんはまるでお母さんみたい                 投稿日:2020/02/23
どっかん だいこん
どっかん だいこん 作: いわさ ゆうこ
出版社: 童心社
だいこんほど日本人に愛されている野菜はないかもしれません。
 その証拠に「歳時記」にもたくさんのだいこんの季語が載っています。
 大根焚、大根畑、大根引き、大根洗ふ、大根干す、もちろん大根そのものも。
 これらはいずれも冬の季語。
 秋の季語の中には「大根蒔く」があって、大根の種まきの時期も示しています。
 そして、春の季語には「大根の花」があります。
 家庭菜園で大根を育てていると、この大根の花を見ることはありません。どうしてかというと、それまでには大根引きしてしまうからです。
 なので、大根の花を見つけた時はうれしくなりました。

 だいこんの話がいっぱい書かれている、いわさのりこさんのこの絵本にも大根の花のことが書かれています。
 「はるかぜ そよそよ みどりのにおい」と、ちゃんと春の季語らしい文と絵になっています。
 この花のあとどうなるか、そう種がつきます。
 いわささんはその種まできちんと描いています。
 普通だいこんの絵本といえば、真っ白でまっすぐ育っただいこんの話と思いがちですが、いわささんのこの絵本では花から種、そ れとたくさんの品種が写実的な絵で紹介されています。
 日本にはその土地でしか育たない地だいこんが100近くもあって、見たこともないだいこんをこの絵本で見ることができます。
 岐阜のもりぐちだいこんはスラッと細く、まるで杖のようなだいこんです。

 いわささんはだいこんを切らしたことがないそうです。
 何故なら、「だいこんがあるだけで、あしたも元気に過ごせそう」だとか。
 だいこんのどっしり感がそうさせるのかも。
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自信を持っておすすめしたい 絵本でもこれだけのメッセージが描けます            投稿日:2020/02/16
へいわとせんそう
へいわとせんそう 文: たにかわ しゅんたろう
絵: Noritake

出版社: ブロンズ新社
Noritake、のりたけといえば、つい食器メーカーを思い出しますが、この絵本で絵を描いているのはもちろん食器メーカーでなく、イラストレーターのNoritakeさん。
 どこかで見かけた絵柄だなと思って調べると、集英社文庫の40周年のキャラクターになった猫の「よまにゃ」がNoritakeさんの作品だとわかりました。
 ほのぼの系の絵柄ですが、それがかえって戦争と平和を描いたこの絵本ではうまく生きているように思いました。
 文を書いたのはたにかわしゅんたろうさん。もちろん詩人の谷川俊太郎さんです。
 谷川さんの文もとてもシンプル。
 シンプルな文にほのぼのな絵。
 それでいて毒がきいていて、考えさせられる。

 左右のページに、平和と戦争が対になって描かれています。
 例えば、最初のページに「へいわのボク」、その横のページに「せんそうのボク」。
 一人は胸を張っている男の子、一人はひざをかかえてしょげ返っている男の子。
 そんな組み合わせが続きます。
 思わず怖いと感じたのは「ぎょうれつ」の対、
 「へいわのぎょうれつ」は保母さんと歩く小さな子どもたちの行列、「せんそうのぎょうれつ」は鉄砲を担いで行進する兵士たちの行列。
 この絵本のすごいのは、こういうように平和と戦争を対比させてみせていくだけで終わるのではなく、味方といったり敵といったりしているけれど、実は同じ人間だということを教えてくれていること。
 「みかたのあかちゃん」「てきのあかちゃん」と文はあるけれど、Noritakeさんの描く赤ちゃんはおなじなのです。
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自信を持っておすすめしたい 本屋さんはいつもほっこり温かい                投稿日:2020/02/09
水曜日の本屋さん
水曜日の本屋さん 作: シルヴィ・ネーマン
絵: オリヴィエ・タレック
訳: 平岡 敦

出版社: 光村教育図書
 本にもやはり読む時期というのはあるだろう。
 例えば、ディケンズの『クリスマス・キャロル』はクリスマスの頃に読むのがベストのように。
 絵本の場合は特に季節感が出やすいので、読む時期は強く出る。
 本屋さんや図書館に行くと、その季節に合った絵本が前面に飾られている。
 この一見季節感のないタイトルのこの絵本も実はその内容はとても季節感を持っている。
 それはクリスマス。
 この絵本はとっても素敵なクリスマスの贈り物のお話なのだ。
 (それを知らずにタイトルに惹かれて読んだのですが)

 学校が休みの水曜日、女の子はいつも本屋さんに行く。
 そして、そこで必ずおじいさんに会う。
 おじいさんはいつも分厚い本をじっくり読んでいる。それは昔の戦争の本だけど、いつもそれを読んで、時には涙をこぼしたりして いる。
 けれど、おじいさんはそんな本を買うことはない。いつも少しずつ読むだけ。
 ところが、クリスマスまであと三日、おじいさんのあの本が本屋さんの棚から消えてしまう。
 本屋のおねえさんが、クリスマスのプレゼントに売れたと教えてくれた時の。おじいさんの寂しそうな背中。
 でも、そんなおじいさんにおねえさんが差しだしたのは、クリスマスのプレゼント。
 その中身について、この絵本では何も書いていないが、きっと誰もがわかるはず。
 これは、そんな素敵なクリスマスの絵本だ。

 それを知らずに読んだ私だが、本屋さんは水曜日やクリスマスに限らず、いつもほっこりしていると思っている。
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自信を持っておすすめしたい まず「解説書」をよく読んで                   投稿日:2020/02/02
ジュマンジ
ジュマンジ 作: C.V.オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
 1996年に今は亡きロビン・ウィリアムズ主演で封切られた映画「ジュマンジ」はてっきり映画オリジナルの作品だとばかり思い込んでいました。この絵本を読むまでは。
 映画にも原作と表示されていたそうですが、これは『急行「北極号」』などの作品で知られるクリス・ヴァン・オールズバーグの絵本が原作です。
 原作は1982年に刊行され、日本では1984年に辺見まさなおさん訳で一度出版されています。
 それから30年以上経って、2019年12月に出たのが村上春樹さん訳のこの絵本。
 村上さんの訳ということで、この作品も多くの読者に読まれることでしょう。
 もしかしたら、その多くは映画「ジュマンジ」を観ているかもしれません。何しろ続編まで作られて、人気シリーズになっていますから。
 でも、これはあくまでも原作ですが、映画とはかなり違います。

 「ジャマンジ」というのは謎のボードゲームのこと。
 ある日、ジュディーとピーターの姉弟が公園の片隅でこのゲーム盤を見つけます。
 一見何の変哲もないボードゲームですが、そこに付いていた「解説書」には「ゲームが始まったらゴールするまで終われない」と書かれています。
 このあとこの二人がどんな恐ろしいめに会うかは絵本を読んでもらうとして、この絵本の本当の怖さは最後に出てきます。
 二人が怖くて捨てたこのゲーム盤を「解説書」なんか読むことのない別の兄弟が拾ってしまうのです。
 その先は読者の想像次第。

 きっとこの絵本は様々な新製品が出たら、まず「解説書」をよく読むようにという教訓が書かれているのだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 1947年生まれの絵本の名作  投稿日:2020/01/26
しろいゆき あかるいゆき
しろいゆき あかるいゆき 作: アルビン・トレッセルト
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
一般書と絵本であれば、どちらの方が作品として長生きするだろうか。
 一般書の場合古典と呼ばれて長く読み継がれる作品がある。絵本の場合、古典という呼び方はあまりしないが、親子三代にわたって読まれている作品があることも確かだ。
 アメリカで生まれたこの絵本もそんな一冊だろう。
 何しろ初めて出版されたのが1947年、つまり第二次世界大戦が終わってわずか2年のこと。
 日本でいえば、団塊の世代が生まれ始めた頃だ。
 そして、その翌年にはこの絵本はコールデコット賞を受賞している。

 実はこの作品を読むまではそんなことは知らなかった。
 ある書店でこの絵本が「面陳列」(表紙を見せて陳列する方法)していて、てっきり新しい絵本だと思って読んだのだが、それが自分の年齢よりも長く読み継がれていた作品だったことに驚かされた。
 同時にそんな絵本を「面陳列」までした書店員さんのセンスに感心した。

 この絵本に登場するのはお百姓さん、郵便屋さん、おまわりさん、しっかり者のその奥さん。そして、雪が大好きな子どもたちにうさぎたち。
 彼らは雪が降り始める気配をそれぞれ違った方法で感じる。
 例えば、お百姓さんなら雪のにおいから、しっかり者の奥さんは雪の前には足のつまさきが痛むといったように。
 この絵本の素晴らしいところは、こんな風に登場人物たちそれぞれが固有の世界を生きていて、それを感じることができるということ。
 まるで重厚な長編小説の味わいを感じる、そんな絵本の名作だ。
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自信を持っておすすめしたい さあて、武蔵は(パンパン、パン)  投稿日:2020/01/19
講談えほん 宮本武蔵 山田真龍軒
講談えほん 宮本武蔵 山田真龍軒 作: 石崎 洋司 飯野 和好
監修: 神田 松之丞

出版社: 講談社
日本の話芸といえば落語を思い出す人も多いと思います。
 なので、落語の噺を題材にした「落語えほん」もたくさん出ています。
 落語は今でも人気が高いですし、若い落語家も続々と登場しています。
 スポーツの世界でもそうだし、芸能の世界でもそうですが、才能がある若い人が出てくるとその世界は活況を帯びてきます。
 今、講談の世界がそうです。
 神田松之丞という若き講談師の登場によって、若い人も講談の世界に魅了されています。
 そして、神田松之丞さんが監修してできた絵本が「講談えほん」。
 その表紙見返しに松之丞さんが「講談とは、古くからの日本の伝統芸能」で「この絵本を通じて、一人でも多くの子どもたちに講談を知ってもらえることを願っています」と書いています。

 講談は実在の人物や史実とされる話を脚色しながら話す話芸です。
 ここでは宮本武蔵という剣豪が山田真龍軒という鎖鎌の名手と闘う話が絵本の題材になっています。
 文は石崎洋司さん、そして絵は飯野和好さん。
 なんといっても飯野さんの絵がいい。
 山田真龍軒が使う鎖鎌の分銅が「ぶんぶんぶんぶん!」とうなりをあげている絵など、思わず笑えてくる。
 そして追い込まれた宮本武蔵の必死の形相。
 おそらく自身が一番楽しんでいるのを感じる。
 何よりも飯野さんの描くアングルが素敵だ。
 闘いを終えて立ち去る武蔵を空の方から描いた場面など最高ではないか。

 講談は釈台を張り扇で叩きながらテンポよく語られる。
 読み聞かせでもぜひ「パンパン」とやってもらいたい。
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自信を持っておすすめしたい 特別な別れの日のための                     投稿日:2020/01/12
Your Lone Journey あなたのひとり旅
Your Lone Journey あなたのひとり旅 画: M.B.ゴフスタイン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 現代企画室
 この絵本のことは、末盛千枝子さんの『小さな幸せをひとつひとつ数える』という絵本を巡るエッセイで知りました。
 末盛さんのこの本には一冊ごとのエッセイにタイトルがついていて、ゴフスタインがローザ・リー&ドク・ワトソンの歌に絵を描いたこの絵本にはこんなタイトルがついていました。
 「別れの悲しみの向こうに」。
 そして、エッセイではこの本の出版化を勧めてくれた夫のことやまるでこの絵本の登場人物のようであった両親のことが綴られています。

 この絵本はゴフスタインが他人の文章に絵を付けた初めての作品だということです。
 登場人物は一人のおばあさん。
 おばあさんには「何年も何年も幸せ」に暮らしたパートナーがいました。
 けれど、彼は亡くなって、彼女は一人っきりになってしまいます。
 絵本の中に何度も出てくる「ああ あなた!」という言葉が、彼女の悲痛をよく表しています。
 彼女は一人、部屋にいます。
 「私の心はずたずた」と嘆きます。
 けれど、こうも思うのです。
 「大好きな思い出はなくならない」、そして「私がそっちへ行ったら また手をつないで歩こうね」と。

 愛した人との悲しい別れは誰にも訪れます。
 逝ってしまった者と残された者と、どちらが悲しいのではなく、一人っきりでの旅が悲しいのです。
 できるとしたら、いつまでも想い続けること。
 肉体はこちらになくても、思いだけは二人で一緒に歩くこと。

 末盛千枝子さんは「いつかはわからないけれど、きっと訪れる愛する人との特別な別れの日のための一冊」と綴っています。
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自信を持っておすすめしたい ねずみ絵本といえば、これ!!                  投稿日:2020/01/05
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
同じネズミの仲間でもハムスターのようにペットとして可愛がられるのもいるが、ドブネズミのようなしっぽの長いネズミたちは嫌われることが多い。
 ところが、絵本や物語の世界になれば事情が変わる。
 しっぽが長くて、耳の大きなネズミであっても、あの世界的に有名なネズミだけでなく、愛されていることが多い。
 この絵本の、チョッキを着たねずみくんだってそうだ。
 何しろこの絵本の初版は1974年というから、50年近くにわたって愛され読まれていることになる。

 まず最初は、おかあさんが編んでくれた赤いチョッキを着て、少しおすまししているねずみくんがいる。
 そこに、ねずみくんより少し大きいあひるくんがやってきて、「いい チョッキだね ちょっと きせてよ」と頼まれたので、ねずみくんは貸してあげることにした。
 あひるくんが着たチョッキを見て、今度はサルくんが来て、やっぱり着せてよとお願いする。
 ねずみくんの赤いチョッキは次から次へと動物たちの貸されていって、しかもその動物たちはどんどん体が大きくなっていく。
 そして、最後はなんとあのゾウくんまで。
 ねずみくんにぴったりだったあのチョッキがどんなことになってしまったか、想像できますよね。

 話自体はとってもシンプルだが、きっとそのシンプルさがいつまでも子供たちに読まれる理由のような気がする。
 ページを開くたびに、次はどんな動物がねずみくんのチョッキを着るのか、子供たちにはたまらない魅力だろう。
 そういう話の展開こそ、物語の面白さの核のような気がする。
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自信を持っておすすめしたい 何度も読まないといけない絵本  投稿日:2019/12/29
はぐれくん、おおきなマルにであう
はぐれくん、おおきなマルにであう 著: シェル・シルヴァスタイン
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
シェル・シルヴァスタインの作品で村上春樹さんが翻訳といえば『おおきな木』が有名です。
 またシェル・シルヴァスタインの作品で有名といえば、倉橋由美子さんが翻訳して日本でもベストセラーになった『ぼくを探しに』が知られていて、倉橋さんはその続編の『ビッグ・オーとの出会い』も翻訳しています。
 今回村上春樹さんが翻訳したのは続編の方で、原題は「The missing piece meets the Big O」です。
 原題からすれば、村上春樹さんの方が直訳に近い。
 ただ「「The missing piece」の訳について説明が必要かもしれません。
 この絵本の最後に村上春樹さんによる「訳者あとがき」(これがとってもわかりやすく、この絵本を読むにあたってはまずここから読むのもアリかな)にこうあります。
 「missing pieceというのは「あるべきなのに欠けている部分」ということ」で、この絵本では「くさびのような形」をしていて、倉橋由美子さんは「かけら」、村上春樹さんは「はぐれくん」と訳していて、村上春樹さんは「はぐれくんの方がなんとなくこのお話には合っている気がした」と記しています。
 おそらく村上春樹さんは「missing」に重点を置いたのでしょう。

 物語は、「はぐれくん」が自分と一緒になるべき相手を探す姿を描いています。
 最後に出会うのが「Big O」で、村上春樹さんはシェル・シルヴァスタインの絵のままに「おおきなマル」と訳しています。
 「おおきなマル」に自分が変わることも必要と教えられる「はぐれくん」。
 やがて、彼は「missing」でなくなっていきます。

 線だけの単調な絵ですが、その中身はかなり深い。
 そんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい そこに行けば、あの人に会えるの                 投稿日:2019/12/25
12月通り25番地
12月通り25番地 作: ヘレン・ウォード
絵: ウエイン・アンダースン
訳: 岡田 淳

出版社: BL出版
世界にクリスマスにまつわるお話はどれだけあるのでしょう。
 雪の季節、サンタクロースのキヤラクター、子供が登場、暖かい灯り、などなど、お話が生まれる素地がたくさんあるから、作り手側の創造力をかきたてるにちがいない。
 イギリスで生まれたこの絵本は2004年に出ているが、日本では翌2005年にもう刊行されているから出版社としては力が入った一冊だったのだろう。

 なんといっても、このタイトルが素敵だ。
 「12月通り25番地」、もちろん12月25日にひっかけてつけられたタイトルだが、なんだかそこに夢があるように誰もが思う。
 一体、そこに何があるの?

 主人公はひとりの女の子。赤いコートを着て、まるで赤ずきんちゃんのよう。
 この子にはどうしても贈り物をしたい相手がいるのですが、その子にぴったりの贈り物が見つからないのです。
 クリスマス・イブの夜、女の子は贈り物を探しに町へと出ます。
 そこで迷い込んだのがとってもさびしい「12月通り」。
 ところが、一軒灯りのついているお店があって、のぞくとたくさんのおもちゃが並んでいます。
 そこは「25番地」にあるお店。
 女の子はそこで買い物をしようとしますが、先客がいて、おもちゃを片っ端から袋に詰めています。
 この絵本を見ると、その先客がもしかしてあの人かとわかります。
 それに、女の子が探していた贈り物をくれたのですから、その人はやっぱり…!!

 ウエイン・アンダースンの幻想的な絵が素敵です。
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