新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

SNOWDROP

その他の方・60代・山梨県

  • Line

マイ絵本棚

他の本棚

私の絵本館

公開

SNOWDROPさんの声

234件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 何歳になってもこんな『パパ』が欲しい  投稿日:2019/01/16
パパといっしょ
パパといっしょ 文・絵: スーシー
訳: 高橋久美子

出版社: トゥーヴァージンズ
この本のパパは『永遠に、そして無条件に愛してくれる人』を意味しているそうです。この本を読んでまず一番に思うことは、どの子どもにも身近にそういう『パパ』がいればいいなあと。
私が勤務していた学校にはなかなか大変な環境の子もいて、この本を紹介したらどう思うだろうかと思うと実際、怖い気がしました。
この『パパ』が親だと一番幸せなのでしょうが、一人の大人として、寂しく思っている子ども達に少しでも安心感をもたらせられればと思いながら読みました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いつの間にか・・・  投稿日:2019/01/16
いつか あなたが おおきくなったら
いつか あなたが おおきくなったら 著者: エミリー・ウィンフィールド・マーティン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: サンマーク出版
お腹の赤ちゃんを、また生まれたばかりの子を、私もそういう気持ちで見つめていた事を思い出させてくれた。

赤ちゃんは純で、無垢で・・・ところがだんだんそんな赤ちゃんをそれだけではなくしてしまう。成長と共にただただ純で無垢な存在から遠くなっていく。良くないことも目にし、触れ、最悪は関与するようにも・・・。すべて大人のせい・・・

大人がしっかりしないと子どもは簡単に悪に流される。でもどこかにこの本のような気持ちが残っていれば、きっと乗り越えられる。そしてこの本のような気持ちが残っていれば、きっと助けてくれる仲間もみつかる。そんな気がした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 素敵なお父さんですね  投稿日:2018/12/14
おとうさんのクリスマスプレゼント
おとうさんのクリスマスプレゼント 著: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
今、こう言う話を子供にしてくれるお父さんはどのくらいいるだろうか?
仕事で忙しかったり、こう言う夢のある話は出来なかったり、現実的すぎたり、ゲームなどヴァーチャルな世界の話だったり・・・
この本のお父さんっていいなあ。この男の子もきっと・・・ こう言う経験があるのとないのとは大きく違う。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 『やもじろう』と『はりきち』ってネーミングが・・・  投稿日:2018/11/27
やもじろうとはりきち
やもじろうとはりきち 作: 降矢 なな
出版社: 佼成出版社
ネーミングが昭和だと思いながら読みました。

つい先日まで仲良く遊んでいたのに、なんだかつまらないなぁって思うことってありますよね。大人になる過程でそういうことはあります。
だからといってあからさまな仲間はずれには悲しくなります。仲間はずれにしても転がり落ちていくはりきちを少し心配している姿にはほっとしました。嫌いになったわけではないのですね。
はりきちの特性を生かして、ねこに襲われているやもじろうを助ける方法がまた大らかで憎めないはりきちでした。

降矢ななさんの『ちょろりんととっけー』を読んで、家の庭で遭遇した2匹のトカゲにちょろりんととっけーと名付けましたよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぽちっとあかいおともだちって何だろうと思い読みました  投稿日:2018/11/27
ぽちっと あかい おともだち
ぽちっと あかい おともだち 文: コーリン・アーヴェリス
絵: フィオーナ・ウッドコック
訳: 福本 友美子

出版社: 少年写真新聞社
まだ幼いホッキョクグマ ミキがぽちっと赤い手袋をはめた女の子と出会い、温かいひとときを過ごします。
氷の上なのに、そして落とした手袋を探しに潜ったのは冷たい氷の下なのにこの時はとても温かくて、やはりお友達っていいなぁと思いながら読みました。そしてぽちっとあかいお友達のお母さんが迎えに来て帰って行きます。ひとりになったホッキョクグマ ミキ。お母さんを探すミキ。ホッキョクグマだから寒く、冷たく感じているはずはないのだけどやけに寒く、冷たく感じました。そして現れたミキのお母さん。ぎゅーっと抱きしめ合った姿はこの上なく温かく感じました。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない いやぁ、困った、食べちゃったというより食べられちゃったの?  投稿日:2018/11/27
おともだち たべちゃった
おともだち たべちゃった 作: ハイディ・マッキノン
訳: 中西 史子

出版社: 潮出版社
お友達を食べちゃったの?お友達だよ、お友達!
一緒におやつやご飯を食べるのがお友達!!いったい、あなたはだあれ? 大事なお友達を食べちゃうなんて・・・
ほらっ、今度は食べられちゃったじゃないの!!
食べちゃあダメ!
本当に食べちゃったのですか? 衝撃過ぎて子どもには読めませんし、紹介しようとも思いませんでした。
『どこいったん』のように日本語ではそこはちょっと謎にして欲しかった・・・。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 進化の勉強になります  投稿日:2018/11/27
おっと あぶない!
おっと あぶない! 作・絵: サトウ マサノリ
出版社: パイ インターナショナル
苦手なのですがカエル目線で、カエル中心で、一生懸命生き残った訳がお話になっています。
なが〜い時をこうして生き残る術を得たカエルが今ここに居ると思うと、大変だったねと声を掛けたくなりました。でも今も進化の途中、完成形ではないのだと思うと、まだまだ生き残るのは大変です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 茂木さんがお勧めしていたので家にあります  投稿日:2018/11/27
ドアをあけたら
ドアをあけたら 作: しまだ ともみ
出版社: 東京書店
仕掛け絵本です。ドアをあけたら、想像していたのとは遙かに違ってびっくりします。1冊の中に季節感たっぷり!!
『まどから おくりもの』も同じような発想ですが、何かな、何かなと想像しながら読むのは子どもは好きですよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 音読しました  投稿日:2018/09/19
いっしょにのぼろう
いっしょにのぼろう 作: マリアンヌ・デュブク
訳: 坂田雪子

出版社: TAC出版
世代を超えたふれあいにほのぼのとしたものを感じました。そして山のてっぺんはとても綺麗でした。
今まで一人で登っていたこんもり山も素敵だったでしょうが、ルルと一緒に登るようになってからはまた格別だったでしょうね。
アナグマのおばあさんって人間でいうと何歳くらいかな?と思いますが、私も元気でいて、まだ見ぬ孫にいろいろ教えてあげられたら幸せだなぁと思いましたし、また孫もルルのように一緒に歩く仲閧ェ出来るといいなぁと思いました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う いろんな意味でおもしろい本です  投稿日:2018/09/19
そらから ぼふ〜ん
そらから ぼふ〜ん 作: 高畠 那生
出版社: くもん出版
なんと!!
空から巨大なホットケーキがぁ〜??

『ぼふ〜ん』や『トゥン』や『どっぷーん!』の楽しい表現とともに、ホットケーキの間で眠るという意外性、ビックリの連続でした。

でも、触ってもいないのに手や髪の毛がバターやハチミツでべとべと、食べてもいないのに、胃もたれしました。もう降参。
参考になりました。 0人

234件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット