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魔女ってすてき!
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投稿日:2007/10/04 |
この本を読んでいる間中、マジョンナさんの魅力につつまれていました。
マジョンナさんの魅力を真にわかるのは、となりに住む子どもたち。大人は、魔女に対する偏見があるんですね。子どものようにいつまでも素直な心をもっていたい、そう思わせられました。そうしたら、いつでも、本当によい人・よい物にであうことができますよね。
小学生の娘がじっくりと読んでいました。私のうちの近くにもマジョンナさんが住んでいたらなあ、なんて思っているのかしら。きっとお気に入りになったにちがいありません。
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大型絵本があったらなあ
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投稿日:2007/10/04 |
笑えるところあり、ホロリとくるところあり、人気の絵本であることが納得できました。
おさるさんがりんごを持って逃げる、そして大きな動物たちがそれを追いかける。そして、おさるさんはがけから落ちたふり。動物たちはあきらめて帰ったふり。再び出会ったおさるさんの胸には、かわいいこざるがいました。こざるのためにおさるさんは必死にりんごを抱えてにげたんだよね。その気持ちわかるわかる。でも、おさるさんは動物たちにそんなりんごを差し出す…胸がきゅんとします。
そして動物たちは、「やれやれ」と帰っていきます。親が子をおもう気持ちをだれもがもっているから、許してあげられたんですね。
子を愛する気持ち、仲間を許す気持ち、私たち人間にとってもなくしてはいけない大切なことだと、再認識しました。
小学校などで、読み聞かせをしたいのですが、小さなこざるまでよく見えるような大きな絵本があったらいいなと思います。
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大人も励まされます
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投稿日:2007/10/04 |
作者は、孫のために書いたそうです。「あすは、なにからなにまで、ずっときょうよりよくなるよ。」という言葉は、孫へのメッセージですが、読んでいる私にも大きな励ましをくれました。
また、「あすはきっといいことがある」という、「いいこと」を具体的に例をあげて孫に語りかけているところに、作者の優しさを感じました。
子どものころから、前向きに生きていくよう、親として導かねばと、この本から教えられた気がします。
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再確認できました
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投稿日:2007/10/04 |
むかしばなしって、小さいときにいろいろと聞かされたはずなんですが、大人になると、すっかり忘れていて、案外、保育園などで本を読んでもらっている子どもの方がよく知っているものです。というわけで、むかしばなし再発見と題して、この「こぶとり」を読み直しました。
村上康成さんが描くおじいさん、とてもかわいらしいです。めそめそじいさまとのんきなじいさまが出てきます。二人のちがいは、ほっぺたについたこぶを悲観するか楽観するか…悲観するめそめそじいさまは、痛い目にあいます。意地悪でもなんでもないのに、両方にこぶをつけられて、なんだかかわいそうになってしまいます。
でも、めそめそしていてはいけないよ!明るく、明るく!って解釈すればいいかなあ。
むかしばなしの教え、大切にしましょう。
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ぶたぶたぶた
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投稿日:2007/10/04 |
ぶたとおおかみが出てくる本、いっぱいありますよね。そんな中で、かなり笑えるのがこの本です。
走るのがぶたよりおそいおおかみ。きつねはかせからもらった種は、なんとぶたのなる木の種!この想像力、佐々木先生、すごいです。ぶたがたわわになっている木、何度みてもおかしくてたまりません。さらに、そこにぞうのマラソン大会が始まって…ぶたがボトンボトン落ちてくるところもワハハ!
おおかみがとても不憫に感じますが、また、くじけずにぶたの種を育てている姿、憎めません。
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ぶたくんラッキー
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投稿日:2007/10/03 |
木にかくれているたくさんのおおかみ、ぶたをおいかけるたくさんのおおかみ、あちらこちらにぶたを追い回すたくさんのおおかみ、ぶたを囲むたくさんのおおかみ…とってもおそろしい場面が続いて、ぶたくんの気持ちを想うとかわいそうでならないのですが。ここまでは、子どもも私もハラハラさせられました。
でも…、おおかみのファニーな思いつきがぶたくんを脱出へと導きます。よかった、よかったと胸をなでおろす私たち。
でもでも、ぶたくんが二度とおおかみに会うことのないよう、祈ります。
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前から後ろから電車の旅
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投稿日:2007/10/03 |
「でんしゃでいこう」を読み終えると、「うしろからもよめます〜」という車掌さんのお顔。1冊の本が2冊分楽しめていいですね。
電車が走りすぎていくところは、どこもなつかしい日本の風景。山の村、雪の野原、海辺の丘…こんなところを、私も電車で走ってみたいと、思わずにはいられなくなります。トンネルを抜けると風景が変わるというのも、読む側をどきどきわくわくさせます。
電車が大好きな子は必読ですね。
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素敵な親子間関係
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投稿日:2007/10/03 |
見ていて本当にほほえましい馬の親子が登場です。
お母さんが前を歩いていて、後ろから子どもがついてきます。子どもはひとりで歩きたいのかな?それとも、お母さんがあえて手をつながず、子どもの自立を助けているのかな?
後ろを振り返ることはないけれど、ちゃんとこの先に息子にふりかかるちょっとした危険を知らせるやさしいお母さん。
母親として、こういう関係に私もなりたいなあ。
最後のオチは、落ちではなく、飛びですね。そして、お母さんの頭の上にちょこんと乗っている子どもの姿。心があったまります。
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まさにうちの子!
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投稿日:2007/10/03 |
うちの子が本に登場しているかのように、こんなことも、そんなことも、「あるある!」って共感しっぱなしでした。
とくに、寝る前に、しかも歯を磨いた後に、「のどがかわいた」っていうところなんて、そのまんまです。
外国では、寝かせ役は、パパがすることが多いのでしょうか。パパはうんざり顔ですが、心の中では、息子を愛していること、親としてよくわかります。
ぜひ、親子で読んでほしい一冊です。
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やっとめぐりあえた一冊
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投稿日:2007/10/03 |
絵本ナビさんで、かなりお勧めされていたので、図書館で探していたのですが、いつも借りられていました。そして、今日、やっとゲット!待望の1冊です。
相当、おもしろいですね。そして、読み聞かせがうまくなればなるほど、聞き手もどんどん楽しめる本です。読み聞かせの練習、がんばらねば。
マラソン大会のようすを楽しみながら、しっかり言葉遊びができるところ、あきやまさん、よく考えてくださいました。読み終えたら、しょうゆ→ゆうしょう みたいな言葉を親子で探してみたいと思います。
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