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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

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てつじんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい やったね,ちびうそくん  投稿日:2016/01/10
ちびうそくん
ちびうそくん 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: PHP研究所
女の子が「かわいい〜」と言った先にいたのはちびうそくんでなくて,パンダだった.ああ勘違い.かわいい顔して待ってたちびうそくんだったのに・・・と思うと同情しました.でもちびうそくんには悪いけど笑っちゃいました.
なまずのうたは,息子にうけてました..私も落ち込んだときに,こんな風に陽気に歌ってはげましてくれるなまずがいたらなと思ってしまいました.
さいごにちびうそくんが喜んで持ってきたものには「おおっ」とびっくりでした.
ちびうそくん,よかったね.
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自信を持っておすすめしたい 乗ってみたいな夜行列車  投稿日:2016/01/10
やこうれっしゃ
やこうれっしゃ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
電車が大好きな息子が食い入るように見ていました.最近ではあまり走っていないし,夜行列車に乗ったことのない息子は興味深々でした.
文章はありませんが,絵を見ているだけで描かれている人たちそれぞれの物語を想像して楽しめました.息子は,寝台車が気になるようで,いつかこれに乗ってみたいと目を輝かせていました.
初版は私が生まれる前に出ていることにも驚きでした.
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自信を持っておすすめしたい 雰囲気たっぷり  投稿日:2016/01/09
おふろやさん
おふろやさん 作: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
うちも家族で銭湯に出かけることがあります.車で20分のところにあるんですが,大きいお風呂に浸かりたいね〜という日は,そこまで出かけてお風呂に入ります.
私達が出かける銭湯もレトロな雰囲気はこの本と同じですが,こんなに人は多くないし,子どもなんてうちの子だけという日が多いです.今じゃ銭湯に来る人も減っているのかな.
お風呂で子ども達が遊んでる様子を見ていると,とっても楽しそうでうれしそうで微笑ましいです.うちの子に真似されちゃ困るなあと思う場面もありましたが.おじいちゃんが叱っている場面もあって,あまり羽目をはずしすぎるとこうなっちゃうよというのが分かるのもよかったです.
お客さん同士の距離も近くて,体だけでなく心ものんびりゆったりできそうな銭湯の様子が描かれていて,こんな銭湯に出かけてみたいなあと思いました.
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自信を持っておすすめしたい サウナに蒸し風呂まで  投稿日:2016/01/07
いろいろおふろはいり隊!
いろいろおふろはいり隊! 作: 穂高 順也
絵: 西村 敏雄

出版社: 教育画劇
TV番組のリポートを見てるような感じで楽しめました.
汁物の入ったお鍋をお風呂と言って,次々と飛び込んでいくお野菜のリポートが面白いです.息子も私も次は何のお風呂かなとわくわくしながらページをめくっていきました.そのうちお鍋だけではなく,サウナと言う名のオーブンや,蒸し風呂と言われる蒸し器も出てきて笑えました.
お風呂に浸かるお野菜たちの表情も見ごたえありました.サウナではサングラスをかけていたり,天ぷらの衣では気持ちよさそうだったり,息子も表情の変化を面白がっていました.

面白い発想の絵本でした.
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自信を持っておすすめしたい 一人で着替えられるかな?  投稿日:2015/12/30
ななちゃんのおきがえ
ななちゃんのおきがえ 作: つがね ちかこ
出版社: 赤ちゃんとママ社
3歳の息子も最近自分で服を着替えられるようになりました.時間がかかりながらも頑張って,最後まで自分で着替えることができたときにはとびきりうれしそうな顔をしています.
この本に出てくるななちゃんも,一人でお着替えに挑戦中です.その様子を見て,息子もななちゃんに親近感がわいたようでした.タンスをあけたらお洋服たちが元気いっぱい飛び出してきた様子が,息子は面白かったみたいで笑いながら見ていました.
最後にななちゃんがボタンをはめるのに挑戦している様子は,私も息子もがんばれと応援しながら読みました.息子もボタンができるようになったばかりです.初めてのボタンつきの服が,お兄ちゃんのお下がりのパジャマで,ボタンホールが使い込んで広がっていたのでボタンが入りやすかったようで,私が思ったよりも早くボタンがはめれるようになりました.ななちゃんがボタンをはめるのに四苦八苦してる様子は,息子も真剣な顔で見つめていましたが,ななちゃんがボタンをはめることができたときには,息子もうれしそうな顔でした.

お着替えすることの楽しさや着替えられたときの達成感がよく伝わってきて,自分でお着替えすることにやる気の出てきた子にはぴったりの絵本でした.
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自信を持っておすすめしたい 音楽好き,集まれ!  投稿日:2015/12/26
むしのおんがくがっこう
むしのおんがくがっこう 作・絵: 青山邦彦
出版社: あかね書房
絵がとっても素敵でした.虫たちの表情も豊かで,楽しかったり悲しかったりする気持ちがこちらまでよく伝わってきました.
息子は読みながら,「これなんて虫?」とそのつど訊ねてきました.いろんな虫の鳴き声にも興味深々でした.
音楽が大好きなてんとうむしなのに,体で音を鳴らせる虫ではないので音楽学校には入れず,しゅんとしている姿には何だか私まで悲しくなってしまいました.最後には音楽が大好きな虫なら誰でも大歓迎の音楽学校に変わってよかったなと思います.

これだけ多くの虫たちが音を奏でているのを実際に聞くことができたら,とっても楽しそうですね.
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なかなかよいと思う 恐ろしすぎる地獄  投稿日:2015/12/26
地獄めぐり 閻魔庁から
地獄めぐり 閻魔庁から 作: 沼野 正子
出版社: 汐文社
図書館で借りて読みました.

絵は面白く描かれていますが,地獄の恐ろしさがすごく伝わってきました.三途の川の話は知っていたけれど,脱衣婆というのがいるのは始めて知りました.途中で読むのをやめたくなるほど怖い地獄がいろいろ出てきました.

同じシリーズの「鬼の大宴会」も一緒に借りてきて読みましたが,どちらも地獄の恐ろしさをこれでもかというくらいに伝えています.
絶対夜には読めないなと思いました.恐くて眠れなくなりそうです.
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自信を持っておすすめしたい 恐ろしさに言葉が出ない  投稿日:2015/12/26
地獄めぐり 鬼の大宴会
地獄めぐり 鬼の大宴会 作: 沼野 正子
出版社: 汐文社
図書館で借りて読みました.

表紙を見た感じでは,絵が面白おかしく描かれていたので軽い気持ちで読みましたが,内容は恐ろしいものでした.
鬼が罪人たちを食べていたり,象に何度も踏み潰されたりと,息子と私は恐ろしさに言葉が出ませんでした.
これほどいろんな地獄があることにもびっくりしてしまいました.

息子がこの本を読んで「ほんとに地獄ってあるのかな?」と聞いてきました.それは私も分からないけれど,「絶対こんなとこ行きたくないね.」と息子も私も思いました.
インパクトの強すぎる絵本でした.
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自信を持っておすすめしたい 幸せなどんくまさん  投稿日:2015/12/23
どんくまさんと おたんじょうび
どんくまさんと おたんじょうび 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
どんくまさんのこぐま時代ってとってもかわいかったんですね.あまりのかわいさに,しばらくページをめくるのを忘れて見入ってしまいました.

おたんじょうびケーキのろうそくを見て火事だと勘違いして水をかけるという大失敗をしたどんくまさんですが,今回もうさぎさんたちの優しい対応には,私も心がほっとしました.

2度目のお誕生日ケーキでは,失敗しないでね〜と息子と見守りましたが,今度はふーっと吹き消すパワーが強すぎちゃいましたね.息子はケーキまるごと吹き飛んでいってしまうのがツボだったようで,大笑いでした.

どんくまさんのやってしまう失敗や勘違いは,どれもこれもわざとではないし,たいていはどんくまさんのやさしくて力持ちな人柄(?)ゆえのものですよね.それをよく理解してくれてるうさぎさんたちとどんくまさんの関係が毎回見ていて素敵だなあと思います.よき理解者がいて,みんなから愛されるどんくまさんって幸せだなあと思います.
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自信を持っておすすめしたい おいしいかわいいパンやさん  投稿日:2015/12/22
どんくまさんの パン
どんくまさんの パン 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
どんくまさんがパンやさんになるお話.いったいどんなパンを焼くのかな?上手にパンが焼けるかな.わくわくしながら息子と読みました.

パンを焼くのって難しいなと私も思います.うちではホームベーカリーで焼くので,材料をしっかり量って機械に入れるだけなんですが,イーストを入れる量を間違えたりして,しょぼしょぼのパンができたことが何度かあります.
どんくまさんはすべての材料をたっぷり入れてパンを焼いていますが,きっとどんくまさんのことだから,「いっぱい入れたらきっとみんなが喜ぶおいしいパンができるはずだぞ」と思ってやってるんだろうなという気がします.できたパンがどんくまさんの形をしているのには,息子もニコニコ面白がっていました.

あんまりはちゃめちゃやりすぎて,ウサギのパンやさんは怒っちゃったけど,最後には仲直りできてよかったですね.

ほのぼのとしてかわいいパンやさんのお話でした.
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