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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ハリボー

ママ・50代・京都府

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なかなかよいと思う ハンバーガーランチにくぎづけ!  投稿日:2012/02/20
ペンギンきょうだい ふねのたび
ペンギンきょうだい ふねのたび 作: 工藤 ノリコ
出版社: ブロンズ新社
ペンギンのきょうだいが船にのって、小さい島に立ち寄ってレジャーを楽しみながら、大きい島のおじいちゃんに会いに行くお話です。

ところどころ、ペンギンきょうだいを見失ってしまい、リュックを頼りに見つけたりしましたが、そうやって、絵本の隅から隅まで見ていると、細かく書かれた他の動物たちのしぐさや、こまごまとしたもの達がとても愛らしく、じっくり見入ってしまいました。

途中で、船長特性のハンバーガーランチが出てくるのですが、ぺんぎんきょうだいの食べたどのハンバーガーランチもとっても美味しそうで、しばらく目が釘付けになってしまいました。個人的には、パイナップルバーガーとグァバジュースがいいなぁ。

全体的にほのぼのとしたお話ですが、おねえちゃんペンギンがペンダントを海に落としたのが唯一のハプニングかな?!
ペンギンなのに、うきわをつけて泳いでいるのも、お茶目です。
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自信を持っておすすめしたい 奇想天外な結末!!  投稿日:2012/02/20
とこやにいったライオン
とこやにいったライオン 作: サトシン
絵: おくはら ゆめ

出版社: 教育画劇
息子が読んでいるのを横から一緒に読み始めたところ、えーっ、途中、ライオンさんのあまりのむごい姿に、二人で、驚きの声をあげてしまいました。
最後は、のんきなライオンさんも満足してるっぽいところが、笑いを誘いますが、迎える家族は慣れてくれるでしょうか。ちょっと心配。

ふわふわぼさぼさのライオンさんといい、とこやのかえる一族といい、みんなどこか憎めない、愛らしい絵に、この奇想天外なお話。とても新鮮で、心の底からおもしろい!!と思えた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 今頃はまっています。  投稿日:2012/02/20
こびとづかん
こびとづかん 作: なばたとしたか
出版社: ロクリン社
もともと、この、きもかわいいこびとがブームになっているのは知っていたのですが、私はどうしてもかわいいとは思えず、単に不気味な感じがして、絵本を手にとることはありませんでした。

それが、幼稚園で話を聞いた娘が興味を持ち、こびとにはまっている友達から、DVDを借りたのが、我が家のこびとブームのはじまりでした。あれだけ不気味に思っていたのに、DVDで動くこびと達を見て、すごく親しみを覚え、不気味が、愛らしいに変わり・・・、この絵本をはじめ、こびと大百科や観察入門を家族で読破し、こびとグッズをコレクションするまでになりました。

この絵本を読み終わる頃には、今まで思い描いていたファンタジーちっくなこびとより、このちょっと不気味だけど、個性豊かで、いいものだけでなく悪いものもいる、人間にとてもよく似ているこびとの方が、実は身近にいるかもっと思えてきました。
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ふつうだと思う 幼稚園児には難しかったかな?!  投稿日:2012/02/19
パパのしごとはわるものです
パパのしごとはわるものです 作: 板橋 雅弘
絵: 吉田 尚令

出版社: 岩崎書店
絵のタッチが私の好みだったのと、絵本の帯にあった「パパの仕事を理解する絵本」という趣旨にも興味がわき、娘と一緒に読んでみました。

素朴なタッチの絵で、お父さんや男の子の表情もいいんですよね。思わず感情移入したくなる感じで。宿題でお父さんの仕事を調べるというのも、実際に小学校低学年の息子も興味があり、家でよく質問しているので、すごく興味津々で読んでみたのですが。。

男の子がそもそも、お父さんの仕事のことを全く知らないということや、こっそり車にのりこんでしまうことなど、現実味にちょっと欠ける気がしました。また、パパの仕事を知って涙する場面から、最後にパパのようになりたいと思えるまでの過程も、感情の変化が急すぎるような気がして、もうちょっと説得力が欲しかったなぁ。

まだ年中の娘も、そもそもプロレス自体を知らないので、単に悲しくなる感じで終わってしまったようでした。幼稚園児には難しかったかな?
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ふつうだと思う えー、最後に期待していたのに。  投稿日:2012/02/19
にくまんどっち?
にくまんどっち? 作: 苅田 澄子
絵: 大庭明子

出版社: アリス館
まず、見た目から、頭の(皮の包み目部分)形が違うので、絶対、どっちかがにくまんで、どっちかがあんまんだと思って、読んでいました。

江戸っ子と京びじんのやりとりも面白いし、それぞれ味方が出てくるのも愉快です。もう、早く中身を割ってみたくて、うずうずしながら読み進めていましたが、最後のオチが・・・。絶対、そんなことありえん、、どう見ても形が違うやん〜と、頭の固い私には、納得のいかない終わり方で、ちょっと消化不良でした・・・。

一緒に読んでいた娘は、線書き風?!の絵のタッチのせいか、途中からついていけなかったようで、私が補足説明をしてやっと理解していました。
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なかなかよいと思う 大きくなったね〜。ほのぼの。  投稿日:2012/02/19
ちいさなちいさなおんなのこ
ちいさなちいさなおんなのこ 作: フィリス・クラシロフスキー
絵: ニノン
訳: 福本友美子

出版社: 福音館書店
小さな女の子が、ちょっとずつ大きくなっていって、最後は素敵なお姉さんになるという、子どもの成長をうれしく思う、心温まる絵本です。

外国の絵本なので、一人でベッドに寝ていたり、自分専用のいすとテーブルで食事をしていたり(大きくなって、やっと両親と一緒にテーブルについて食事ができるようになります)、ちょっと寂しく感じる部分はありますが、それはお話の本質とはあまり関係ないので、さらっと読み進め、最後に、弟ができる場面で、子どもってこうやって大きくなっていくんだなぁって、親がしみじみできる絵本でした。
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ふつうだと思う 表紙の目が怖い!!  投稿日:2012/02/19
ゆうれいなっとう
ゆうれいなっとう 作: 苅田 澄子
絵: 大島 妙子

出版社: アリス館
タイトルに興味がわき、図書館で借りてきたものの、娘は表紙を見るなり、怖がって読みたがらず、すぐには読めませんでした。本棚に表紙が見えるようにたてかけておいたところ、なんだか、私も怖くなってしまい、本を伏せる始末・・・。

でも、昨夜、思い切って読んでみました。
表紙どころか、内容も、怖いすぎる!うらめしや〜の言葉が、こんなに怖いなんて。意味を考え始めると、ますます背中がゾクゾクしてくるので、なるべく明るめに読むように心がけ(苦笑)、娘も布団に半分隠れながら聞いていました。

今まで、いろんなおばけの本を読んできましたが、これほどリアルに恐怖を感じた本は初めてかもしれません。納豆は大好きですが、ゆうれい納豆は絶対食べたくないです!
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自信を持っておすすめしたい おもしろ〜い!!  投稿日:2012/02/18
キャベツがたべたいのです
キャベツがたべたいのです 著: シゲタ サヤカ
出版社: 教育画劇
子どもの頃食べた、あのなつかしい味。それがちょうちょの場合・・・とお話のあらすじを聞いただけでおもしろそう!とワクワクしながら読みました。

確かに、食事を味わうの一要素として、歯ごたえ感は大事ですよね。それは、人間もちょうちょも同じだったようです(笑)
その歯ごたえを感じるには、長〜いストローの口しかないちょうちょはどうしたらいいのか?私の想像を超えた答えがここにありました!!

それからはページをめくるたびに、大迫力の急展開、最後はゲームブックのように楽しめます。本物のやおやさんを見つけるのですが、私がうーむと悩んでいる間に、娘はいち早く本物を見つけて大喜びで、しばらく「お母さんより早く見つけれた〜」と自慢していました。
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なかなかよいと思う 忍者選びが楽しい!  投稿日:2012/02/18
7人の忍者のドキドキなお話 こわがりやの忍者
7人の忍者のドキドキなお話 こわがりやの忍者 編著: 日本児童文芸家協会
出版社: ポプラ社
息子は、これくらいの長い本になると、読み聞かせより、自分一人でじっくり読んで本の世界に浸っています。なので、息子が読み終わった後、「お母さんも読んでみて〜」と勧められて、読んでみました。

この本は、いろんなタイプの忍者のお話に分かれています。それぞれ作家さん、画家さんも違うので、お話自体もバライエティにあふれていて読みごたえがあります。

まず、いくつかの設問にはい・いいえで答えていくと、自分がどの忍者タイプかがわかり、そのお話から読んでもよし、最初から順番に読んでもよし、いろんな読み方の楽しみができます。

息子は、思い込み!忍者くん、私はぽっちゃり忍者(汗)という結果になり、ぞれぞれのお話から読んでみましたが、私も息子もタイトルになっていたこわがりやの忍者が一番おもしろかった!と、意外にも意見が一致して、そんなやりとりも楽しく、家族で自分のタイプを見つけながら読むのがおすすめです!
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なかなかよいと思う ほのぼのなつかしい気持ちになりました。  投稿日:2012/02/16
あな
あな 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 福音館書店
娘が、これおもしろそう!と、持ってきた絵本です。
なるほど、娘が自分でもさっと読めるタイトルに、シンプルではっきりとした絵。
穴から空を眺めた景色が、表紙になっていたんですね。

日曜日に何もすることがないから穴をほってみるなんて、子どもならではの発想で、なつかしい気持ちになりました。それをとりまく、家族や友達とのやりとりも、ほのぼのしていて、微笑ましいです。
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