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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ハリボー

ママ・50代・京都府

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ハリボーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 水しぶきがとんできそう!  投稿日:2007/07/05
およぐ
およぐ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
題名どおり、「およぐ」とうことが、とても分かりやすく描かれています。プール開きにあわせて借りてきました。

水しぶきがこっちにまで飛んできそうなくらい、絵がとてもリアルなので、見ているだけでもプールに足をつけた瞬間の、あのワクワクドキドキ感が伝わってきます。

息子はまだ顔を水につけるくらいしかできませんが、この絵本を読んで、「大きくなったら、バタバタもできるようになるかなぁ」とイメージを膨らませていました。
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なかなかよいと思う でんしゃのでんぐりがえし、見てみたい!  投稿日:2007/07/05
おさんぽトコちゃん トコトコトコ
おさんぽトコちゃん トコトコトコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 教育画劇
お散歩にでかけたトコちゃんが、「○○だったら、どうしよう」と行く先々で、いろんな想像をしてびっくりするお話です。

笑いのツボが、まだ3歳の息子には早いかなと思いましたが、初めて読んだときは何?って感じだったのが、2回目以降はそのツボが分かったのか、ツッコミを入れながら笑っていました。特に、乗り物好きの息子は、「電車がでんぐりがえしをしながらきたらどうしよう」というのが、斬新だったようで、家で電車のおもちゃで遊ぶときも、でんぐりがえしさせて遊ぶようになりました(笑)。

ちなみに、私は、ぷよぷよおおきなおたまじゃくし の場面、リアルに想像をしてしまい、ちょっと気持ち悪くなってしまいました。やっぱり、おたまじゃくしは小さいほうがいいですね(当たり前ですが)。
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なかなかよいと思う なんだこりゃ?!  投稿日:2007/07/03
カニツンツン
カニツンツン 作: 金関 寿夫
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
息子が赤ちゃんの頃からよく読んでいた元永定正さんの「がちゃがちゃどんどん」を、最近になってまた息子が読んで喜んでいるので、同じ系統のものを!と思い、図書館で借りてみました。

親子そろって、「なんだこりゃ?!」が第一声でしたが、なぜかとても惹かれるものがあり、息子は「へんな絵本読もう!」と言って、何度も喜んで読んでいます。今カタカナを覚えている最中なので、ちょうど良かったかな。

ちなみに、この絵本のメインの絵(ツンツンとともに出てくる赤いやつ)は、絶対横歩きしかできないと思うのは私だけでしょうか(カニにまどわされてるかも)。
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自信を持っておすすめしたい あそんでる ね!  投稿日:2007/07/03
あそぼうよ
あそぼうよ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
小鳥ときりんの「あそぼうよ」、「あそばない」のやりとりだけの絵本です。

言葉も少ないし、二人とも無表情(?!)だし、それでも、息子はこの絵本が大のお気に入りです。「あそぼうよ」、「いいよー」じゃないところが息子の心をくすぐるようで、きりんの「あそばない」のところを読むたびにケラケラ笑っています。

言葉だけを聞くと、なんだか冷たい感じを受けますが、この絵本はそれを乗り越えたおもしろさがあります。きりんが全く遊びたくも、遊ぶつもりもなかったとしても、小鳥がこりずに声をかけて、一緒に遊んでいるつもりになって(実際、小鳥は楽しそう)、あんなにつれないきりんに、「あした また あそぼうよ」と言ってるのが、愛らしいです。

こんな小鳥みたいになれたら、人生前向きでいいななんて思ってしまえるほど、簡単だけど愉快な絵本です。
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なかなかよいと思う いもうとはいくつなんだろう?  投稿日:2007/07/03
まねしんぼう
まねしんぼう 作・絵: 宮西 達也
出版社: 岩崎書店
今年娘が生まれ、お兄ちゃんになった息子に、妹がもう少し大きくなったらこんな風になるよーと話すきっかけに読んで見ました。

将来、こんな光景を見れるんだなぁと親としてはほのぼの心温まる思いで読みました。息子は、まだ0歳の娘からこの絵本の妹を想像するのは難しいようで、自分のこととしてではなく、まねしんぼうの兄妹の楽しい絵本として喜んで見ていました。

ただ、この妹、おはしで(口のまわりがすごいけど)ご飯を食べてるし、おさるの絵も上手だし、なにしろおにいちゃんのまねをしようとがんばっているくらいおませなのに、まだおむつをしていて、いったいいくつなの?と少し疑問に思ってしまいました。せめて、おまるでがんばってる姿くらいだったら、もっと現実味があったかも。
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自信を持っておすすめしたい 大大大好きな絵本  投稿日:2007/06/26
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
私が幼い頃、大大大好きだった絵本です。実家で見つけたときは飛び上がるほどうれしくて、早速息子にも読み聞かせしてみたところ、幼い頃の私と同じように、とてもお気に入りの絵本になりました。

登場人物はだるまとてんぐ、3歳の息子(初めて読み聞かせしたのは2歳のときですが)は、この絵本で初めて出会いました。今はこの絵本独自の登場人物だと思っていると思いますが、いずれ達磨や天狗の存在を知ったときに、この絵本のことを思い出して、興味を掘り下げるきっかけになるんじゃないかなと思います。

親子代々お気に入りの絵本になるのは、ずらっとでてくる楽しげな道具だったり、だるまちゃんとてんぐちゃんのやりとり、そしてだるまちゃんとだるまどんのかけあいだったり、絵本のすみからすみまで、時代を経ても色あせることない魅力がいっぱいだからだと思います。

また、私が何かの際に「とんちんかんだね。」と言ったとき、「とんちんかんって、だるまどんが顔のお鼻とチューリップとかのお花を間違えたときのだねー。」と覚えていたことにびっくりしました。「とんちんかん」の意味合いもこの絵本のおかげで覚えたようで、子どもって説明するには難しい言葉も、こうやって習得していくんだなとうれしく思いました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本ならではの花火に感動!  投稿日:2007/06/26
ねこのはなびや
ねこのはなびや 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
花火は見た目の華やかさだけでなく、音もその花火の迫力を伝える重要なものなので、実物を見るのが一番だと思います。テレビで花火大会の中継を見ても、確かにきれいだけどお腹の底に響くあの迫力が伝わってこないので、やっぱり近くで見たいなぁと思ってしまうものなのですが。。

この絵本は本当の花火を模写したものではなく、絵本ならではの花火の感動があります。それは、実物では見られないような、まさに絵のようなステキな花火やユニークな花火がページをめくるたびに目に飛び込んできます。そして、音がなくても迫力が伝わってくるのが不思議です。

親子で一緒にこんな花火があってらおもしろいよねぇとか、想像をふくらませながら読めるのも「絵本の花火ならでは」でいいですよね。
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自信を持っておすすめしたい 信号好きの子にぜひ!  投稿日:2007/06/26
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
車関係の付属としてではなく、純粋に信号好きの子っているでしょうか?
まさに息子は歩けるようになった頃から3歳の今に至るまでずっと信号が大好きです。車よりも電車よりも、信号です。家でも信号玩具がいろいろあり、信号がメインで、ミニカーはおまけで遊んでいるというくらい信号好きな息子に、信号関係の絵本はとりあえず全部読んであげたいと思って、最初に読み聞かせた本がこの「ぴかくん めをまわす」です。

私が幼い頃によく読んだ絵本だったので、私はなつかしい気持ちで、息子は信号が主役の絵本なので目を輝かせて読んでいます。

信号が主役のこの絵本。普段は規則正しい信号が壊れたらどうなるか?となかなか実際はありそうでない(あるかも)ハプニングが描かれていて、信号の働きがよく分かります。純粋に信号がメインのこの絵本は、わが子のように、信号大好きの子にぜひぜひおすすめしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 声に出して読むと楽しさ倍増!  投稿日:2007/06/26
こんなおつかいはじめてさ
こんなおつかいはじめてさ 作・絵: オームラ トモコ
出版社: 講談社
リズミカルな文とともに、男の子と一匹のわんちゃんが、自転車に乗ってリズミカルにおつかいにでかけるワクワクドキドキのお話です。

この絵本は声に出して読んでいると、いつのまにか音楽を聴いてリズムに乗っているような、そんな楽しい気分になる絵本です。だから、読み聞かせしているときも、読んでいる私の方がのりのり楽しくなって、それを聞いている息子も一緒にワクワクしてくるといった感じです。

おばあちゃんのお家にたどり着くまでに、いろんなハプニングがありますが、どれもこれも幸運なことにうまく切り抜けていきます(「よかったね ネッドくん」みたいに強運の持ち主です)。周囲に出会う人や動物がとても丁寧に温かく描かれていて、すみからすみまでじっくり絵だけを見ても楽しめます。声に出して読みながらだと、リズミカルでどんどん進んでいってしまうので、絵を楽しむときは、黙ってじっくり見ながら読むと、いろんな発見があっていいですね。
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自信を持っておすすめしたい 「わたし」とは・・  投稿日:2007/06/25
わたし
わたし 文: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
今、3歳の息子が一番夢中になっている本です。
自分という存在を他からみたら、いろんな呼び方、見え方があるんだなぁという、当たり前だけど、こういう風に絵で解説されると、とても分かりやすく、おもしろいです。

息子が一番好きなのは、「わたし」がきりんからみると「ちび」、ありからみると「でか」のところです。すっかり、ちびでかブームになってしまいました(あんまりお上品な言葉とは言えないんだけど)。

自分という存在を、親や子ども、友達からみた「わたし」までなら考えたことがあるけど、きりんやあり、はたまた、うちゅうじんやえかきさん、おまわりさんからみる「わたし」まで描かれていて、思わず感心させられたりしました。

他にもどんな「わたし」があるかなと考えるのもおもしろいと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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