新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うさぎのタンタン

ママ・30代・東京都、女の子6歳 女の子2歳

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自己紹介
母子ともに絵本好き!
あらゆるジャンルを読んでいて、図書館のおはなし会は赤ちゃんの時から通い、常連に。
ひとこと
素敵な本と出会えますように!

うさぎのタンタンさんの声

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自信を持っておすすめしたい みんな違ってみんないい!  投稿日:2021/06/07
おへそにきいてごらん
おへそにきいてごらん 作: 七尾 純
絵: 長谷川 知子

出版社: あかね書房
突然、身体に興味を持ち始めた3歳の我が子に読みました。
生まれた後は何の役にも立たないけれど、生まれる前はとても大切な役割を果たしていた、おへそ。
ひも(臍帯)からの栄養で赤ちゃんが大きくなることも描かれ、子どもは興味津々で見ていました。

おへそは、「おかあさんから うまれた たいせつな しるし」という一文で、一気におへそが愛しくなりました。子どもも、おへそを覗いてちょっと嬉しそうにしました。

最後の子どもたちの写真のおへそも、すごく良く、本当にこんなに違うんだ!とビックリです。
みんなそれぞれ違うおへそ、でも、みんながお母さんから生まれた大切なしるし。
おへそを大事にしようと思える一冊です。
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なかなかよいと思う 帰りたくなる場所  投稿日:2021/06/07
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
名作ですが、読んだ記憶も内容の記憶もなく、遂に我が子が読める年齢となり、
一緒に読みました。

まず、意外にも文が少ないことに驚きました。
かいじゅうたちと遊ぶところは、絵だけなのも良いです。言葉ではなく絵が物語るというのを身をもって体験しました。

どんなかいじゅうでも、やっぱりお母さんが一番なんですね。
マックスは、ちゃんとお母さんの愛情たっぷりで育てられているからこそ、かいじゅうになってしまうんだろうなぁ。
私も、目の前の可愛いかいじゅうに愛情を注ぎたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 誰もがやること?!  投稿日:2021/06/07
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
読んでいて、「はい!これ、私です!」と手を挙げたくなるのは私だけでしょうか?

白線しか歩いちゃいけない。
白線を踏み外したら落っこちて死ぬ。

定番?!の遊びですよね。
他の人から見れば、「何やってるの?」ですが、本人はその世界にどっぷり浸っているので、至って真面目!

3歳の息子に読んだところ、「わかる、わかる!」という気持ちがあるようですが、「なんで おかあさんは 落ちないの?」というまだ理解できない部分もあるようで、3歳3ヶ月にはまだ際どいラインなのかぁ〜と思いました。
いつか、全てわかる日が来るのかな?と、今から楽しみです。
家が小学校から近すぎるのが難点ですが、我が子もこの遊びをいつかしたらいいなぁと思います。
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なかなかよいと思う 生態も物語も!  投稿日:2021/06/07
ころちゃんはだんごむし
ころちゃんはだんごむし 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
だんごむしの生態について、幼児が理解しやすい量が散りばめられており、かつ物語も楽しめる、幼児向けの良い本だと思います。

生態に特化したものだけだと、物語が大好きな我が子は少し飽きてしまったするのですが、
物語の中で程よくチラチラっと出てくるのがかえって良いみたいです。
絵も可愛いらしく、子どもが楽しそうに見ていました。
だんごむしの赤ちゃんはいないかなぁ〜?と探してみたくなります。
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なかなかよいと思う 雨の日絵本  投稿日:2021/06/06
コッコさんとあめふり
コッコさんとあめふり 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
雨だけどお外に出たいコッコさん。
その気持ちが、てるてるぼうず作りにひしひしと伝わってきます。
子どもと読んでいて、てるてるぼうずは何度も作ったことがあるけど、絵本の中のコッコさんみたいに、大切なものを入れたり、手紙を入れたり、てるてるぼうずに対してこんなに一生懸命になったことはなかったなぁと思いました。

絵本の中の文章は、てるてるぼうずの歌かと思いきや違っていて、作者に申し訳ないと思いながらも、子どもに馴染みある歌の歌詞で読みました。雨の日のてるてるぼうず作りのお供にしたい絵本です。
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なかなかよいと思う 大人のための絵本  投稿日:2021/05/24
オオイシさん
オオイシさん 作: 北村 直子
出版社: 偕成社
前作『ワタナベさん』がすごく良く、子どもも気に入っていたので、こちらの『オオイシさん』も読んでみました。
読んでいて次第に、「これは3歳児じゃ、楽しさがわからんぞ!大人が楽しめる絵本だぞ!!」と思いました。

この面白さは、子ども、特に幼児には無理でしょう。大人のための絵本です。
疲れたときに、クスッと笑い、明日も頑張ろう!というのに、うってつけ!です。絵をよーく見て、細かいところに笑ってしまいます。
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なかなかよいと思う 寄り道大好きわーさん  投稿日:2021/05/05
ちくわのわーさん
ちくわのわーさん 作: 岡田 よしたか
出版社: ブロンズ新社
ちくわ好きの子どもに読みました。
関西弁を話し、顔や手足があるわけでもないのに、生き生きとして愛らしいわーさん。
口笛吹いたり、ドーナツのように丸まろうとしたり、途中で何かを見つけやってみるところ、なかなか目的地まで辿り着けないところ、何だか散歩している時の子どもを見ているかのようです。

たまたま5月に読んだのですが、鯉のぼりも登場し、5月のこどもの日にピッタリ!と思いきや、最後はおでん。風景は冬ではないし、季節が「あれ?」と思いますが、関西は5-4月におでん食べるのかな??
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なかなかよいと思う 行事デビューにピッタリのこいのぼり絵本  投稿日:2021/05/05
こいのぼりくんのさんぽ
こいのぼりくんのさんぽ 文: すとう あさえ
絵: たかお ゆうこ

出版社: ほるぷ出版
はじめての行事絵本デビューにはもってこいのシリーズ。どちらかというと2歳向きの印象ですが、色々分かってきている3歳の子でも楽しめます。

3歳で、実際に外で泳ぐこいのぼりを見た息子に読みましたが、「気持ち良さそうだね〜。この前、見たよね〜!」、「枝に引っかかっちゃった…。」等、言っていました。
文字数やページ数的には2歳向きですが、実体験と読書体験をリンクさせるには3歳頃が良いのかもしれません。
それにしても、こいのぼりくんに乗ってお散歩、楽しそうです!
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なかなかよいと思う チョコレートの作り方  投稿日:2021/03/21
チョコレートがおいしいわけ
チョコレートがおいしいわけ 作・絵: はんだのどか
出版社: アリス館
「チョコレートの絵本が読みたい!」と、3歳になりたての息子が生まれて初めてのリクエスト。
選んだのがこちらの絵本です。
チョコレートがただ単に美味しいではなく、どうやって作られるかが描かれます。

どこのどんな国で、どのように…が、分かりやすいです。あんなに工程があり、時間もかかっていたなんて知りませんでした。
子どもだけでなく、親も学べる絵本です。
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なかなかよいと思う なまえのないねこが欲しかったのは  投稿日:2021/03/16
なまえのないねこ
なまえのないねこ 作: 竹下 文子
絵: 町田尚子

出版社: 小峰書店
タイトルは、悲しそうに思えますが、
最後は、誰かに抱っこされたかのようなほっこり温かくなるお話です。

なまえのないねこは、なまえがあるねこがいること、犬にも、さらには花にまで名前があることを知ります。そこで、自分で自分の名前を探しに行きます。
でも、名前を探していて最後に気づくのです。
名前が欲しかった訳ではなかった、ということを。
それはどういうことなのか、是非読んでみて下さい。

3歳になりたての息子に読みましたが、何か心に響くものがあったのか、名前をつけてあげていなかったヌイグルミに、名前をつけて呼んであげていました。
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