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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 見習わねば・・・  投稿日:2010/11/09
賢者のおくりもの
賢者のおくりもの 作: オー・ヘンリー
絵: リスベート・ツヴェルガー
訳: 矢川 澄子

出版社: 冨山房
随分と昔にギフトショップのCMで;
見聞きしたことがあったので、
この話の内容は漠然と知っていました。

子どもだった当時は「息の合わない夫婦だなぁ」
なんて思ったりしましたが、
大人になり、
結婚もした今読んでみると、
心底相手を思いやって愛し合っている夫婦の、
暖かい素敵な話だったんだなぁ
と思いました。

何と言っても、
この絵と文体が素敵です。

私は、こんな風に夫を思いやってあげられているだろうか・・・
いや、全然駄目だな・・・;
なんて、反省する事しきりです・・・。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 衝撃でした・・・  投稿日:2010/11/09
ずっとそばに・・・
ずっとそばに・・・ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
かみさま
どうか
このこたちをおまもりください


このラストが本当に本当に衝撃的でした。
賛否が分かれそうですね。

子どもの頃から大好きな、いもとようこさんの絵本。
ほっこり暖かい気持ちにさせてくれるのが大好きで、
この本も何の気なしに手に取ったのですが、
こどもたちが、一緒に雪に埋もれていくなんて・・・。

まだ小さいこどもたち、
守ってくれる存在なくしては、
厳しい自然の中では生きられませんよね・・・。
もし、こどもたちだけで生きていくラストだったとしても、
それは夢物語、絵空事になってしまうのかもしれません。

そうではあっても、
この悲しすぎる終わり方に、
胸を塞がれる思いでした。

少し時間はかかりそうですが、
私自身が、もっとこの作品を上手く消化できたら、
子どもたちにも読んであげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと早いかなと思いつつ・・・  投稿日:2010/11/09
おうじょマーガリンと おばけのこ
おうじょマーガリンと おばけのこ 作: おだしんいちろう
絵: こばようこ

出版社: Gakken
全ページ立ち読みを利用して、
2歳半の娘に読み聞かせしてみました。

対象年齢が3歳からですし、
長めのお話はまだ無理かな?と思いましたが、
とってもちびたんが気に入ったようで、
「おばけの赤ちゃん!可愛い〜!」
と喜んで聞いてくれました。

お話の流れも追っていけたようで、
屋根から落ちるマーガリンに
「危ないー!!」と声をかけたり。

絵の魅力のおかげで、思っていたよりも早く、
長めのお話デビューが出来ました。
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なかなかよいと思う 本筋よりも・・・  投稿日:2010/11/08
おはよう
おはよう 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: グランまま社
2歳の娘に読み聞かせしましたが、
本筋のおひさまよりも、
最後に出てくるウサギさんやリスさんを指差し、
「ウサギさんいた!!」
とそれはそれは大騒ぎでした(笑)

朝起きたら「おはよう」、
それから顔を洗って・・・という習慣が、
だいぶ身に付いた娘ですが、
それらのしつけをこれから!というお子さんに
本当にぴったりな絵本だと思います。

娘はどうやら、
「おひさまは赤・おつきさまが黄色」
と思っているようで、
最初は少しキョトンとしていました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う もう少し大きくなってから・・・  投稿日:2010/11/08
おはなし名画をよむまえに(1) シャガールのそらとぶふたり
おはなし名画をよむまえに(1) シャガールのそらとぶふたり 出版社: 博雅堂出版
名画が絵本になっているなんて面白い!と思い、
全ページ立ち読みで初めて読んでみました。

子どもはまだ小さいせいか、
人物の表情がちょっと怖いようです;
2歳児にはまだ早かったのでしょうね。

大人が読むと、
その絵を描いた時の作者の背景や気持ちなど、
ひとつひとつの絵に説明のような文章が添えてあるので、
「芸術」「名画」といった、
ともすればとっつきにくいと思われがちな世界が、
身近に興味・関心を持って鑑賞できると思います。
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自信を持っておすすめしたい 色彩が素晴らしいですね  投稿日:2010/11/07
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: グランまま社
1回だけ立ち読み!の企画で初めて目にしましたが、
パソコンの画面ですら、
その色鮮やかさに魅了されてしまいました。
絶対に手に入れたくなりました。

確かに、「ふくろうのそめものや」に似た話ではありますが、
この絵の素晴らしさが、
そのことを補って余りあると思います。

「ぼくはカメレオン」と「ふくろうのそめものや」
手元にどちらか1冊置くとしたら、
好みが分かれる所でしょうが、
私はこちらを選びます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大人向けですね  投稿日:2010/11/07
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
大好きな「よるくま」もそうですが、
子ども向けと言うよりも、
母親が身に詰まされるような思いのする、
大人向けの絵本でしょうか。

「早くしなさい!」
私もよく言ってしまっているなぁと思います;
娘が真似して「早く!早く!」と私に言う始末・・・。
反省です・・・;

この言い返してくる辺りが、
男の子と女の子の違いなのでしょうね。


お母さんのことキライ!
と言う理由が、
「ぼくと結婚できないから」!!!

男の子、こんなに可愛いんですね〜。
「だーい好き!」と言ってくれる娘ですが、
息子さんのいる方々が、
ちょっと羨ましくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもの言い分  投稿日:2010/11/07
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
子どもの頃、妹とけんかをした時、
「どうせお母さんに言っても分かってくれない」
と蓋をしてしまった感情が、
たくさんたくさんありました。

筋が通っていたのかは今では分かりません、
でも、
私なりの言い分が心の中にありました。


大人になって、2人の子どもを持って、
果たして今の自分は、
子どもの言い分をちゃんと聞いてあげられる自分か、
言い出せない・言い出さない気持ちに気付ける自分か、
あの頃の自分に尋ねられているような気持ちになりました。


色々我慢しているであろう上の娘を、
いっぱいいっぱい抱っこして、
ゆっくりじっくり色んな話を聞いてあげようと思います。
参考になりました。 8人

なかなかよいと思う 我が家にも、コッコさんが1人います  投稿日:2010/11/07
おやすみなさい コッコさん
おやすみなさい コッコさん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
反抗期真っ只中の上の娘、
「眠くないの!」「いい加減寝なさい!」
毎日応酬が続きます・・・;

まさに、我が家のコッコさんです。

あ〜早く寝て欲しいな〜と思ったり、
遅寝は成長に良くないって聞いたぞ・・・と思ったり、
昼寝をした日はあまりの遅寝っぷりに(22時前後です;)、
焦ったりイライラしたりしがちでした。

でも、極端な話、
放っておいたって、
子どもですからいずれは眠ってくれるんですよね。
眠れ〜眠れ〜って、
言えば言うほど逆効果なんですよね。

眠ってくれるまで、
イライラなんかしないで付き合ってあげよう。
何で毎晩闘うのやら、娘が眠気と闘って機嫌が最悪でも、
それも面白がって付き合ってあげよう。

心がささくれ立っていた私を、
そんな気持ちにしてくれる1冊でした。
娘も、まずまず気に入ってくれているようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 涙が出ました  投稿日:2010/11/05
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
本当は甘えたいのに、
本当は淋しいのに、
それをぐっとこらえて頑張るなっちゃんのいじらしさに、
涙が出てしまいました。

最近おねえちゃんになったばかりの上の子とだぶるのかもしれません。
かつて小さなおねえちゃんであった自分とだぶるのかもしれません。

そんななっちゃんの頑張りを
ちゃーんと分かってフォローするお母さん、
見習いたいなぁと心底思います。

上の子の頑張りに胡坐をかいて、
大切な事を見逃すことのないようにしたいです。
参考になりました。 1人

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