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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 体操絵本だ!  投稿日:2004/02/20
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
色々な動物の特徴を人間の子供たちが「できるかな?」「できるよできるよ」と真似します。首を回したり、肩を上げ下げしたり、お尻をくいくい動かしたり。読み始めると我が子達は二人して立ち上がって、夢中になって同じようにやってます。その姿がまたおかしくて。読み終わる頃には息切らしてます。絵本でこんなに動けるとは、驚きです。
でも下の子ったら、最後の人間がつまさきもじょもじょやるのが出来ない!あらー、こんなオチがあるとは・・・。いつから人間になれるのかしら?
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自信を持っておすすめしたい 春が待ち遠しいな  投稿日:2004/02/20
よもぎだんご
よもぎだんご 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんと子供たちが、春の草摘みに出かけます。自然がいっぱいで、和みます。よもぎだんごを作るはずが、つくしやセリなどもいっぱい採れて、簡単なおいしい調理法までわかって、大収穫ですね。傷口によもぎを塗るなんていうのも、おばあちゃんの知恵袋っぽくていいです。
みんなでごちそう作ったら、ばばばあちゃんがステキにおめしがえ。(ばばばあちゃんが違う服を着ているのは初めて見るので、下の子は違う人だと思ってますが・・・。)あれ?あ、そうなんだー。ばばばあちゃんのお誕生日だったんだね。ステキなバースデーパーティーになってよかったね!
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自信を持っておすすめしたい 楽しいドライブ  投稿日:2004/02/20
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
子供って車が好きだったり、車に乗る遊びが好きだったりするので、子供にはとっても魅力的なお話。
色々な動物を乗せてあげますが、どこに乗るの?なんてワクワク。くらーいトンネルから明るいところへ出る感じも、スピード感があっていいです。
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自信を持っておすすめしたい だれかなぁ?  投稿日:2004/02/20
だれかしら
だれかしら 作・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文化出版局
次は何が出てくるかな?と期待させるようなものは我が子達は大好きです。ちらっと見えるものを当てっこしてます。ドアから何も見えないのはねずみが小さいから、キリンの絵本が同じだ、などいっぱい楽しめます。お誕生日にこんなゲストが来たら楽しそうですね。でも、下の子は、男の子のうしろ姿なのに「さるだ!」と自信満々でした・・・。
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自信を持っておすすめしたい 不思議なキャベツくん  投稿日:2004/02/20
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
キャベツくんシリーズは初めて。これはもう、他のが気になって仕方ありません。だって、おかしすぎる!
ブタヤマさんの「ブキャ!」に子供たちも大笑い。リアクションがオーバーでいい!空に浮かんでくる奇妙な動物たちもおかしくて。でも最後はキャベツくん、優しくて。この二人の掛け合いがとってもいい感じ。
道をずっと歩いてる感じがまたいいですね。
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自信を持っておすすめしたい ゆめいっぱい  投稿日:2004/02/20
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
白黒でシンプルな絵なんですが、内容にはグイグイひきつけられていきました。読み終えて、林明子さんの「まほうのえのぐ」みたいだなあと感じました。とってもファンタジーです。子供たちも、「色のない絵本はどうだった?」と聞いたら「おもしろかった!」って。動物が小道具を使ったり、一緒に楽しそうで、とても魅力的だったようです。
どこまでが現実?夢?こういうのがたまりません。お父さんがお迎えに来た時に、子供のいうことを否定せず、「またこんどまでまっててくれるよ」って、ステキです。
私はウサギが気になります。他の動物たちとは何か違う。なに?このウサギだけ本物だったの???
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自信を持っておすすめしたい ステキだよ  投稿日:2004/02/20
じぶんだけの いろ
じぶんだけの いろ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
カメレオンって本物はちょっと気持ち悪いと思うけど、ここにでてくるのはかわいらしくて、色使いもキレイ。いろんなものと同じ色に体の色を変えられるので、子供たちも不思議そう。
そうやって、色を変化させられるなんて、とってもステキなことだと思うけど、カメレオンは自分の色を持ちたいって思ってるんだね。カメレオンって単独で生活するものなのかしら?仲間がいるって心強くて、これからは色を変えられることにも自信を持っていけるようになったのかな?
この2匹がオス、メスだったほうが、好きな終わり方だな。
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あまりおすすめしない おじいさんのエゴ!  投稿日:2004/02/20
100まんびきのねこ
100まんびきのねこ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
白黒だけの絵に、字が多くて子供たちにはどうかなあと思っていましたが、ネコがあまりにも大量に出てくるのが面白いらしいです。池の水がなくなったり、野原中の草を食べつくしたり、本当に沢山だーと感じます。

私的にはうぅーん・・・。まず文章がクドイ。「とてもとしとったおじいさん・・・」「ひゃっぴきのねこ、せんびきのねこ・・・」と、長いフレーズが何度も繰り返されるので、とても疲れてしまいました。
内容も、寂しいからネコを探しに行くのはわかりますが、キレイなネコばかり集めるおじいさん、かなり無責任に捕って来るだけ捕って来た感じがします。更に、こんなにたくさんは飼えないとわかると、ネコたちに一番きれいなネコを決めさせるなんて・・・。それでネコたちがケンカを始めたら家の中に逃げちゃって、「そんなけんかはだいきらいでした」ですもの。なんだ、このおじいさんは!
ケンカがおさまったと思ったら、ネコたちは共食い???そ、そんなばかな・・・。
最後にきれいじゃないネコが一匹だけいて、それを大事に育てて、このネコが一番きれいなネコだって。愛情もあってよかった。これで、きれいじゃないネコだからって捨ててしまおうとかなってたら、星一つどころではおさまりませんでした。
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自信を持っておすすめしたい やさしいころわん  投稿日:2004/02/20
ゆきのひのころわん
ゆきのひのころわん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
その年に初めて雪が降った日に、ころわんは雪の中をお散歩してます。誰かの足跡があってたどっていくと、ちょろわんがいました。一緒に遊んでいると、手袋がひとつ落ちているのを見付け、持ち主を探しに出かけます。

ほんとうに「ころわん」って名前がピッタリ!ころころふわふわでかわいいー!手袋の持ち主探しをするころわん、ちょろわんの優しさが伝わってきます。ころわんが結構賢いんだなあと感じる場面もいくつかあって、なかなかやるな!とますます好きになりました。
子供たちも、手袋はあのこのだーっと、一緒に探してました。ちょろわんがこの犬だってわかって満足気。(前回読んだ時は、ちろわん、ちょろわんがどっちがどっちだかわからなかったので。)
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なかなかよいと思う なんの卵かな?  投稿日:2004/02/19
バーバズーとまいごのたまご
バーバズーとまいごのたまご 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバズーが散歩中に卵を見つけます。その辺にいる動物たちに聞いてもみんな自分の卵じゃないと言います。そこでバーバズーが鳥に変身して卵を温めることに・・・。

動物好きなバーバズーが主人公。色々な動物に変身するのが面白い。卵の親代わりになって、雨の日も雪の日も卵を温め続けたのは立派です。そして、やっとかえった卵の赤ちゃんはなんだったでしょう?以外で面白かったです。
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