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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子26歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい …ばばあ″というのは、多いですね  投稿日:2015/09/15
こんやは なんのぎょうれつ?
こんやは なんのぎょうれつ? 作・絵: オームラ トモコ
出版社: ポプラ社
前作の「なんのぎょうれつ?」が印象に残っていたので、こちらも借りました。

季節的にもう無理かな〜とも思ったのですが、9月27日がお月見ですし、ハロウィーンもこれからですし、読んでみました。

ちょうちんおばけの案内で、70番目の魔女から列は前へ戻ります。
70ですか〜、70も並んでいるんですね。

会場は夜の2時に開催ということですから、想像できます。
いや〜、知らない知らない知らない人(妖怪・おばけ・精霊)ばかり。
水木しげる先生の妖怪事典が欲しいです。
今は妖怪ウォッチがブームですから、お子さんの方が詳しいのかも

それにしても、…ばばあ″というのは、多いですね。
ばさん・くだん・いっぽんだたら等々、初めてお会いする方も。

まんげつおやど に着いて、開いてびっくりそこは、・・・・・・。
思わずゆきおんなさんをさがしちゃいましたよ、どんな顔してるのかって。

この後のお食事の見開きも圧巻です。
小さい読者さんは、お気に入りさんを一生懸命捜すんでしょうねぇ〜。

巻末は前作同様のおまけつきです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 別荘という発想にオシャレ〜♪。  投稿日:2015/09/15
トトシュとマリーとたんすのおうち
トトシュとマリーとたんすのおうち 作・絵: カタリーナ・ヴァルクス
訳: ふしみみさを

出版社: クレヨンハウス
ねずみさんとてんとうむしさんの可愛いお話です。

てんとうむしのマリーが見つけた小ぶりのたんす。
別荘にすることに。
この別荘という発想にオシャレ〜♪
このたんすを、中にマリーがいるのに気付かず、食料棚にしようと持ち帰ろうとするねずみのトトシュ。
これが二人の出会いでした。

結局。トトシュの家に運び込み、マリーはそこを別荘とすることに。
二人の別荘作りの様子が可愛いなぁ〜って、思っていたら、チーズ一つで喧嘩になり、・・・・・・。

あらま〜、大変。トトシュいいの?表に出しちゃって。
この後大ピンチのマリーを救うべく飛び出すトトシュですが、トトシュの方が、大大大ピンチ!

あれだけ揉めた、チーズのおかげで助かったトトシュですが、マリーがいません。
この後心配しましたが、ハッピーエンドでめでたしめでたし、でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お茶碗の大きさの違いに、家族を感じていた  投稿日:2015/09/15
おちゃわんかぞく
おちゃわんかぞく 文: 林 木林
絵: いぬんこ

出版社: 白泉社
幼心に、食卓のお茶碗の大きさの違いに、家族を感じていた気がします。

お父さんがいて、お母さんがいて、・・・・・・。
みんなで顔を合わせ、共通の話題で話もはずみ、あたたかい食事時だったなぁ〜って、懐かしいです。

小さいお子さんのいるご家庭では、この作品を読んだ後は、きっとお食事時に、お茶碗・お椀・お箸のサイズや柄の確認をするお子さんもいることでしょう。

とにかく明るい作品なので、お食事が楽しいものだっていうことを再確認できるのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 力が抜けました  投稿日:2015/09/14
いちにちおばけ
いちにちおばけ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
「おもちゃ」も「ぶんぼうぐ」も「のりもの」も、なってみたら大変だったけれど、こちらは、おばけになったら良いこと楽しいことがあるというお話でした。

見返し(前)から、ワクワクしながら見ました。
かまいたちって、こんなルックスなのかあ〜って、妙に納得しちゃいました。

さて、いろんなおばけになりましたよ。
なかでも、メドゥーサとミイラおとこには、怖さが微塵もなく力が抜けました。
のっぺらぼうで、大爆笑。
この顔の造作が、主人公のぼくの理想形なんでしょうかねぇ。

エンディングで、いちにちおばけになっての困った事がハッキリしました。

見返し(後ろ)も楽しめました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ひらけ ひらけ とびらよ ひらけ  投稿日:2015/09/14
ようちえんのおひめさま
ようちえんのおひめさま 作: 種村 有希子
出版社: 講談社
きのみようちえんの素敵なお城の時計台。
園児たちは、毎朝9時に、お城の時計からご挨拶に出て来るお姫さまと王子様が大好きです。
ところが、ある夜の日、嵐がやって来て、お城の時計が壊れてしまいました。

あこがれのお姫様に会えなくなった園児たちは、もう一度嵐を起こせば、お城の時計が元に戻るのではと考えて、・・・・・・。

この後のたくさんの逆さてるてる坊主が、圧巻です。
子どもたちの想いがたくさん詰まっています。

そして、再び嵐がやって来て、・・・・・・。

色鉛筆のようなクレヨンのような、綺麗な色合いの絵でした。
子どもたちもおそろいの制服が可愛らしいです。
そして、表情が生き生きとしていて、園での生活の楽しさが伝わってきます。

子どもたちの「ひらけ ひらけ とびらよ ひらけ」の願いを込めた掛け声が、耳に残りました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちいちゃい体のてんとうむしの大きな働き  投稿日:2015/09/14
それいけ、スーパーてんとうむし!
それいけ、スーパーてんとうむし! 作: ヒド・ファン・ヘネヒテン
出版社: ワールドライブラリー
スゴイてんとうむしです。
確かにスーパー″が、つくのがわかります。
彼、メカニカルなんです。

アフリカのゾウ・アメリカの犬・砂漠の真ん中のラクダ、アマゾンのジャングルのヘビ・南の島のクジラ、みんな大ピンチです。

アメリカのの犬には申し訳ないのですが、絶体絶命の犬の状況に爆笑でした。

でもでも〜、スーパーてんとうむしの出動で、もう大丈夫。

彼の活躍に、驚きです。
スーパーぴったんこきかいやら、とにかくスーパーとなのつく機械で、問題を即解決。
もう、世界のヒーローですね。

ちいちゃい体のてんとうむしの大きな働きがお子さんにはうけることでしょう。

ベットに入った時の見開きで、彼の体に内蔵されていた機械の数々が、見られます。

見返しまでお話が続いていて、楽しかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんて、頼もしい言葉でしょう  投稿日:2015/09/14
ぼく、おおきくなるからね
ぼく、おおきくなるからね 作: くすのき しげのり
絵: 渡辺 有一

出版社: 鈴木出版
なんて、頼もしい言葉でしょう。

おかあさんの、「だいじょうぶ もっと もっとおおきくなるわよ。・・・・・・。」が、どんなに主人公の男の子に自信を与えている事か。

ぼくが、・・・よりおおきくなったら、……あげるんだ! っていうことがたくさん出てきます。
おおきくなるサイズもどんどんエスカレートしていきますが、終始「・・・・・・あげるんだ!」っていう優しさにあふれています。
優しさは強さ、強さは頼もしさ。

地球より大きくなったら、おかあさんはどうするの? のおかあさんの答えた言葉がまた素敵でした。

こういう包み込む愛は、家族ならではの想いでしょうね。

今日も地球に良い子が育っています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あなた静けさを求めての旅のはずじゃ〜  投稿日:2015/09/14
たびにでた ファルガさん
たびにでた ファルガさん 文: チトラ・サウンダー
絵: カニカ・ナイル
訳: 長谷川 義史

出版社: 光村教育図書
インドのお話なんですね。
ファルガさんの農場は、飼っている家畜たちの鳴き声で、にぎやかです。
そこで、静けさを探しに旅に出ようと思い立ちました。

荷車に牛をつなぎ、少しの食べ物を積み込んで、出発です。
道すがら、いろんな人を次々と荷車に乗せてやり、歌と音と踊りのコラボレーション。
もしもし、ファルガさん、あなた静けさを求めての旅のはずじゃ〜。

太鼓や笛や足踏みの音と共に、牛の荷車を曳く トロット トロット という音がなかなか趣があります。

隣町に着く頃、乗せてあげた人たちは、次々に降り、ファルガさん本来の目的を思い出します。

やがて夜、静けさを見つけたかと思ったら、・・・・・・。

静けさを求める旅で、幸せに気づいたファルガさんでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 目の前にあのプレートが来た時の高揚感って・・・  投稿日:2015/09/13
おこさまランチランド
おこさまランチランド 作: 丸山 誠司
出版社: PHP研究所
お子様ランチをガッツリ喜ぶお年頃の四人組。
今日もレストランで、お子様ランチを注文します。

目の前にあのプレートが来た時の高揚感って、今でも忘れませんね。

さて、主人公の四人組は、もうテンション上がりっぱなしで、ランチプレートそのものを遊園地に見立てちゃって、盛り上がっていますよ。

スパゲッティスライダーには参りました。
エビフライの飛行船、上がれ〜には、揚がれ〜じゃないって突っ込んじゃって。
フライドポテトハンバーグ観覧車の出来の良さにビックリ!

食べ物で遊んじゃいけませんっていうけれど、これは食べながら想像しているだけでしょうから、許しましょう。

それにしても、この作者さんの子ども心を忘れていない表現に驚きました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 相変わらずの、詰めの甘さに大笑い  投稿日:2015/09/13
にん・にん・じんのにんじんじゃ ぜにがめの巻
にん・にん・じんのにんじんじゃ ぜにがめの巻 文・絵: うえだ しげこ
出版社: 大日本図書
「にん・にん・じんのにんじんじゃ」シリーズ第2弾ですね。
亀と甕では、大違い。
相変わらずの、詰めの甘さに大笑い。

しいたけんしは、相変わらずニヒルで、カッコイイですね。

まきびしひとつ上手に投げられないのかと呆れた後で、みねうちにも気づかないにんじんじゃに憐れみを感じちゃいました。

最後のかぶいしゃ様の登場で、再び大笑いでした。
参考になりました。 0人

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