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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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NARIGE

パパ・30代・東京都、女5歳 男2歳

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NARIGEさんの声

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自信を持っておすすめしたい さがす楽しみも  投稿日:2010/08/08
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
友達になりたいけど
どうやって気持ちを伝えられるかな〜・・。
そんな想いがつまった温かい絵本です。

お花や手紙をくれた女の子、
それらしき子が実は絵本のいろんなところで
こちらを気にしています。
それをさがすのも楽しめます。
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なかなかよいと思う 筋も絵もインパクト大  投稿日:2010/08/08
おはぎちゃん
おはぎちゃん 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
おじいさんがおはぎを落っことして始まる物語・・。
昔話でよくある展開かな・・と読み進めると、
思いがけず新鮮なストーリーで、意表をつかれます。

まず、おはぎが穴に落ちない。
カナヘビ夫婦の赤ちゃんとして家族に迎えられる、という展開は
かなり新しい!
床下におはぎちゃんが入っていってしまったとき、
「あぁ〜、絶対ネズミと遭う。かじられるな・・。」と思いきや、
個性的な新キャラが登場!

裏切られ続ける展開は、
大人も子供も楽しめます。
ただ、インパクトがあるのは、筋書きだけではなく、その絵も。
蝶々が芋虫を抱えて飛んでいるシーン、
不思議な設定なのに表現自体は妙にリアルで、ちょっと気持ち悪い。
それから床下で出会うぼたもち夫婦。
全然かわいくない・・・というか、なんか不気味。気持ち悪い。

この不気味さがくせになるんだろうか。
娘は結構気に入っている。
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自信を持っておすすめしたい 花火大会の前に  投稿日:2010/08/08
ねこのはなびや
ねこのはなびや 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
もうすぐ花火大会に連れて行くのに、
そんなテーマの絵本がないかな・・と思って見つけました。

大迫力の花火が次々に絵本を飾ります。
これは、俄然花火大会が楽しみになってきます!
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自信を持っておすすめしたい ありってこんな会話してんだろうなぁ  投稿日:2010/08/08
ありとすいか
ありとすいか 作・絵: たむら しげる
出版社: ポプラ社
ありが、すいかを見つけて、巣に持ち帰ろうとします。
ところが重くて、押してもびくともしません。
そんなすいかが、どうやって巣に運ばれていくのか。
悪戦苦闘ぶりとチームワークの良さが、見所です。

ありって、この絵本みたいに仲間同士で話をしてんのかもなぁ〜〜、
なんて想像すると楽しめます。
なんだか、ありがかわいらしく思えてきました。
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自信を持っておすすめしたい 絵に見とれます  投稿日:2010/08/02
ホロンのうたのかい
ホロンのうたのかい 作・絵: ひだ きょうこ
出版社: 偕成社
ページの隅から隅まで見ていて飽きることのない
きれいな絵が印象的です。
ホロンの歌声は、森のみんなの子守唄だったっていうオチも好きです。
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ふつうだと思う 弟の好プレー  投稿日:2010/08/02
ピッケとポッケのおとなりさん
ピッケとポッケのおとなりさん 作・絵: とりごえ まり
出版社: 佼成出版社
気持ちを上手に伝えるのが苦手なピッケ。
弟のポッケがなかなか好プレーで、
おとなりに引っ越してきた黒猫と友達になれます。

ピッケみたいな、すました感じの大人も結構いるしね。
こればっかりは、それも個性と思うけど、
嬉しいときには思いっきり嬉しそうにしてほしいなぁ〜
と、娘にはそんな風に思う。
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自信を持っておすすめしたい 透明になるあれはなんだったんだろうか  投稿日:2010/08/02
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
古いお城に住むおばけたちの楽しげなパーティ。
おばけの体の色は、食べたものの色に次々に変わります。
・・・透明な体になっちゃったけど、一体何を食べたんだろう??
娘と二人で悩みこんでしまいました。
「スースーするもの??」「う〜ん、そうかも。」
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あまりおすすめしない グリグリおばちゃんって何者だ??  投稿日:2010/08/02
おばけの地下室たんけん
おばけの地下室たんけん 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
娘が同じシリーズの「おばけのパーティ」が大好きなので、
図書館でかりてきましたが・・、
どすんどすんどすん!という音の正体だった
グリグリおばちゃんって何もんなんでしょう??
なんかちょっと唐突というか・・。
「おばけパーティ」のシンプルさと比べると、
少しわかりづらいような・・・。
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自信を持っておすすめしたい 独りで〜〜するドキドキワクワク感  投稿日:2010/08/02
ぼくのきいろいバス
ぼくのきいろいバス 作・絵: 荒井 良二
出版社: Gakken
「明日は一人だけでバスに乗って出かけるんだ!」っていう
ドキドキワクワクがたまりません。
「独りでトイレできる」「独りで買い物できる」とか、
「独りで〜〜する」っていうのは
お兄さんお姉さんの仲間入りって感じで、
なんだか嬉しいもの。
3〜4歳くらいの子供には、かなり共感できるみたい。
ちっちゃい子が描いたみたいな荒井良二さんの絵も
ちびっ子の頭の中を覗いているみたいで、すごくいいです。
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ふつうだと思う アニメがはじまると知って  投稿日:2010/08/01
リタとナントカ
リタとナントカ 作: ジャン=フィリップ・アルー=ヴィニョ
絵: オリヴィエ・タレック
訳: こだましおり

出版社: 岩崎書店
NHKでアニメがはじまると知って、
どんな内容なのか気になってシリーズを図書館でかりてみました。
シリーズ1作目のこの絵本では、
主人公のリタと犬の出会いがえがかれています。
犬の名前を散々考えた挙句、「ナントカ」に落ち着きます。
絵本の筋はここまで。
シリーズを知る上で重要な登場人物の紹介なので
避けては通れない一冊ですが、
この一冊だけについて言えば、結構退屈かも・・。
参考になりました。 2人

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