新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳 女の子12歳

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ととくろさんの声

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なかなかよいと思う 組み合わさる面白さ  投稿日:2014/10/06
がったいガッチーン!
がったいガッチーン! 作: 新井 洋行
出版社: ほるぷ出版
ちょっと登場人物が多すぎて
大好きな新井さん作なのに
娘の反応がうすかった絵本。

「次はなにができるかなー?」
親のほうがページをめくるのがたのしかったです。
一個一個は小さな雑貨でも、
みんなが組み合わされば大きなどうぶつやのりものが登場。
がったーい!
簡単明瞭なストーリーで
可愛くて爽快です。
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自信を持っておすすめしたい 絵がいいです  投稿日:2014/10/06
3びきのくま
3びきのくま 絵: 片山健
訳: 千野 栄一

出版社: 三起商行(ミキハウス)
3びきのくま、
小さい頃から読んだ、いろいろある物語の中で
大好きな物語なんです。
ちょっと怖くて可愛い、
読んだ中では絵がピッタリ。
叫びセリフの文字が手描きなのも、雰囲気が合っています。

家を荒らして結局逃げちゃう女の子。
ちっともよくはない物語なんですが、
熊たちも女の子もどこか憎めない。
繰り返しの多い、
親子で楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 色の綺麗なまち  投稿日:2014/10/06
チリとチリリ まちのおはなし
チリとチリリ まちのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
どいかやさんのチリとチリリシリーズ。
「まち」だなんてほのぼのとしたこのシリーズにしては
騒々しいテーマだなぁと思いましたがそんなことはなく。
読んでみると、そこはやはりどこか懐かしくてとっても可愛い
どこをとってもチリとチリリの世界なのでした。
まち、色がたくさん出ます。

毛糸のやりとりが愛らしくて、
作品を待つ、はた織りの音でうつらうつらするなんて
とても贅沢な時間、いいなぁ。
できたマフラーもとても素敵です。

大好きな雑貨を眺めている気分になれる
とても素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う 妖怪怖い  投稿日:2014/10/06
こんや、妖怪がやってくるー中国のむかしばなしー
こんや、妖怪がやってくるー中国のむかしばなしー 文: 君島 久子
絵: 小野 かおる

出版社: 岩波書店
だいじょうぶ
きっとたすけてあげるから。

おばあさんがたくさんの物に力を借りて
妖怪から助かるお話。
表紙に描かれた大きな妖怪に少しひるんでしまいますが
出てくるたくさんの助っ人たちに
安心して読むことができます。
なにしろおばあさん、
一人二人と言わず
何人も声をかけていくので
たくましいなぁと思います。
でも皆、おばあさんに助けてあげるといってくれるのです。
その言葉に昔話とはいえ
とても救われる気分になります。

読み聞かせに適当な長さです、
いろいろ出てきて怖さもあるので面白いとおもいます。
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自信を持っておすすめしたい びっくり遊園地  投稿日:2014/10/06
妖怪遊園地
妖怪遊園地 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
乗り物はおおだこやだいじゃ、
みんな妖怪。
こんな遊園地、ドキドキがとまらないですよね。
軽快なイラストでたっぷり、
愉快な妖怪世界が描かれるシリーズです。

5歳の娘は妖怪に興味津々。
前後に描かれた妖怪一覧のようなページまで
じっくり見ています。
文章も少ないし、絵の勢い、迫力もあるので
ついつい見てしまう絵本です。
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なかなかよいと思う 彩り豊かな地下の世界  投稿日:2014/10/06
チリとチリリ ちかのおはなし
チリとチリリ ちかのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
チリとチリリのシリーズ、地下の回です。
暗い地下の世界とはいえ、
このシリーズならではの色、可愛い動物たちが出てきて
とても魅力的な場面ばかりです。

もぐらさんの作る
落花生のホットソフトクリーム!
この絵本シリーズに出るスイーツはいつも
食べてみたいものばかり、本当に美味しそう。

大好きな雑貨を眺めているような
そんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 図解、自分を知る。  投稿日:2014/10/04
ぼくのニセモノをつくるには
ぼくのニセモノをつくるには 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
「りんごかもしれない」大ヒットのヨシタケシンスケさんの
次の作品です。
装丁が似ていますが、続編ではないです。
でも哲学的で面白い考察がたくさん詰まった絵本です。

今度は主人公の男の子が
自分のニセモノを作るため、
用意したロボットに自分を説明しまくるという内容です。
自分についての説明が絵付きでいくつもあります、
ええ、ニセモノロボット、ほとんど出番ありません。
(期待してたのにー)

ぼくはこんな性格なんだ、
これが嫌いでこれが好きなんだ
みんなにぼくはそれぞれこう思われている・・・
好きと嫌いがわけてポケットにいれられていたり、
それぞれの世界を樹で表現してみたり。
図解するとこうなるのね!
自分についての面白い発見があります。
前作の対象物、りんごに比べると
そもそも自分を語るというのは、深く苦しく難しいことだと思うのです。
文字量も多いです。
でも、軽妙なイラストと図解の面白さに
案外サクサク読んでいけます。
うちの5歳の娘には難しいようですが
読める年齢になったら読んでみてほしいですね。
自分はどういう人なんだろう?
思わず考え込みます。
見方を変えるきっかけとなりそうな絵本です。
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なかなかよいと思う こわおもしろい。  投稿日:2014/10/03
妖怪横丁
妖怪横丁 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
妖怪温泉が娘にウケていたので
これも借りて読んでみました。
娘は前後にある妖怪一覧みたいなものを熟読していたようです。
某妖怪アニメと照らし合わせているようでもありました。

様々な妖怪のお店が出てきます。
看板のフリガナがないので、親だけが読んで感心してました。
文章は少ないので、娘が一人で読めていいみたいでした。
面白い絵なので、そこまで怖さはありませんが
「にんげんかーい?」と終わる結末はちょっと
ドキリとしてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 八百屋のおじさーん!  投稿日:2014/10/03
キャベツがたべたいのです
キャベツがたべたいのです 著: シゲタ サヤカ
出版社: 教育画劇
シゲタサヤカさんの絵本は面白いです、
親子で楽しんでいます。
この絵本は一見キャベツだけの表紙に見えます。
よく見るとどのキャベツも丸い顔が覗いているのですが・・・

ちょうちょたちが昔(青虫時代です)食べたキャベツを
また食べたい!という話。
もうなんだかわけがわからないのですが
その熱意にほだされて、せっせと用意しちゃう八百屋のおじさんの
人の好さにほのぼのします。
そして作るジュースの効能にびっくり。
凄い、どんなジュースなの。
娘も「このジュース、ママが飲んだらどうなるかなー
ちょうちょになる?!」とか不思議な予測をしてました。
ちょっと癖になるお話のヘンテコさです。
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自信を持っておすすめしたい 原っぱの中  投稿日:2014/10/03
チリとチリリ はらっぱのおはなし
チリとチリリ はらっぱのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
チリとチリリは様々なシリーズになっていますが、
この「はらっぱのおはなし」はもちろん原っぱの中のお話。
チリとチリリは小さくなって原っぱの中をお散歩します。
いつもながら幻想的で可愛い絵本です。
原っぱで振る舞われる、
おいしそうなスイーツと色に魅せらせます。

小さい虫たちが
「ついてきちゃった」
「みてるよ」
と二人のことを話しているのが
微笑ましいです。
虫は苦手ですが、こんな素敵な色合いと素敵なお友達がいる原っぱなら
私も迷い込みたいです。
シリーズの中でも好きな絵本です。
参考になりました。 0人

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