こうきしんいっぱいの少年リーアムは、古い鉄道を探検していると、小さな草木を発見します。 せっせと草木の世話を始めたリーアム。そこへ、多くの人がくわわって、コンクリートでおおわれたまちが、 緑あふれる世界にかわります。ニューヨーク「ハイラインパーク」をモデルにした絵本。
パパが5歳3歳の娘たちに図書館で借りてきた絵本です。
一人の男の子リーアムが、緑のない街を線路から花や緑を育てて少しずつその街が変わっていく様子が描かれています。このお話は本当にあったお話のようですね。緑の力ってすごいです。
長女はお花や植物が大好きです。「お花があるっていいねー」と最後に満足げに話していました。 (きーちゃんママさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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