最初に知ったのは、踊りでした。
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投稿日:2019/01/31 |
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県 女の子3歳
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私は、子供が幼稚園の行事のなかのお遊戯で、このもったいないばあさんの歌を踊りながら歌っているのを見たのが初めでした。多分、音頭、だったので盆踊り大会だったかなぁ。
もったぁいないこと しってなーいかい♪
本屋で見かけたとき、先にこのフレーズが頭の中で鳴ってしまって、「これが元ネタのばあさんか!」と知りました。
いつもはデザインや色彩などの面で、割としっかり作りこまれている作品を手にすることが多いので、正直、これはまたざっくりしとしたイラストと印刷だな…とは思いました。
でも、子供が本屋で「これ幼稚園で読んで面白かった!」と持ってきたので、「良い絵本」の基準が増えたように感じます。
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色々な椅子があるもんだねぇ。
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投稿日:2019/01/31 |
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県 女の子3歳
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この作品に似た「どうぞのいす」という絵本がありますが。
あちらは、一つのいすを色々な動物が使っていくおはなし。この作品は、それに似ているけどそれぞれの動物が自分の「マイいす」に座っている様子を描いたもの。
他者とのコミュニケーションも大事だけれど、「自分にちょうどあっているもの」を使うって心地良いものだなと感じられます。
この作品の見どころは、ストーリー展開というより、「そういうのも椅子になるんだね!」という発見と、写実的なのにこちらに優しく訴えてくるイラスト。
無表情なようでいて、何となく微笑んでいるように見えるリスの表情が絶妙な塩梅。
うちの子供は、ことり達がたくさん座っている「いす」がなぜかツボにはまったらしく、「すっごい座ってる!」と爆笑していました(笑)。
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ずっとこんな絵本が欲しかった♪
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投稿日:2019/01/31 |
ふんわりうさぎさん 30代・ママ・福井県 女の子5歳、男の子1歳
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この本に出会った時、娘は4歳。
衝撃が走りました
おうたの絵本はいろんなものがありますが
絵のあるものは曲数が少ない
曲数がたくさんある楽譜ものはカラーではなかったり綺麗な絵がなかなかない
両方の願いを叶えてくれたのがこの本でした
絵本を広げて二人で一緒にうたったり
娘が楽譜をみて少しずつ弾いて歌ったり
歌詞を娘ママ交互に歌ってみたり
この歌ってどんなうただと思う?とか聞かなくっても可愛い絵から
情景を思い浮かべて、歌の雰囲気を感じ取って自分のなかに取り込んでその気持ちになって歌う
この本のおかげで習い事でも「歌うように弾く」ができるようになりました
どんどん歌える曲も増え
レパートリーがとても増えました
幼稚園でも「歌が得意でとっても上手」とほめていただきました
下の1歳の息子もお姉ちゃんのお歌にノリノリ
娘の夢は、大好きなお歌で
いつか家族一緒に童謡コンクールにでたいな♪と言っています☆
昔から愛されてきた童謡もあたらしいめのお歌も盛りだくさん
美しい言葉をうたにのせて学び
沢山感じることができる素晴らしい絵本です♪
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今しかできない、ぎゅっぎゅっ!
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投稿日:2019/01/29 |
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県 女の子3歳
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親へ向けた最近の育児関連の本には、「とにかく、子供が望むだけ抱っこをしなさい」という内容が多く感じられます。それをまさに余すところなく踏襲している絵本。ほわっとした可愛らしいうさぎ親子のイラストだけれど、育児の根本を表現していると思いました。
うちの子供は、赤ちゃんのころからずっと抱っこが大好き。
まさに、この絵本のようにちょっと間が空いたら「とりあえず、抱っこ」。居酒屋のおじさん客たちが、反射的に「とりあえず、ビール」というのと同じくらい、反射的な抱っこ請求。
正直、こんなにいつでも笑顔で応じられるわけでは、無い。
もう、15キロもの体重を何分も抱えてられない。
皿洗いの作業を止めてまでなんて、できないから待ってよ。
腕、痛い…。
こんな私の気持ちも見越して、このうさぎママは「抱っこね、ぎゅっ!ぎゅっ!」と優しく応じて見せているように感じ、これは子供の為というより私への絵本だとも思っています。
今しか、こんなにぎゅっぎゅってできないんだよ、と。
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心の中の弱い鬼をやっつけよう!
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投稿日:2019/01/29 |
Pocketさん 40代・ママ・大阪府 女の子16歳、男の子12歳
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どこにでもいそうな男の子ゆうちゃんが主人公です。
豆まきをしようとお父さんを待っている・・というのもなんだかどこの家庭でもありそうな風景で、子どももわかりやすいなと思いました。
このストーリーは堅苦しい節分の由来ではなく、心の中の弱い鬼をやっつけるんだよというメッセージを子どもにもわかりやすく教えてくれるところがいいと思いました。
鬼=怖い・・という恐怖心だけを持っている子もいるので、みんなの心の中に住んでいる泣き虫鬼、怒りんぼ鬼、好き嫌い鬼・・・色んな鬼をやっつけてくれるんだね!と子どもにもわかりやすい言葉で豆まきの大切さを教えてくれました。
イラストがほんわかあったかく、鬼の描写も怖くないのでそれも良いなと思いました。
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ユニークなキャラクターのきのこたち。
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投稿日:2019/01/29 |
Pocketさん 40代・ママ・大阪府 女の子16歳、男の子12歳
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この表紙のシュールな顔つきの干しシイタケ・・かなりインパクトがあります。ネーミングもほしじいたけとほしばあたけ。
ちょっと興味があり、開いてみた一冊です。いろいろな種類のキノコが登場し、ストーリーは少し3歳の子どもには難しいかな?とも思いましたが、真剣に聞いていました。ひよわそうで年老いたシイタケなのですが・・仲間を助ける時の強さといったら!そのギャップがとても面白かったです。
この絵本、たくさんシリーズが出ているのですね。どんな活躍をするのか興味があります!
ユニークなキャラクター達が登場して面白いです!
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シンプルな絵本の良さ
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投稿日:2019/01/29 |
Flappeさん 40代・せんせい・福井県
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とてもシンプルな絵本ですが、よくできていて何度でも楽しめます。
うしろ、まえ、うえ、したと位置をそして動物を当てるのは少し大きな子どもたち(4−5歳)でも得意げにします。
小さい子どもたちにも絵が分かりやすく、身近な生きものが出てくることがうれしくて指差しなどしてくれます。
赤ちゃんから時間をおいて何度でもたのしめる、シンプルだからこそ良いさすがのベストセラーです。
シリーズそろえたくなりますね。
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どらせんせいみたいな先生いないかなぁ。
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投稿日:2019/01/29 |
Flappeさん 40代・せんせい・福井県
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おはなしかいで読みました。
どらせんせいのめちゃくちゃっぷりが面白くてこどもたちは大笑い。みんなで「どらねこそらきた」と歌いました。
中盤で小屋にひよこもうさぎもかめもいない、というところで子どもたちはみな眉間にしわを寄せて沈痛な面持ち。その様子がかわいくってシリアスに迫ってみました。
その後のすべりだいでのどらせんせいの様子が最高です。これがこの先生の真骨頂でしょうか。「のびのびえん」にふさわしい枠にとらわれないすてきな先生の、わたしが大ファンになりました。図書館で借りて読みましたが、欲しい!手に入らないのが残念です。
いもとようこさんは動物がほんとうに愛らしいけれど、この絵本のさいごのページの子どももとってもいい笑顔です。
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人喰い鬼
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投稿日:2019/01/31 |
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県 男の子4歳、女の子2歳
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人喰い鬼というタイトルからびっくりしますが、お話の結末が更に驚きの展開となっています。
鬼といっても、日本の昔話に出てくるようなツノが生えた赤鬼などはでてきません。この絵本ではこどもをさらって食べるという非人道的なことをする人間?を鬼と、表現しているようです。
あまりに衝撃的なお話ですが、たいていの昔話もそうであるように、子どもなりに受け止め、気にせず何度も読んでいます。
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発見いっぱい
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投稿日:2019/01/30 |
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県 男の子4歳、女の子2歳
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バムケロが大好きなので、ガラゴも読んでみました!島田さんの絵本の、おもしろい要素満点で、ガラゴも好きになってしまいました。
なんといっても、島田さんの絵本を見れば見るほど、あれ?目が、、!とか。
あれ?動いた!とか。!!!
発見がいっぱいです。ガラゴにだけでなく、小さな登場人物それぞれに注目したくなります。
え、帰った?いや、振り向いた!とか。
島田さんの絵本は、新しい絵本の楽しみ方を教えてくれたような絵本たちがいっぱいです。
ガラゴもおすすめです。
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わいわい
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投稿日:2019/01/30 |
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県 男の子4歳、女の子2歳
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電車大好き、乗り物大好きの、息子がお気に入りの本です。
駅員さんはみんな犬。駅には改札やベンチ、トイレなど犬モチーフがたくさん!
いろいろな動物のお客さんや、ユーモア満点の電車の車両、車掌さんにも注目です。
お話を読むというより、1ページごとじっくりと、いろいろと発見しながら読みたい本です。
見返しのページも情報満載。お楽しみに!
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ソビエトの絵本
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投稿日:2019/01/30 |
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県 男の子4歳、女の子2歳
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福音館の、世界傑作絵本シリーズ・ソビエトの絵本。
これは、あるおじさんの、内緒のお話です。
レビューにかいてせっかくの内緒が、内緒でなくなるといけないので、少しにします。
どうやら、この森のようふくやは、よくないらしいのです。どうしてよくないのか、おじさんの内緒のお話です。
お話は、字が多いからどうかなると思いましたが、お話に入りやすくて、子どもたちもすぐに気に入ってくれました。色使いが、時代を感じさせ、動物たちの服もカッコよく、家具の形や食器のデザインがおしゃれです。世界の外国の絵本ならではの雰囲気が味わえます。
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衝撃の一冊
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投稿日:2019/01/29 |
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県 男の子4歳、女の子2歳
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カレーづくしの本で、初めて読んだ時の絵の衝撃が忘れられません。息子は、初めてみるカレー地獄とやらに固まってしまいました。カレーのダジャレもたくさんでてきます。
好き嫌いをするみちひとくんが、ある日カレーにのみこまれ、着いたところはカレー地獄。そこで裁きを受け、改心していくお話です。
見返しのページに、カレー地獄温泉郷地図とカレー地獄商店街の様子が載っており、じっくり眺めるとよく出来ていておもしろいです。
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いもとさんの可愛い絵
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投稿日:2019/01/29 |
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県 男の子4歳、女の子2歳
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義母からのプレゼントでいただきました。ボードブックタイプの絵本なので小さいお子さんでも親しみやすいと思います。この本は息子にとって、初めての昔話です。
昔話は、ストーリー上、字が多く読み応えあるので、気に入ってくれるかな?と思いましたが、オオカミ登場に惹きつけられていました。
オオカミ・オニ・おばけが登場するものは年齢に関係なくハマるのかな?と思いました。
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第1作目
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投稿日:2019/01/29 |
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県 男の子4歳、女の子2歳
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馬場のぼるさんの11ぴきのねこシリーズ。他のものはいくつか持っているのに、肝心の第1作であるこちらを読むのは初めてです。やっと買えました!ねこたちが大きな魚を捕まえにいくお話です。シリーズは大好きですが、なんだかんだでこちらが1番お気に入りとなりました。
ページをひらくごとに、背景などの色使いがどんどん変わってすごくひきこまれました。
おすすめです。
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クリスマスの心
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投稿日:2019/01/29 |
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県 男の子4歳、女の子2歳
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いつも期待を裏切らない、ヒキガエルとんだ大冒険のシリーズの一冊です。
表紙にあるように、今回はクマが出てくるのは一目瞭然です。
クリスマス・イブが待ち遠しいウォートンと、イブの日のクリスマス料理の準備で大忙しのモートン。そんなやることのないウォートンが、とんでもないことを思いつき、クマに出くわすことになります。
それとウォートンは、モンローというモグラと出会います。
いつだってウォートンのひらめきはドキドキしますが、だれとでも友達になっちゃうウォートンは、勇気があって憎めないです。
どんな境地でもクリスマスのお祝いをしようとするところもステキです。優しくて強くて、いつもユーモアがあって、諦めないウォートンがますます好きになりました。
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繊細な絵!
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投稿日:2019/01/29 |
ゆななさん 20代・その他の方・山口県 女の子6歳、女の子4歳
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まず表紙を見て「なんて繊細な絵なんや!」と惹かれました。
それぞれの動物の大きさも表現されていて、タンポポに乗ったカエルや鹿のツノに集まる小鳥の可愛さ...
子供が読んでも楽しめますが、大人が読んでも楽しめる!とイチオシの一冊。とても綺麗な絵がすっと心にはいってきます。
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鮮やかな絵です
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投稿日:2019/01/26 |
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県
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ゾウとネズミが友だちという、珍しい取り合わせです。
二人は、まったく大きさも違うけど、心は通い合っています。
今回は、田舎へ出かけるお話。
ほっこりとします。私も一緒に二人とのんきできままな旅をしてみたいと思いました。
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おばけの魅力
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投稿日:2019/01/25 |
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県 男の子4歳、女の子2歳
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なんだか我が子がハマって何度も読んじゃう絵本です。可愛いおばけが、あくびや笑いがつられたら、「たべちゃうぞ?」といってこどもたちをおいかける遊びをする様子がかかれています。
我が家ではこの遊びを兄妹がよくやっていて盛り上がっています。
これもおばけ効果でしょうか?我が家のこどもは、おばけ・鬼が怖くて苦手なのに、絵本でみるのはだいすきなのです!
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一人で立ち向かう、やり遂げる
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投稿日:2019/01/25 |
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県 男の子4歳、女の子2歳
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外はふぶきの中、主人公のアイリーンは風邪をひいたお母さんの代わりに、お客様のもとへドレスを届けに出かけます。空は暗くなり、寒い吹雪の中、重くて大きなドレスのはこを一生懸命はこびます。
強い風にドレスがさらわれてしまっても、寒さに負けまいとがんばるアイリーン。くじけそうになりながらも、目的を達成し、諦めることなくドレスを届けに行くお話。
まさに、ゆうかんなアイリーンに、とても勇気をもらいました。
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