ねこざかな、危機一髪!
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投稿日:2008/05/07 |
三毛猫さん 20代・その他の方・静岡県
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なかよしのねこざかなが、大敵「サメ」に襲われる話です。
のんきに波乗りをするところから始まります。
立体絵本で、サメに襲われる様子がリアルに感じられます。
逃げ惑う「ねこざかな」!
ねこは水中で苦しいでしょうね。
でも背に腹はかえられません。だって命がけなんですから。
ねこの表情がとってもおもしろいですよ。
大好きなねこざかなシリーズ。
困難をともに乗り切るのも、仲良しの2人、、、いえ2匹だから
できることなのでしょう。
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こんなバスばかりならいいな
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投稿日:2008/05/08 |
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県 女の子5歳、男の子1歳
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普段は路線バスに乗る機会がないのですが、実家に帰省するとバスを利用します。
娘は降車ボタンをピンポ〜ンと鳴らすのが大好き。
私も子どもの頃はピンポンと鳴らすのが楽しみでした。
『ピン・ポン・バス』には駅前のバス停から終点までの路線バスの様子が丁寧に描かれています。
そしてこのバスの運転手さんがいいんです。それもあって、バスの中の雰囲気もいい。
読んでいてもほんわかとした気分になります。
実際にバスに乗ると色々な運転手さんがいる訳で…。
こんな運転手さんばかりならいいなと思います。
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感謝の気持ちを伝えます
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投稿日:2008/05/07 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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作者がお孫さんのためにつくった本だそうです。
「ありがとう」と「どういたしまして」という、感謝の気持ちを伝え合うことばの大切さが、この本を通して伝わってきました。
この本を読んで、たくさんの子どもたちが「ありがとう」と「どういたしまして」を言い合えたら、これからの世界はもっと平和でおだやかになるでしょうね。
感謝の気持ちをコトバにあらわすことを、ときに大人も忘れてしまいます。この本に出てくる男の子のように、「ありがとう」や「どういたしまして」を言うことが楽しくてしかたがない人間にならなきゃ!と思いました。
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村上康成さん再発見
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投稿日:2008/05/05 |
レイラさん 40代・ママ・兵庫県 男の子14歳、男の子12歳
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飄々とした絵が印象的な村上康成さんですが、
今作がデビュー作。
実は自然派アーチストだったのですね。
自然へのまなざしの鋭さは感じていましたが、なるほど、その視点に納得です。
今作は「ヤマメのピンク」三部作の第1作目です。
自然界の中での生存競争が、ヤマメの視点で描かれます。
川で生まれたヤマメの子ども達。
ピンクのひれが自慢の「ピンク」が主人公。
おなかペコペコのピンクがえさをとるところや、
えさを横取りされたり、天敵に狙われたり。
ピンクも実は釣り人に釣られるのですが・・・。
このあたりは、大人の解説が必要かもしれませんね。
しっかりと描かれた生存競争、しっかりと見届けたいですね。
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そうだったんだ〜
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投稿日:2008/05/06 |
キンコママさん 30代・ママ・愛知県 男の子5歳、男の子4歳、男の子2歳、男の子1歳
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今まで考えたこともなかったし、知らなかった。魚の生態の事。普通に母さんが卵を産んで育てるもんだと。でも違うものもいるんだとこの絵本を読んで知りました。こんな生き物もいいな〜って感動さえもしました。だって子育てするのは父さんなんて・・かっこいいし、人間の世界でもこうでなきゃ!!って賛同しちゃいました。絵本自体きれいで、しかけにもなってて親子で楽しんで読めます。未就園児でもしかけの部分で「どこにかくれんぼしてるかな〜」なんて言っては楽しめます。エリックワールドが楽しめます。
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ほのぼの〜。
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投稿日:2008/05/02 |
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県 男の子5歳、男の子3歳
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この絵本以前からちょっと気になっていたので
図書館で見つけ借りてみました。
食事の用意が終わってから上の子(今年から年長)に読んであげようと
思っていたのですが食事の用意をしている間に
自分で読んでました。
びっくりです。字が大きくとても見やすい絵本で
内容もわかり易くて良かったようです。
私も読んでみたかったので下の子も一緒に読んだのですが
おじいちゃんとの会話もほのぼの。おさるも
すごく可愛くておさるのいる南の島に行きたくなりました。
絵は白黒とカラーです。年長さんくらいから楽しめる
読みやすいとてもいい絵本でした。
シリーズもぜひ読もうと思います。
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相手の幸せを考えて…
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投稿日:2008/04/22 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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本当の優しさを考えるのに、とってもいい本に出あえたと思います。
自分の好きなお友達とはずっといっしょにいたい。でも、そのお友達は、自分とは別の幸せになる道がまっていて、自分といっしょにいては、その道を歩むことができない。。。
こんな苦しい立場に自分がおかれたときに、自己を犠牲にすることができるか。。。この本を読んで、「自分はどこまで優しくなれるかな」と自問自答しました。
小さい子たちも、お友達と離れ離れになることを経験するときがやってきます。そのときに、この本のように、自分の気持ちを抑えることのつらさと、お友達の気持ちを尊重する優しさとを味わってほしいなと思います。
ページの大半に使われている青色がとても印象的です。青い目、青い小鳥、青い海、きれいでそしてかなしくて、青に心を動かされました。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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おいしそうな色合い
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投稿日:2008/05/08 |
さなあきさん 30代・ママ・長野県 男の子5歳、女の子1歳
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ホットケーキの色を意識した本の色合いに惹かれました。
ねみちゃんがみんなにホットケーキを作ってあげようと・・・でもみんなはねみちゃんのお料理に期待が高まり・・・。
ねみちゃんどうするのかな?と思っていると、ナイスアイデア!このアイデアうちでも使おう〜という感じです。
いつものホットケーキもおいしそうになりそうです。
ねずみくんシリーズはでてくる動物も同じなので一緒に1歳の娘も見ていますが、楽しいようです。
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楽しい!小気味良い話。
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投稿日:2008/05/04 |
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県 女の子7歳、男の子5歳
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鬼が食べようとした女の子がなんとやまんばのむすめまゆ。
鬼の思うとおりには行かず…まゆの行動すべてが小気味良くて読みながら笑ってしまいました。
まゆが豪快で可愛くて、その上鬼まで可愛く見えてきます。
最後には仲良くなるまゆと鬼。
読後感も良い素敵な話です。
降矢ななさんの絵って文の魅力を倍増させてくれます。
素敵。
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こどもの自転車デビューに!
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投稿日:2008/05/11 |
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県 男の子4歳
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5歳の誕生日、息子へのプレゼントは自転車でした。
「自転車に乗るからには自転車のお約束(ルール)があるんだからきちんと守らなくっちゃね!」と読んであげたのがこの絵本でした。
絵本ではタカくんが次々にあぶない乗り方をすることで『してはいけないこと』の学習をしていきます。
二人乗り、手放し、横に並んで広がっての走行をしてはいけない…などはもちろん、信号や横断歩道のルールも載っています。
まだまだ補助つきなので歩く早さでの走行ですが、絵本の内容を思い出しがら近所の広い公園へ出掛ける息子は、ルール違反をしている大人を発見しては『あれはダメだね』なんて言ってます。
わかりやすく自転車での交通ルールを教えるにはちょうどいい絵本だと思います。
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楽しみな気持ちがふくらんで
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投稿日:2008/05/02 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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まだ見ぬ、自分のペットとなるねこちゃんへの、想像がふくらんでいくお話です。
大人なら、やってくるペットに対して、想像するといってもあまり大きく広がらないと思います。でも、この本の女の子は、大人なら絶対思い浮かばないであろうことをどんどん思い浮かべます。この想像力のすばらしさ、うらやましくなりました。
まだ見ぬものへの、希望、期待、そして不安、いろんな気持ちが交差するようすがかわいらしく、かつて自分が少女だったころ、こんな気持ちだったのかなって、振り返りたくなりました。
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ママのやり方。
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投稿日:2008/04/23 |
nicokomiさん 30代・ママ・埼玉県 女の子5歳、女の子3歳
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ママの気持ち、ママの生活を淡々と描いた絵本です。
「ぼくのすきなやりかた」という姉妹本があると面白いようです。
残念ながらうちはこの1冊で読んでしまい、身勝手な母親の独り言のようになってしまいました。
どこのお母さんも、お母さんとはこんなことを考えている、ということだけは伝わると思います。
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今の季節にぴったり
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投稿日:2008/05/10 |
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県 女の子4歳
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ブルドッグという怖い風貌の犬なんですが気が優しく怖がりで本当に愛おしいブルくん。そしていもむしがきらいなんて思わず笑っちゃいます。その怖がっている表情を見るだけで私も娘も大笑いです。そのいもむしくんがいつの間にやらかなちゃんのお部屋で変身します。我が家の娘もその変化に気づいて喜んでいました。ちょうど今ちょうちょがたくさん飛んでいる時期ですのでぴったりの絵本です。
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ほめられること、けなされること
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投稿日:2008/05/04 |
レイラさん 40代・ママ・兵庫県 男の子14歳、男の子12歳
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つんつく先生シリーズ、動物園バージョン。
さあ、今度はどんな展開?と期待してしまいます。
動物園にやってきたつんつくえんのみんな。
ところが、動物達はつんつくせんせいがけなすので、逆襲を計画します。
唯一ほめられるパンダとバクがすりかわるというのですが・・・。
いつもながら、はちゃめちゃな展開ですが、つんつく先生は
それでも復活!
今回は、褒められること、けなされることの影響もさりげなく描かれていますね。
褒めること、大事だなあ、と痛感させられました。
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ワクワク感
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投稿日:2008/05/11 |
赤きゃみさん 30代・その他の方・山口県 女の子5歳
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長いお話なので、少しづつ読み聞かせています。
聞いているうちに、
「え?何それ」となったら
また遡って「あぁ、そうだったそうだった」。
だいぶ行ったりきたりするハメになりますが、
伏線を楽しめる年齢になったんだなぁと
しみじみ思ったりもします。
ここでこの道具をこうやって使うとは!
という楽しみが満載で、とても楽しめます。
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医大の教授が書いた絵本。
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投稿日:2008/04/06 |
nicokomiさん 30代・ママ・埼玉県 女の子5歳、女の子3歳
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音と耳について、感心があるようなので読んであげました。
大人になるまでに耳を使って「言葉」を増やそう、というお話です。
図解が分かり易く、絵もかわいいです。
体の中の働きを知るというのは、子供たちにとって不思議なことなんだと思います。集中して熱心にお話を聞いていました。
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長い本だよ
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投稿日:2008/05/10 |
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県
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先日のお休み絵本タイムに10冊位引っ張り出した5歳半孫娘。
「この絵本は長いけどね」と言いながら潜りこませてきました。
確かに、長い。おかげで当日の絵本タイムは深夜におよんでしました。
実は、この(絵)本。
絵本ナビで、ぶたぬきくんシリーズが面白そう。ならばと、発行年月日が一番古いのからと半年前に購入。
ところが、本書は、どうやら絵本のぶたぬきくんシリーズとは別に、(その前に)、童話として出版されたもので、絵本シリーズにも「ぶたぬきくん もりへいく」というぶたぬきくんの名前の由来を紹介した一冊がちゃんとあるらしい。後の祭り。
お話好きの孫娘でも、5歳になったばかりの頃の印象は、 「長い!」だったのでしょう。
でもこの半年の絵本生活で、駄洒落に親しみ、また「狸=化ける」ことにも理解がすすみ、今回は、面白そうに聞いていました。
そして、長い読後。
「なぜ? どうして?」派の孫娘にとって、「ぶたぬきくんは、なぜぶたぬきくんなのか」かが納得できて、大満足の様子でした。
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楽しめる図鑑
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投稿日:2008/05/07 |
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県 女の子5歳、男の子1歳
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娘が今お気に入りの図鑑のシリーズです。
魚はどうやって身を守るの?といった疑問に答えてくれたり、海の砂底に隠れた魚を探すクイズや全てのページにかくれんぼうしている「かにちゃん」を探したりと幼稚園児ぐらいの子が楽しみながら読むのにぴったりの図鑑です。
魚貝類全般、なかでもお刺身が大好物の娘(最近は1歳児の弟までもが刺身好きに…)。
食べる事ができる魚や毒がある魚にはマークがついているので、特に食べられる魚に興味津々です。
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こんなパン屋さん、のぞいてみたい
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投稿日:2008/05/05 |
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県 男の子4歳
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カラスってゴミを荒らしたりするし、全く良いイメージが無いのですが、この絵本に登場するカラスたちはカラフルでとてもカワイイんです。
そして優しい両親カラスと4羽の子供カラスたちの関係がとても素敵だなと思える絵本です。
子供たちの口コミで『おいしいパン』が評判になって…(火事や事件と勘違いのカラスもいたけれど)ものすごいカラスの大群がパンを買いに来て大繁盛!
粘土遊びをするといろんなパンを作って『パン屋さんになりたい』と言っていた息子の興味をひいたのはいろんなパンが並ぶページでした。
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ドキドキ、ワクワク。
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投稿日:2008/05/04 |
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県 女の子7歳、男の子5歳
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そらいろのたねがグングン育ってお城のようなおうちになっていく過程にワクワク。
読みながら息子と一緒にドキドキ、ワクワクしていました。
森の動物たちもたくさん集まってきて、自分自身お城に言ったような気分にさえなってしまいます。
本当に楽しい気分。
きつねくんのひとりじめであっけなくみんなのおうちが消えてしまうのにはガッカリしてしまいました。
ひとりじめはいけないねぇ…と息子とポツリ。
とっても楽しい本でいて、教訓のおまけつき。
親子で楽しめると思います。
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