一年生になるって楽しい
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投稿日:2010/08/22 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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題名の「一年生」という漢字が読めて、大得意の娘。タイトルどおり、「一年生になるんだもん!」と、うれしそうに、大きな声で読んでくれました。
アメリカでは、「入学準備」もなく、入学式もなしに、いきなり授業が始まりますが、日本では、本当に親子いっしょに入学に向けて、少しずつ準備を整えていく、という感じですね。入学前に読んであげると、子どもも安心するんじゃないかな、と思います。一年生になる前のわくわくした気持ちが伝わってくる楽しい絵本です。
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毎日何度も
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投稿日:2010/08/22 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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5歳になってすぐに入学したアメリカの学校では、膨大な宿題の量に、親子で(?)苦しみました。なので、こんな宿題が本当にあったら、娘も真っ先に「ママ、だっこして!」と言いながら、教室から飛び出してくるだろうな、と容易に想像できます。
いもとようこさんの絵本は、娘が赤ちゃんの頃から慣れ親しんできて、最近はそろそろ卒業が近づいてきたように思っていたのですが、やっぱり何歳になっても、子どもはだっこが大好きなんですね!
我が家では、たとえ娘に嫌がられても、「だっこさせてよ〜!」と言って、毎日何度も率先して「しゅくだい」を実行しています。
小学校入学前にプレゼントした1冊ですが、小学生になっても今までどおり、毎日だっこさせてね、という気持ちを込めて贈りました。
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やさしいお話
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投稿日:2010/08/19 |
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県 男の子6歳、女の子4歳
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この絵本には8つのお話が載っています。
一番好きなのは「みーつけた」です。
ウチは二人兄弟ですが、近くに従兄弟が住んでいるのでよく3人で遊びます。
その姿がカリン、クリン、コリンと重なってとっても可愛く、温かい気持ちになれます。
6歳の息子と4歳の娘が好きなのは、「クレヨンぞうさん」。
りさちゃんの書いたクレヨンのぞうさんは、画用紙に描かれていたおいしそうな果物を全部食べて、体が大きくなって、とうとう画用紙からはみ出して出て行ってしまったんですって!
最後に「もし、あなたのおうちにきたら、おいしいものをたくさんかいてあげてね。」と書いてあるので、ウチの子は二人ともノートにたくさんおいしいものを書いて待っています。
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お父さんとの休日
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投稿日:2010/08/25 |
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県 男の子9歳、男の子6歳
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どこの家でも良く見る、お父さんと子供の光景もこうして絵本になると面白いですね。
お父さんは変身の天才ですね。特に怪獣や動物は得意分野?
読んでいて、ほのぼのとした気持ちになります。
この本を読んだら、お父さんは遊ばないといけなくなる?から
暇なときに読むようにお勧めします(笑)
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行けるよ!
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投稿日:2010/08/22 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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表紙の絵を見て真っ先に、「またいでするトイレだあ!」と、娘。次に、「がっこうでトイレにいけるかな?」と、タイトルを声に出して読み、「はい、行けま〜す!」と、張り切って答え、「あ〜、この子、反対向きでしてる。これじゃあ、はみだしちゃうよ。」と、笑いながら指摘していました。
海外で生まれ育った娘にとって、和式トイレは日本の子ども以上に不安がいっぱいのはずですが、日本の幼稚園で経験済みのようで、「またいでするトイレで、うんちだってできるもん!」と、得意顔で教えてくれました。(子どもって、親の知らないところで、どんどん成長しているんですねぇ。頼もしい!)
そして、「トイレずかん」では、いろんなトイレに興味津々。
遊牧民族の「のはらがトイレ」には、「気持ちよさそう! 中国とかモンゴルはいいなあ。」と、うらやましがっていましたが、「かわのなかのロープでおしりをふくトイレ」には、絶句。「いすのトイレ」は上品でいいけれど、「これ、椅子だよ〜! ほんとにこの中にうんちしちゃうの?」と、驚いていました。それから、「バケツとマントでどこでもトイレ」が気に入ったようで、早速、スーパーマン風にバスタオルを巻き、アルミの小さなバケツの上に座って、「どこでもトイレごっこ」を楽しんでいました。
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アーノルド・ローベルの新刊
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投稿日:2010/08/28 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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アーノルド・ローベルは、コルデコット賞を複数回受賞している20世紀アメリカを代表する絵本作家の一人。
既に1987年ニューヨークの病院で他界しているのですが、リンカーンセンターで追悼の会が行われています。
「ふたりはともだち」は小学校の教科書にも掲載されています。
この作品は、そのアーノルド・ローベルの新刊です。
最後に実娘で絵に彩色を施したエイドリアン・ローベルが、この作品誕生秘話を明かしています。
アーノルド・ローベルが知人に送った絵本がオークションにかけられ、それを入手したジャスティン・シラーという絵本コレクターが連絡してくれたのがことの発端なのです。
実に1960年代の未発表の作品に、娘が彩色して新刊として世に出たという非常に貴重な作品と言えるのです。
しかも、カエルとヒキガエルを描いたのは、この作品が最初というのですから驚きです。
作品は、10のショートストーリーが集められたもの。
詩とも言える文章が添えられたもので、他愛もない話ではあるのですが、作品の生まれた背景を思うと、何度も読み返さずにいられませんでした。
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怪獣?男の子?
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投稿日:2010/08/22 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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「こっからでたら ぶつからな。」・・・表紙からいきなり衝撃的(!)なスタート。
娘も、みほちゃんと同じ不安そうな目をして、ますだくんを見つめています。でも、すぐに、「それなら、机、離しちゃえばいいのに!」と、いじめっこにも屈しない強気な発言。
こんな男の子、クラスに1人や2人は必ずいますよね。その子が、自分の席の隣になっちゃったら・・・。みほちゃんの気持ち、わかるなぁ。
だけど、みほちゃんも、負けていません。最後のページの後姿がとってもかわいいですね。
娘は、「ますだくん、怪獣じゃなくて、男の子だったの?」と、ぽかんとしながら、前のページをめくっていました。そして、男の子の心理を一生懸命理解しようとしている様子でした。
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羨ましい・・・
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投稿日:2010/08/20 |
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県 男の子6歳、女の子4歳
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ウチの息子は日ごろからパン屋さんになりたいと言っています。
だからこの絵本の主人公のような生活はちょっと羨ましいみたいです。
それにしても大きなパン!
それをあっという間に食べてしまうなんて!
よほどおいしいパンなのでしょうね。
思いつきでパンを焼いて、食べて寝ちゃうなんて・・・
私も羨ましいです。
おいしいそうなパンの香りが匂って来そうな、お腹のすく1冊です。
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春の日差し
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投稿日:2010/08/22 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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とにかく絵が素晴らしい!
見ているだけで、ほかほか、にこにこ。
読んだあとは、誰もが、あったかい気持ちに包まれ、
笑顔になること間違いなしです。
寒い冬に、明るい春の日差しを思い浮かべながら、
子どもを膝の上にだっこして読みたい1冊ですね。
対象年齢は5,6歳から、となっていますが、
1,2歳の小さな子が1番喜んでくれるのではないかな、
と感じました。
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自由な発想
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投稿日:2010/08/23 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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恐竜に興味のある娘が選んだ本。
実際、今の時代に恐竜が生きていたら、(しかも、それが自分の家にいたら!)大変なことになりますが、本当にそんなことがあったらいいなぁ、と思わせてくれる絵本です。なんと言っても、のぶみさんの絵が楽しいですよね。夢があって、心が解き放たれる感じがします。
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ベット羨ましい・・・
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投稿日:2010/08/19 |
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県 男の子6歳、女の子4歳
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6歳の息子と4歳の娘がいます。
我が家は都合上ベットを使わず、布団を敷いて寝ています。
この絵本を読むとやっぱりベットが羨ましくなるのです。
そらまめくんのベットはいつも温かそうでふんわりしていそうで、寝心地が良さそう。
でも、そのそらまめくんのベットよりも素敵なベットを持つ、強敵が現れます。
さんじゃくまめの兄弟です。
競争ではそらまめくんが負けてしまいますが、そらまめくんのベットのおかげで末っ子のさんじゃくまめくんの病気が治って、みんな仲良しになります。
最後にはベットを交換して寝たりして、心があったかになります。
そして、やっぱりベットが羨ましいウチの子たちでした・・・
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爽快!
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投稿日:2010/08/24 |
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県 男の子9歳、男の子6歳
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着ているものを脱いで、駆け回る男の子。
すっぽんぽんで走って、、とっても気持ちよさそうなのです
なんだか爽快で豪快で楽しい気持ちになれます。
他の方も書いてるように
裸の男の子が走るという話にもかかわらず
下品じゃないところがいいです。そこが、中川さんの絵力なのかもしれません。
読みきかせにも向いてると思います。
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娘も!
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投稿日:2010/08/22 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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ずっと読みたいと思っていて読みそびれていた絵本。
もう年齢的に物足りなくなってしまったかなあ?と
思っていたので、立ち読みOKの絵本の中に選んでいただいて、
とても嬉しく思いました。
娘の反応は予想以上。
私も娘の今と重ねて読むことができました。
日々、自分自身の成長を感じ取っている娘は、
まさにたまごにいちゃんと同じで、卵の殻から出てくることに
不安や寂しさを抱いているようです。
度々、「大人になりたくない。今のままがいい。」と言って、
涙を流す娘。
でもね、たまごにいちゃんのように、「新しい自分」の
姿もきっと今と同じくらい気に入ると思うよ!
いつも「今が1番!」と思いながらも、大きくなることにも
喜びをたくさん見出してもらえるように、私自身もしあわせな
母親でありたいな、と思いました。
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リズムがいいです。
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投稿日:2010/08/19 |
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県 男の子6歳、女の子4歳
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「かさじぞう」のお話は有名で、絵本もたくさん出ていますが、この絵本が一番リズム良く、読みやすいと思いました。
絵も独特で、お地蔵様の顔に愛嬌があって、でも、オーラがすごくてありがたみのある感じに描かれています。
お地蔵さまがおもちなどを運んでくるときの歌も、絵本によって様々ですが、この絵本もテンポよく、オリジナルの歌にして読むと子供たちがすごく喜んでくれます。
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こびとほどには・・・
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投稿日:2010/08/22 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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「こびとづかん」を読んで以来、すっかりなばたさんの
世界のとりこになってしまった娘。
「こびと大百科」を買ってからは、ますますこびとに詳しくなり、
今ではこびと博士の域に達しています。
「こびと」シリーズ以外で、なばたさんの絵本を読むのは、
これが初めてですが、やっぱり絵のインパクトは、こびと同様、
強烈でした。
でも、内容的には、ちょっとだけ「驚き度」が低かったかな?と
感じました。
娘も、「こびと」ほどには興味を示しませんでした。
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応援歌として 最高!
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投稿日:2010/08/25 |
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都 女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
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まさに6歳の息子にタイムリーな題名!と飛びつきました。それに間違いなく泳げるはずだろうと思われる表紙の動物の絵!!「もうすぐ およげるようになる マヤへ」とこの本の絵を担当している方のメッセージも同じ思いで描かれたのかと嬉しくなって読み始めました。出来ることと出来ないことがあるんだと自覚をするカワウソのロロ君。この段階でもスゴイこと。でもそんな時、周りからのへこむような心ない言葉に傷つけられるのですが、暖かい家族の言葉や特にお姉ちゃんの愛情溢れる特訓模様は、いつのまにかロロ君、ガンバレ!と応援しながら、力が入って読んでしまいます。最後のお姉ちゃんの「ちょっとずつ出来ることを増やしていけばうんと難しいことでも出来るようになるのよ!」ってなんて名台詞なんでしょう。普段言葉だけで言っても伝わりにくいことが絵本で、心のどこかにさらっと染み込んでいってくれたら嬉しいなぁと思いました。中表紙や挿絵も暖かい優しい感じの絵で安らげます。
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しゅくだい、できました!
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投稿日:2010/08/25 |
ぶたももさん 40代・パパ・東京都 女の子6歳、女の子4歳
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小1の娘の、はじめての夏休み、はじめての宿題。
算数や国語のドリルはともかく、絵でも工作でも観察記録でも何でもよい「自由課題」となると、何をやればよいやら親の方が頭をかかえる始末。
他人事のような態度の娘をなかば説得(?)するように、この夏、帰省先の和歌山で見た花火大会をテーマにすることを決定。でも、どんな風にあの花火を表現したらよいやら…。
そんなとき、本屋さんで見つけたのが、この絵本。
参考になるかも、と購入。夜空に広がる様々な種類の花火はもちろんのこと、花火工場での作業、花火の中身、筒を使った打ち上げの様子も丁寧に描かれていて、こども以上に親が見入ってしまいました。
説明も細かくて、上級生になってからも“花火の研究”の調べ学習に使えそう。
さて、宿題。絵本のおかげで、娘も作品をイメージしやすくなったよう。黒い画用紙の上に浮かぶ折り紙やモールの花火、なかなか素敵に出来上がりました。まあ、ちょっとパパが入れ込み過ぎて「小1じゃ、こんなの作れないだろう」とつっ込まれそうな部分も無きにしも非ず。先生ごめんなさい。
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子どもは喜ぶ!
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投稿日:2010/08/22 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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この絵本、内容を見ずに買うには、ちょっと勇気がいったので、
立ち読みOKのセレクションの中に取り上げていただいて、
うれしかったです!
娘は、立ち読みOKの本の中でも、かなり気に入ったようで、
自分でクリックしながら、どんどん読み進めていました。
子どもは、やっぱりこういうの好きですよね!
親は、読み聞かせを迷うところかもしれませんが、
西村さんのレトロな絵が楽しいので、背景にも目が行って、
それほど「うんこ」ばかりが気になることはないと思いますよ!
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いろんな色の時代
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投稿日:2010/08/24 |
ねこなさん 30代・その他の方・埼玉県
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色のない世界なんて、信じられますか?
でも、昔々、世界がモノクロの時代があったのです…。
それを憂えた魔法使いが、青を作り、青の時代がやってきます。
世界は変わりました。青一色に。
でも、青は人の心を沈ませます。やがて、気の滅入った魔法使いは、黄色を作ります。
今度は、世界が黄色一色に変わりました。
でも、黄色は目が痛くなってしまって…だめ。魔法使いは、今度は赤を作ります。
世界が、赤一色に変わりました。
けれど赤は、人の心を怒らせます。怒った魔法使いは…どうするのでしょう?
ヒント:赤、青、黄色。三原色があれば、たくさんの色が作れますよね?
この本は、色について学べるだけでなく、失敗は成功に通じるということも、私たちに教えてくれます。
よみきかせ会で、小学生に読んで聞かせたのですが、「ホントに昔は色がなかったの〜?」と、首をかしげて聞いていました。
いまは、白黒テレビもない時代…。すべてが総天然色が、当たり前の恵まれた時代なんですね。
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幻想的
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投稿日:2010/08/19 |
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県 男の子6歳、女の子4歳
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絵が幻想的で妙に気になりました。
4歳の娘はこのちょっと怖がっていましたが、お話も妖精と魔法使いのお話なので、この絵がとっても合っていると思いました。
若い魔法使いが湖に住むうつくしい水の妖精をすきになり、お嫁さんにしようと、いろいろな手を使って妖精を捕まえようとするお話です。
途中ハラハラさせられる所もありますが、ちょっと間抜けな魔法使いなので。
こんな虹色の湖を見てみたくなる絵本です。
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