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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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12歳〜

6624件見つかりました

★4  魔女の世界 投稿日:2021/10/17
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子12歳
まじょのくに
まじょのくに 作・絵: 油野 誠一
出版社: 福音館書店
なるほど・・・

おもしろい魔女との出会いで

女の子は魔女の国に連れて行ってもらいました。

ほうきに乗って飛んでいける距離に

まじょのくにがあるんですね・・

色鉛筆?クーピー?

なんかそんな感じのタッチです。

くしゃくしゃ〜と線がたくさん描かれていて

思わず落書きかな?と思うくらいです。

なんか手抜きしたように見える絵が

ちょっとおかしくて

魔女がたくさんいても怖くありませんでした。
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★4  化学の絵本 投稿日:2021/10/17
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子12歳
ふうせんであそぼう
ふうせんであそぼう 文: 橋 淳
絵: フィリップ・ジョルダーノ

出版社: 福音館書店
ゴム風船の絵本です。

うまく膨らませるにはどうしたらいいか

また逆に風船を割る方法も載っています。

実験ではないですが、

ゴム風船をどうしたらどうなるか

それがたくさんかかれています。

気のせいだったらすみません。

みんなの顔が風船みたいに

丸く見えました。
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★4  楽しいよ 投稿日:2021/10/17
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子12歳
ふくのゆのけいちゃん
ふくのゆのけいちゃん 作・絵: 秋山 とも子
出版社: 福音館書店
楽しい!

お風呂屋さんのお話です。

開店前の準備から閉店後の掃除まで

流れに沿って描かれています。

けいちゃんはふくの湯の家の子です。

お風呂屋さんの一日の流れと

けいちゃんの一日の流れが

両方描かれているので

面白いです。

この時間けいちゃんはこんなことになっている。

おふろにはたくさんのお客さんがきている。

など、お風呂屋さんとけいちゃんの家を

上からみた状態で描かれているので

両方のことが同時にわかっておもしろいです。
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★4  羨ましい 投稿日:2021/10/17
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子12歳
はるまつり
はるまつり 作・絵: 菊池 日出夫
出版社: 福音館書店
春祭りのお話です。

結構大きな規模のお祭りです。

景気の良かったころはこんな感じだったのかな?

ただ屋台が出ているだけのお祭りではありません。

相撲大会もありました。

亀も売られています。

どのページをみても

お祭りの一部を切り取ったみたいに

楽しくてワクワクする絵本でした。
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★4  心開く瞬間 投稿日:2021/10/17
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子12歳
かすみのどんぐり
かすみのどんぐり 文: 征矢 清
絵: まるやま あやこ

出版社: 福音館書店
山からおじさんが遊びに来ました。

かすみちゃんは人見知りなのか

その大きなおじさんから隠れています。

おじさんがお土産をもってきてくれて

次々にリュックから出しています。

何を出しているのか気になっていますが

目を隠して隠れているので分かりません。

かすみちゃんが自分にもお土産ないかな?と

思わず飛び出してきた瞬間、

この瞬間からおじさんとかすみちゃんは

打ち解けます。

どんぐり、顔を描かれていてかわいかったです。
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★4  すきなテイスト 投稿日:2021/10/17
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子12歳
さがしもの
さがしもの 作: 森洋子
出版社: 福音館書店
モノトーンの中に差し色?として赤

とっても神秘的な絵本です。

表紙にいるのはあっちゃんとぬいぐるみのくま。

くまの目がとれて飛んでいってしまったので

探しに行くというお話です。

目が片方しかないくまのぬきぐるみに

包帯をぐるぐる巻いて片目を隠した絵が

ちょっと不気味に感じました。

森洋子さんの絵本は

不気味に見えることが多いですが、

ノスタルジックなテイストがわたしは好きです。
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★5  ヒナゲシの花とマクレーの詩に寄せて 投稿日:2021/10/17
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ヒナゲシの野原で 戦火をくぐりぬけたある家族の物語
ヒナゲシの野原で 戦火をくぐりぬけたある家族の物語 作: マイケル・モーパーゴ
絵: マイケル・フォアマン
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
ベルギーのイーベル地方を舞台にした壮大な物語です。
広大な野原に咲き乱れるヒナゲシの群生は、第一世界大戦、第二次世界大戦の戦場ともなった場所で戦死した、おびただしい数の戦没者の象徴となりました。
「フランダースの野に」という、ジョン・マクレーの詩は初めて知りましたが、ヒナゲシとマクレーの詩を、重要な舞台装置にして、4世代に渡る人間物語です。
モーバーゴの語る物語は、詩情と抒情に満ち溢れていて、しかも現実感があります。
つい、実話を基にしていると勘違いするほど、事前調査が深堀されています。
卵売りの少女に、友人の墓にヒナゲシを供えて欲しいと頼んだ兵士が書いていた詩の反古。
それが曽祖父と曽祖母を結びつけるキーとなり、それが次世代にもつながるところに運命的なものを感じます。
曾孫にあたるマルテンスの父親は、ヒナゲシ畑にトラクターで踏み込んだときに、埋もれていた不発弾の爆発で死んでしまいました。
戦争の傷跡が残る場所は、戦争の悲惨さ伝える埋み火となっているようです。
物語の後の解説やマクレーの詩が、この本をさらに重厚にしています。
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★5  エリック・バトゥーの絵が素晴らしい 投稿日:2021/10/16
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ペローのろばの皮
ペローのろばの皮 作: ジャン=ピエール・ケルロック
絵: エリック・バトゥー
訳: 石津 ちひろ

出版社: 講談社
お話をそっちのけにしては申し訳ないのですが、エリック・バトゥーの絵に魅せられてしまいました。
登場人物を小さく小さく描くことで、絵が絵本のサイズを飛び出して、それぞれが展示されている大きな絵画のようです。
左ページに物語がぎっちりと書かれているのに、右ページに置かれたバトゥーの絵の方が大きく見えました。

親と娘が結婚しようかというおぞましさを逃れた王女の物語です。それほどに死んだ王妃を愛していたのだという倒錯的な美談でもあります。
それを逃れるために着込んだろばの皮ではあったのですが、ろばは殺されてしまいました。
金貨を生み出すろばのおかげで富を得ていた王国は、財源を失ったようにも思えるのですが、衰退しなかったのでしょうか。
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★4  ねずみくんと呼ばれて 投稿日:2021/10/15
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ぼくのふしぎな力
ぼくのふしぎな力 作: ジム・ラマルシェ
訳: 藤本 朝巳

出版社: BL出版
子ども扱いされるダニエルの反発心が、不思議な力を呼び起こしたのでしょうか。でも、どうして「ねずみくん」などと呼ばれたのでしょうか。
以前はそう呼ばれて嬉しかった時もあったということなのですが、愛称と言うにはマイナスイメージが強く感じられます。
最後のシーンで、父親が「ねずみくん」ではなくて、名前を呼んだことが印象的です。
初めて成長を認められたということなのでしょうか。
その後がとても気になるお話です。
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★4  みんなステキです 投稿日:2021/10/12
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子12歳
ブロントリーナ
ブロントリーナ 著: ジェイムズ・ハウ
絵: ランディ・セシル
訳: 長野 由紀

出版社: 新書館
バレリーナになりたいと願う恐竜のお話です。

ブロントリーナはバレー教室に行き、

仲間にして欲しかったんですが

なんといっても恐竜ですから...

軽く踊ってみたものの天井が傷だらけ。

あたまが当たってしまうんです。

どうしてもバレリーナになりたいけど

やっぱり無理なんでしょうか。

バレー教室の生徒たちで

クララという女の子がいるんですが、

彼女のお母さんからステキなプレゼントを

もらったブロントリーナ。

それをみたバレー教室の先生は、、、

夢を叶えたいのは

女の子も男の子も、そして恐竜も一緒です。

新しい教室は

最高にステキな教室でした。
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★5  はぐの力 投稿日:2021/10/13
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県  女の子17歳
はぐ
はぐ 作: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
海辺でであったふたりが
ただただハグする様子が描かれています。

「ふたり」の組み合わせが面白く
クスっとさせるのは、さすがの佐々木マキ流!!
そして
ハグの力!!
見ているだけで、心が温かくなります。

高校生の娘もたまに「おかあちゃーん」とハグを求めてきます。
あぁ、これは、私にも、心の栄養なんだな・・と
ハグの力を感じる瞬間です。
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★5  ただただ楽しい!! 投稿日:2021/10/13
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県  女の子17歳
10にんのせんにん
10にんのせんにん 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: フレーベル館
心優しい仙人が、
突然の体調不良に襲われて倒れた郵便屋さんに代わって
分身の術を使って、代わりに配達。
ところが、手元に残った1つの手紙には、知らない住所が・・。

このあたりから
ブラック風味が効いてくるのかと思いきや
さいごまでほっこりとして、お話が着地しました。

家で直接言えばいいのに
明日の晩御飯のリクエストを、
お手紙で出す子ぎつねのかわいらしさ!!

メールやラインで、サクッと連絡するのもいいけれど
たまには自筆のお手紙でも出してみようかと思う
温かいお話でした。
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★4  おじいさんはやさしいです 投稿日:2021/10/11
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子12歳
タップのゆめ
タップのゆめ 作・絵: アンマサコ
出版社: 講談社
これは絵本ではなく立体造形ですね。

靴の修理のおじいさんが表紙にあり

ピノキオかと思ってましたが、全く違いました。

壊れた靴たちは夜になるとみんなで語ります。

自分は持ち主とどんな思い出があるのか、

これから何がしたいのか、

それぞれの思いを語ります。

表紙にもあるタップシューズは

タップという名前です。

タップはどんな夢があるのかな?

靴を大切に扱うおじいさんが

印象的でした。
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★4  YA世代から大人まで 投稿日:2021/10/08
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
きみの行く道
きみの行く道 作・絵: ドクター・スース
訳: 伊藤比呂美

出版社: 河出書房新社
いいな…と思いました。ドクター・スースさんの独特の世界観がありあす。人生山あり谷あり、それでも進んでいくんだよっていう、メッセージを、不思議な世界観で感じさせてもらえます。古い本ですが、普遍性があるように思います。
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★4  見えないけれど存在感のすごい魔女ピッキ 投稿日:2021/10/09
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
小さな小さな魔女ピッキ
小さな小さな魔女ピッキ 作: トーン・テレヘン
絵: マリット・テルンクヴィスト
訳: 長山さき

出版社: 徳間書店
目に見えないくらい小さな魔女だから、可愛いお話だろうと扉を開いたら、心は凍りついてしまいました。
人や動物の頭に入って恐ろしい指令を出すピッキは、悪魔そのものなのかもしれません。
悪い事の方が、自分の力を確認しやすいからでしょう。
大きな混乱を巻き起こしたピッキが、最後に飛び込んだのは一番強い魔女の頭の中。
とんでもない結末まで、緊張は高まり続けでした。
文中に書かれてはいましたが、決して妖精なんかじゃありません。
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★5  ’’頑張る’’ってどういうことなのかが、よく分かる絵本 投稿日:2021/10/09
リュウチチさん 50代・その他の方・千葉県  
たねとねっこ
たねとねっこ 作: おおた じゅんこ
出版社: 幻冬舎
信頼出来る友人のお薦めの絵本だったので購入しました。頑張るということがどういうことなのかが、分かりやすいストーリーになっていて読みやすいと思います。また、大人目線でみると、成果を出すためには何をすれば良いかが、明確に描かれています。私の子供はすでに20歳と13歳ですが、この絵本の素晴らしさを伝えました。そしてこの絵本は私にとっての大切な人に心を込めてプレゼントします。
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★4  思い出の木 投稿日:2021/10/09
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子12歳
大雪
大雪 作: ゼリーナ・ヘンツ
絵: アロイス・カリジェ
訳: 生野 幸吉

出版社: 岩波書店
横長の絵本です。

少し大きなサイズだと思います。

表紙の絵を見た時、

あまりテンションがあがらず

ちょっと怖い気もしました。

この2人は兄弟です。

兄のウルスリと妹のフルリーナのお話です。

2人は明日のそり大会に向けて準備をします。 

タイトルにもあるようにとにかく大雪

兄は飾り使う糸が欲しくて妹を使いに行かせました。

こんな大雪の中、

とんでもないお兄ちゃんだなと思いました。

戻って来れるのか、いやそもそも前に進めるのか?

自然の恐ろしさもわかりましたが、

子供が楽しい行事のために一生懸命に

なっているのもわかりました。

表紙の絵を見た時と印象は変わり

読んでいるうちに絵にはまっていきます。

右にはカラー付きの絵

左には文字とモノトーンの絵。

私はどちらかと言うとこのモノトーンの絵が

この絵本の味を出しているように思いました。

最後のページが一番好きです。

兄弟揃ってハプニングを乗り越えて

過ぎ去った冬に持ち帰ってきたわかい木を植えました。

後ろでたくさんの動物がその様子を見てました。

この木のおかげで妹は助かったんだと思うと

思い出の木ですね。
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★4  ざららん 投稿日:2021/10/03
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子12歳
おまめちゃん
おまめちゃん 作: ひろかわ さえこ
出版社: 偕成社
ちいさなやさいえほんシリーズです。

小さな豆がたくさんでてきます。

手足がきちんとあって表情も豊かです。

擬音もたくさん出てきます。

ざららんという擬音が珍しいなと思いました。

ただ転がっているのではなく、

きちんとお話の流れで意味があります。

鍋に浮かんでる豆が可愛かったです。
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★4  楽しいね 投稿日:2021/10/03
ジョージ大好きさん 40代・ママ・愛知県  男の子12歳
みてみて おひげ
みてみて おひげ 作・絵: ささき みお
出版社: 国土社
小さい頃、やっていたかも。

なんか少し思い出したました。

コップで飲み物を飲む時、

口の周りにひげのような跡がつきます。

そんな感じでいろんな食べ物で

ひげを作って遊ぶお話です。

でも納豆はなってほしくないかなーって

思いましたが、ちょっと見てみたい気もしました。
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★5  自分たちの生活を支えている格差社会 投稿日:2021/09/30
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
地球村の子どもたち途上国から見たSDGs 2 生命
地球村の子どもたち途上国から見たSDGs 2 生命 写真: 石井 光太
出版社: 少年写真新聞社
自分たちの生活が、いかに格差社会に依存しているかを痛烈に感じる写真絵本です。
日本国内でも不平等があるのに、世界に目を向けると、これほどまでに苦しんでいる人、社会があるのです。
「生命」ということにポイントをしぼった視点で、著者は、格差社会における生命の誕生から成長、環境と生活維持、そして医療と死を、見つめていきます。
最後の解説を通して、SDGsへの理解を深める本です。

貧しい国からの輸入品で生活ができていると思ったら、気持ちがゾワゾワしてきます。
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