テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
- ためしよみ
友達関係のこと、家族のこと、自分自身のこと、はじめてぶち当たる問題にどうして良いか分からなくなった時、誰にも相談できなくて悩んだ時、本が乗り越えるヒントをくれたり、励ましてくれることがあります。読んだ後に不思議と気が軽くなったり、何か気づきが得られるようなお話と実用書を集めました。
スイスから来たコケシのような顔をした女の子、京ちゃん。京ちゃんや、いじめっこの出井くんの姿を通して、国の文化の違い、家庭環境の違いなど、それぞれの事情を思いやる想像力が育まれます。いじわるをされた時に立ち向かう方法も。
【小学校中学年から】
とにかく明るくて元気でおてんばなピッピの姿に元気が沸いてくる!元気が出ないときに…。
【小学校中学年から】
ウィニー、ヴァネッサ、ゾーイという仲良し3人組が登場するお話。女子の3人組はいろいろ複雑…。女の子同士の友達関係に悩む子たちへ。
【小学校中学年から】
「泣きたいときにはくちぶえ!」の合言葉で、ツヨシのピンチをいつも助けてくれる転校生の女の子マコト。いつも強くて堂々としているマコトに勇気をもらえる1冊。
【小学校高学年から】
ぼく、松本和樹は中学受験を控えた小学6年生。障害を抱える兄のトモのことを大好きなのに、複雑な思いから家で問題を起こしてしまって…。兄弟関係を考えたい時におすすめ。
【小学校高学年から】
「西の魔女」とは、主人公まいの祖母のこと。中学に入って間もなく学校へ行けなくなったまいは、田舎の祖母のところで生活することに。まいは、祖母の家系が魔女の血筋だと聞き、意志の力を強くし、何事も自分で決めるという「魔女修行」を始める。ちょっと立ち止まりたくなった時に。
【中高生向け】
「学校は いじめられて つらい思いをしてまで 行くところじゃない」
「うそを ついて下さい。」生きるか死ぬか、追いつめられている君にとって大事なのは、何よりも生きのびること。本当に苦しんでいる子に届けたい1冊です。
【小学校低学年から中高生まで】
テストにうんざりしている子どもたちに、テストとのつきあい方、テストのおもしろ秘密情報、テストはいったいどういう役にたつのかを、ユーモアたっぷりに、しかも実践的に解き明かした本。画期的な1冊!
【小学校中学年から中高生まで】
どこにでもある小さな集団、仲よしグループ。グループに入れずに悩んだり、友だちに話題をあわせたり、人気者になろうとがんばったり…。そんな無理をして自分を見失うよりも、自分を大切にして、本当の友だちをつくろう。そのためにはどうしたらよいのかを、子どもたちを笑いで励ましながら伝えます。
【小学校中学年から中高生まで】
1937年初版の読みつがれてきた珠玉の名作。作者の吉野源三郎さんが子どものために、人間はどう生きるか、という哲学をやさしく教えてくれています。時代は変わっても、内容はまったく古くありません。「どう生きていこうか」「どう生きていくのが正しいだろうか」と立ち止まった時に。
【小学校高学年から】
どんなふうに生きていきたいか? どんな大人になりたいか?ふと迷った時揺れた時に背中を押してくれるような言葉が集まったおまもりのようなメッセージブック。あさのあつこさんの作品からピックアップされた言葉たち。
【中高生向け】
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