テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
- ためしよみ
公園、銭湯、レストラン…どこをみてもシカしかいない! 探し絵のようにすみずみまで見入ってしまう、ちょっとシュールで不思議な魅力のシカ絵本が誕生! でも本当に、シカしかいない?
白い炎のように輝くすすき野原で、嘉十は自分の耳を疑った。それは、聞こえるはずのない鹿のことばが聞こえてきたからだ! 自然と人との交信が、東北の言葉とともにユーモラスに神々しく語られる。
金の好きな王様と金色の鹿の知恵比べ。ある日、王様は森で金色の鹿を見つけます。鹿が踊ると、足下の砂が金に変わるのです。生け捕りにされた鹿が王様の御殿に到着すると、鹿は踊りに踊って……。バングラディシュの昔話。
父さんも祖父さんもここで鹿を獲った。母さんも祖母さんも焚火を囲んで笑っていた。だがいまは、あちらとこちらの別の世で暮らしている……。児童文学者の神沢利子さんが北方民族への深い思いをこめた作品を、シベリア在住の「ロシア人民芸術家」である画家パヴリーシンさんが渾身の力で表現。
よく知られた仏教説話を台湾の人気絵本作家が絵本化。 古くインドからシルクロードを伝わり、敦煌の壁画にも描かれたこの物語は 日本では宇治拾遺物語や今昔物語に「五色のしか」というお話として伝わっています。
北海道に生息するえぞしかは、秋にたくさん食べて脂肪を蓄え、食べ物がなくなる冬に備えてます。そんな厳しい冬に群れからはぐれたえぞしかの親子。母じかは子じかを必死に守り、子じかは、母じかから強さを学びながら長い冬を生き抜いていきます。
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