うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
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好きですね・・この絵本。 派手・・・というわけではぜんぜんないのだけれど、 だからこそ なんともないところに 遊び心がギュッと詰まっているようで引き込まれてしまうみたいです。 いろんな動物が出てきます。 いろんなわたり方をします。 うん。やぱりその動物でないとそんなふうには渡れないだろうなぁぁ なんて 妙に納得してしまう自分がいるのです。 娘は 何とも言えない顔をして ときどき 「なんでやねんっ」 とか 「むりやろっ」 とか 「そうきたかぁ・・」 とか 相の手をいれて ほんと ニコニコにこにこ楽しそうに読んでいます♪♪
投稿日:2009/01/04
絵・言葉、パーフェクトで、何度読んでも すばらしい!と、感じます。 読む側も これだけの絵本となると、聞き手にうまく伝えようかと必死になりめくる間まで、気にしてしまいます。 子供の目からは間なんて、関係ないのでしょうけどね。 とにかく、おもしろい!言葉遊びの 真髄をついてると思います。
投稿日:2006/01/14
娘の国語の授業で、この本が使われていました。 絵だけを見て「○○○○わたる」の○を自由に埋めてみるという授業で たくさん渡り方が考えられていて、とてもとても楽しい授業でした。 で 本当はどんな内容の本だったのか・・と 俄然興味がでて、娘と読みました。 オリジナルは、それぞれ納得させられる渡り方!! でも、自分で考えたのも悪くないよねーと 娘なりにいろいろ考えたようです。
投稿日:2013/05/13
五味太郎先生の絵本は、絵も文章も大好き なのですが、この絵本は、そんな中でも 特におすすめの1冊です!! いっぽんばしを、いろんな動物(などなど) がわたっていくのですが、いろんなわたり方を してくれるんです。 ページをめくるたびに、次は、どんなわたり方を してくれるの??と、楽しくてたまりませんでした。 つい「ぷっっ♪」とふきだしてしまう部分も いくつかあって、大人も楽しめる絵本だと思いました!!
投稿日:2012/02/13
いっぽん橋わたる こんな歌を歌いながら渡るのはなかなかおもしろい うさぎ 鶏の親子がかわいい 動物たちは意外と運動神経がいい! なんで ライオンがこんな怖そうに渡のかな? 魚は 五味さんの遊びの世界 一番おもしろいのはアリの行進 住処の移動か? 食べ物を求めているのか? 行列がいい!(アリの大移動を見つめているとおもしろいよ!) 男の子は? 元気にわたって あ〜〜っ おちた・・・・ やっぱり 人間は動物より鈍くさいのかな? 五味さんは なかなか おもしろい観点でものごとを見据えていて、絵本にされておもしろいです 子供にも 分かるし 自分で想像をふくらませられる絵本でした ポケットサイズも良いですね!
投稿日:2011/05/08
動物によって、そしてちょっと言葉が違うことによって、 こんなにも渡り方の印象が違うものなのか、と私が感心してしまいました。 ○○○○ わたる この絵本を読んでいれば、「○○○○」の部分に入る言葉のバリエーションの多さに、 子供が自然と気付くことができるような気がしています。 可愛いイラストに、それぞれの動物を形容するような単語。 それらを結び合わせて覚えていくことで、楽しく言葉を学んでもらえたらいいなと思い、今も繰り返し読んでいます。 1歳半の娘は絵を見て、ひよこだ!ライオンだ!と喜び、 最後の場面では一緒に動作を真似して、楽しそうに笑っています。 言葉を覚える、という点ではまだ難しい本ではありますが、 ただ素直に絵を見て、動きを楽しむことは、1歳から十分可能な本だと思います。
投稿日:2009/08/08
一本橋わたる。 いろんな人がわたる。 動物がわたる。 でも、一本橋をわたる。ただ、それだけでも、いろんな渡り方があるんです。 たった1行の文章しかないのに、くすっと笑えます。 すごくユーモアたっぷり。 渡るはずのないものが渡ったり、渡る必要のないものが渡ったり、渡るはずが途中で落ちちゃったり。 次は、何が来る?どうなる? ページをめくるたびに、にやりとしてしまいます。 大人が見ても、とても楽しいですよ。
投稿日:2008/10/22
おはなし会の始めに読んだりしています。 子どもたちがまだ緊張している時などは、 この絵本で笑って心が解きほぐされるようです。 一度読んでからもう一度みんなで読んでみると、 しっかりと覚えているのでびっくりしました。 短い話だけれどユーモアがあり想像もさせてくれる。 山椒の一粒のようにぴりりとしています。
投稿日:2004/01/09
いっぽんばし、されど、いっぽんばし。 いろいろな動物たちがいっぽんばしを渡る様子を描いてあります。 ぴょんぴょんだったり、並んでだったり。 なるほど、滋味深いバリエーションです。 シンプルな設定だからこその奥深さです。 「むりして」とか「わざわざ」というのも愉快です。 で、満を持して元気な男の子が。 わあ、豪快です。 でも、なんだか爽やか。 さすが五味太郎さんです。 幼稚園児くらいから、いろいろと応用して考えることができると思います。
投稿日:2021/12/18
文字も少ないし、絵もシンプル、 テーマも一本橋でシンプル。 なのに、1ページずつ笑わせてくれるから、 やはり五味さんはすごいなあと思います。 しかも、最後はちゃんとオチ(落ち)まである! 言葉遊びとして、 言葉を楽しむ上でもいいと思います。
投稿日:2021/01/10
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