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「まど・みちおの絵本」シリーズ。 まど・みちおさんの詩が、絵本として可視化されるのが嬉しいです。 まずは音読して、その心地良さを味わいます。 豊かなオノマトペと、繰り返し。 水の循環を、躍動的に活写しています。 nakabanさんの絵が、その世界観に溶け込みます。 永遠という着地が壮大ですね。
投稿日:2024/05/29
まど・みちおさんがクローズアップされがちですが、この本一番の見どころは動きを感じさせるnakabanさんの絵でしょう。しずくは今にもポタッと落ちそうだし、波は静かに寄せてきているし。みずが「うたっている」のをこんなふうに描くんだなと、ひとつひとつの絵を何度も見返しました。 幼い子でも、地球の中で水がどのように形を変えながら動くのかをざっくりとでも知ってから読むと、味わい深く感じることができる気がします。
投稿日:2024/05/06
表紙にひかれて、読んでみました。まど・みちおさんの詩に、絵がつけられた絵本シリーズなんですね。躍動感のある絵がとても素敵で、詩の世界にぴったり。壮大な水の動きに、想像がどんどんふくらんで、わくわくしました。
投稿日:2024/04/13
まどみちおさんの詩「みずはうたいます」が絵本になりました。この詩はとてもすきだったので、子どもたちに紹介するとき、朗読して自分で好きなイメージで紹介したあと、この絵本見せてもう一度読むとよいのかなと思いました。
投稿日:2024/02/06
どのページを開けても、水の風景が音符とともに浮かび上がってくるような絵本です。 探してみたら曲もあるようなので、歌い語りしても良いかも知れません。 まど・みちおさんの詩はとてもメロディアスです。 nakabanさんは、音楽家とライブ活動をされているそうなので、この絵本でもその一端が感じられます。
投稿日:2024/02/02
水は永遠に循環します。かたちを変えて。 まどみちおさんの、想像力を掻き立てる言葉で綴られる水の流れを感じながら、子どもとゆっくりページをめくりたい。そして一緒に「うた」を探しながら読めると楽しそう。 nakabanさんのダイナミックな筆の動きで表現される「水」が、その向こうにあるうたを感じます。 うたのような音のような旋律のようなものを想像しながら描いたんだろうなぁ。
投稿日:2024/01/06
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