世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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うつくしいオーケストラの音楽に感動します 105人のオーケストラの一人一人の姿が 演奏にはいるまでは 一人一人 お風呂に入ったり 、洋服を着たり その姿が すごく 人間くさくて おもしろい シャワー浴びてるすがたなんか 笑える 当たり前の 人間の姿を うまく 描かれていて おもしろい 視点だな〜 そして 本番 みんなは 楽器を持って 舞台へ登場 もちろん 指揮者も 音楽を奏でるそれぞれの人は 美しく それを聴く 観客は 素晴らしい演奏に 感動するのですね! 人間の一人一人で オーケストラはできているのが 良く分かりました ハーモニーが 聞こえてきそうです
投稿日:2020/06/04
オーケストラの裏側のようでもあるけど、思ったよりも淡々と過ぎていきますね。舞台に立つ前の準備がいろいろあります。文字が多いですが絵をみるのもたのしいです。でも、仕事の前ですから事件がおこってもおかしい。もしかしてこうやって毎回、じぶんたちのやらねばならないことを淡々としている、ということこそ、素晴らしいのかもしれません。図書館でかりてみましたが、現在は題名がかわっているようですね。オーケストラというところが秘密になっているようですが、秘密にしなくても早い段階でわかるので、このままでよいのでは?
投稿日:2014/05/04
絵や、文章のきれいな絵本を選んで読み聞かせしています。 この絵本は図書館で見つけたのですが、とっても絵が素敵で、自分用に一冊購入を、と思ったのですが、古い絵本の為か、売っていないのが残念です(泣)とってもおしゃれな絵本です。 オーケストラの演奏者や、指揮者が、家を出る前に、身支度を整えているところからはじまり、演奏が始まるところまでをリズム感よく描かれています。 小学校2、3年生から大人まで楽しめると思います。 うちの子は、眠る前に読んだ為、うとうとと隣で寝息をたてていました。 何故か、リラックスした気持ちになる絵本でした。
投稿日:2012/01/17
104人の演奏者と1人の指揮者。 金曜日の夜に行われる音楽会が始まるまでのメンバーの行動が、観察したかのように描かれています。 音楽を始めるまでの、何か特別なことがあるのかと思ったら、ごく普通の生活。 オーケストラのメンバーも普通の人間なのですね。 それにしても、みんなが身を清め、決まった衣装を着て出かけ、演奏するまでに意識を高めていく姿は、人それぞれのやり方はあれ、音楽家としての意識なのだと感じました。 105人がまとまるため、一つの曲を演奏するためにはバラバラではいけないのですね。 お風呂派かシャワー派か、そのほかのことについて具体的に人数を説明されていますが、オーケストラメンバーに実際にアンケートを取ったのでしょうか。 具体的な感じが、読む側の意識にとても効果的だと思います。 そして、あの岩谷時子さんの翻訳。 面白く拝見しました。
投稿日:2011/04/11
最近、オーケストラへ入団した我が娘。 やっぱり「オーケストラ」の名がつくものにはかなり敏感!! 早速読んでみました。 オーケストラの構造や楽器の説明が描かれたお話しとは違って オーケストラでの楽器を演奏する105人の演奏者の皆さんが オーケストラへ向かうまでの様子を描いてるのですが 娘にとって、プロの演奏者はくもの上の存在で、とにかく自分とは違う生活を してると思ってたらしく、 靴下を左右の長さが違ってみたり、泡風呂の中でくつろいでみたり 娘と同じような生活をしてる演奏者を見て「な〜んだ!普通じゃん!」 でも、、そんな風に私たちと変わりない生活を過ごしてる 105人の演奏者も、ステージに立てばやっぱり娘の憧れの存在。 憧れの存在の人々をちょっぴり身近に感じ、更に演奏の練習に力が入る娘でした (^◇^)
投稿日:2007/09/14
金曜日の夜。 105人の人が出かける支度をします。 みんなまずはシャワー(かお風呂)。 そして、黒と白の服に着替えて。 そう104人はオーケストラのメンバーなのです。 残りの1人は…? この絵本、決して小さな子ども向けではありません。だから…小さいお子さんのママ・パパはゆったりと自分の為に、読んでみてください。 ちょっとクスッと笑える絵もあるけれど、自分の手順を守り、本番に向けて それぞれが神経を研ぎ澄ましていく、その課程がなんともリアルで、読んでいてドキドキします。
投稿日:2007/09/05
クラシック音楽は、レコードで聴くのはいいけれど、演奏会はつまらないと思っていた小学生の頃、学校で連れて行ってもらった音楽鑑賞教室で、目から鱗が落ちました。 指揮者の方が、楽団員の方達をユニークに紹介してくださったことで、それまで、みんな同じに見えていた演奏者が一人一人浮かび上がり、モノトーンだった演奏会が人間的な色彩を持った音の連なりで迫ってくるようになったのです。 この絵本は、その時の気持ちを思い起こさせてくれるような内容でした。自宅を出る前の着替えの様子で、演奏者の個性を表現するなんて、おもしろいですねえ。これからの演奏会の楽しみが増えました。 身近にオーケストラ関係者がいるので、プレゼントしてみようと思います。
投稿日:2007/02/27
オーケストラのメンバーが、演奏するまでどんな仕度をするのか、 こと細やかに描いてあります。 シャワーやお風呂のシーンからはじまります。 大切な演奏ですから、身体を清めているのでしょうか。 今話題の「のだめ」のように、何日もお風呂に入らず、部屋もゴミだめ状態とは大違いです。 でも、どんな下着を着けたとか、あまりに詳しすぎます。 ブレスレットは演奏にじゃまとか、コントラバスを弾く人は、スツールに腰掛けるとか、 細かい情報も楽しいです。 最後のページでは、それぞれ仕度の違いがあるメンバーたちが、 ひとつになって演奏をしています。 音楽が聞こえてきそうです。
投稿日:2006/12/08
オーケストラの演奏までの舞台裏が細かに描かれています。 お風呂に入り、身支度を整え・・・。 それが105人もいるのですから、いろいろなバージョンがあるわけです。 じっくりと見ると、いろんな光景があって面白いです。 衣装も白と黒とはいえ、微妙に違うんですね。 本番前のこんな様子は、NHK教育のTV番組「クウィンテット」を 思い出させますね。 舞台裏の様子が良くわかって、 クラシックにも親近感覚えるかも。 着替えのシーンもあるので、ちょっとドキッ! 文章が長くて漢字が多い文字も小さめなので、少しとっつきにくいかもしれません。 次男はたくさんの楽器が出てくるところが面白かったようです。
投稿日:2006/11/14
小さな子供にとって、オーケストラはなかなかなじみにくい存在です。黒と白の服を着て、まじめな顔をして、難しい音楽を演奏している……。でも子供に音楽を習わせている以上(習わせていなくても)、ちょっと興味を持ってほしいですよね。この絵本では、町のオーケストラの男女合わせて105人がそれぞれに支度をして演奏会に出かけていくまでが描かれています。体を洗って、ヒゲを剃って、下着をつけて、その他もろもろの服を着て。おふろに入る人もいれば、シャワーを浴びる人もいます。白いシャツだって黒いスカートだって細かい点はいろいろ。オーケストラの人だって本当は普通の人なんだな。笑ってしまうことうけあいです。
投稿日:2006/03/01
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