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ほら、ここにいるよ このちきゅうで くらすためのメモ」 ママの声

ほら、ここにいるよ このちきゅうで くらすためのメモ 作:オリヴァー・ジェファーズ
訳:tupera tupera
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2019年09月30日
ISBN:9784593100231
評価スコア 4.54
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みんなの声 総数 23
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  • タイトルがこわかった様子。

    タイトルだけ見て、てっきりお化けがでる話だと思ったみたいで、なかなか読もうとしませんでした笑
    こわくないよと言って読み聞かせしましたが、中身は好みではなかったようで、「ふーん」という感じでした。
    もう少し大きくなったら内容が深くわかるようになるのかな?

    投稿日:2022/03/21

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  • 宇宙の壮大さや地球でのあらゆること、それを少しずつ丁寧に教えてくれるので小学一年生の娘は、「そうそう!知ってる!」などと、楽しんでいました。読み聞かせる方も、自然と丁寧にひとつひとつの言葉をかみしめるようにして読みました。
    オシャレなイラストですが、それだけではなくて読み手が深く考える余白を意識して描いているんだなと勝手ながら感じました。
    SDGsにもつながるようなこれからの子どもたちに必要な知識と考え方。今後も何度も読み返したいと思う絵本です。

    投稿日:2021/12/24

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  • 大好きな1冊

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    生まれてくる赤ちゃんに、自分の生まれてきた地球という場所を紹介する絵本。とてもやさしく、世界がとってもきれいで、美しいこと。たくさんの違いにあふれていて、おもしろそうなこと、いつだって愛情いっぱいにあなたを守ってくれる人がいること。大切なことを伝えてくれます。絵の感じ、言葉、とっても好きでした。

    投稿日:2021/08/01

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  • このほしをだいじにしなくっちゃね

    作者が生まれたばかりの息子のために作った絵本だそうです。
    私たちの住む地球には、
    陸があって海があって、
    人間がいて、動物がいる。
    みんな広い心を持って大切に生きようというメッセージが語られます。
    「このほしをだいじにしなくっちゃね。だってぼくらにはここしかないんだから」が胸に刺さりました。
    ポップでおしゃれなイラストなので、大人も楽しめました。

    投稿日:2021/04/21

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  • ちょっと難しいかな・・・

    このちきゅうでくらすためのメモが

    サブタイトルです。

    難しいように感じますが、

    読むと分かりやすく描かれています。

    ただ壮大すぎて、

    小さい子には難しく感じる・・・というか

    何が言いたいのか伝わりにくいかもしれません。

    大人の私でもあまり興味が湧きませんでした。

    投稿日:2020/08/08

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  • 息子へのメッセージ

    『HERE WE ARE :Notes for Living on Planet Earth』が原題。
    なんと、tupera tuperaさんが訳出しています。
    このちきゅうで くらすためのメモ、と副題にあるように、
    生まれてきた息子へ、この世界がどんなものかを語るメッセージです。
    星に関心のある作者らしく、いきなり天体のことから解説です。
    地球のこと、生き物のこと、人間のこと。
    親として、息子に教えたいことがいっぱいある印象です。
    生まれてきた赤ちゃんの無限の可能性も感じます。
    小学生くらいから、この包み込まれるような世界観、感じ取ってほしいです。

    投稿日:2020/03/23

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  • 科学の絵本かと思って読みましたが、科学というより、生まれてきた息子のために、この地球がどんなところなのか、父として語っている物語でした。
    訳が「tupera tupera」なのにちょっとびっくりしました。
    見返しの部分が前と後ろでちょっと違う絵になっっていて、
    表紙のすぐ裏の見返しは北で
    「きみが まいごに なったときの みちの みつけかた」
    になっていて、
    裏表紙の見返しは南で
    「きみが まいごに なったときの みちの みつけかた」
    になっています。
    お父さんの愛が詰まった作品です。
    こんな素敵な絵本を送ってもらった作者の息子さんは幸せ者ですね。

    投稿日:2020/01/15

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  • 親もまたひとりではないと思える作品

    おぎゃあと生まれたその日から、こんなメモをお父さんが書いていたと知ったら、「パパったら気が早いよ!」と息子くんは笑ってしまうかもしれません。この本を読んだ7歳の息子も「おもしろいなぁ。赤ちゃんが生まれたのがよほど嬉しかったんだね」と笑うので、「あなたのお父さんもそうだったわよ」と彼の生まれた日のことを話して聞かせると、とても幸せそうにニコニコしていました。

    私自身、初めての出産の時は、人間の形をした子がお腹から出てきたことが不思議で、「やだ私ホントに人間を産んでしまったのかしら!」と半信半疑でした。というわけで、奥さんのお腹から出てきた赤ちゃんと遭遇する作者オリバーさん(お父さん)の立場を想像すると、確かに「宇宙のここです」から説明したくなる気持ちはとてもよくわかります(笑)

    この愛おしい命を、大切に育てよう。一緒にあんなこともこんなことも楽しもう。いろいろと思い描くことが溢れてきますが、やはり一番考えるのは「自分がいなくなっても生きて幸せになれる子に育てたい」ということです。

    オリバーさんが「ぼくがそばにいなくても」と書いているシーンは、うっかり涙ぐんでしまいましたが、この本を何度か読んでいるうちに、「そうだよ、いろんな人を頼ったらいいし、自分が助けられる人を助けたらいい」という視点にも気付けました。親もまた、この地球のみんなと長い長い時間をつむぐ一部なのだと思えてきて、「ああ、私はひとりではないのだなぁ」と何だか守られているようなホッとするような、いつの間にかそんな気持ちに浸っていました。

    とても素敵な一冊です。

    投稿日:2019/11/29

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  • 大切な子への思いが詰まった1冊。

    とても素晴らしいお父さんなんだなあ、というのがこの絵本を読んでの感想です。こんなに子供を愛してくれる優しくて子想いなお父さんはなかなかいないのでは、と思ってしまいました。子供のために絵本を描いてくれるそんな素晴らしいオリヴァーさんに拍手を送りたいと思いました。それほど内容も素晴らしく、絵もとてつもなく美しくて、本当に素晴らしい1冊に仕上がっていると思いました。

    この絵本は本当に大人にも子供にも途方にくれてしまったときや、誰かの助けが必要なときに読むとひとりじゃないんだ、人を頼ってもいいんだ、誰だって同じ人間なんだ、そう思わせてくれる頼りになる1冊だと思います。一人では人は何もできないのは当たり前です。人が寄り添い助け合ってこそ何かが出来るようになるんだと思います。

    時間の過ぎていく速さなども分かりやすく描かれていて本当にこれから先生きていく上で出会うかも知れない困難をどうやって乗り越えていくのか、そしてこの地球を大切に生きていこうということを子供にうまく伝えている1冊だと思いました。

    とにかく父親としての子への愛が詰まった温かい1冊だと思います。なのでこれから出産を控えている親御さんたちに、そしてこれから生まれてくる子供たちへ、そして今頑張っているすべての子供たち、すべての大人達へ、ぜひ手に取って読んでいただきたい、読んであげて欲しい1冊だと思いました。 

    投稿日:2019/11/24

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  • 地球を近くに感じる

    地球ってどんな感じ?
    そこに生きる生き物は・・・?

    詳しく書かれている訳ではありませんが、地球の成長、そして現在の地球のあり方や、そこに生きる、人間を含めた全ての生き物達のつながりを感じるお話でした。

    優しく語りかけてくる文章が、とても読みやすいと思いました。

    投稿日:2019/11/22

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