ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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10件見つかりました
ともだちシリーズはどれを読んでも考えさせられます。 今回の絵本では、我が子が自立していくときの気持ちを想像してしまいました。 自分が親元から離れるとき、どんな感じだったかなとか、やっぱり少し寂しかったかなと思い出してみました。 そして、4才になった息子もいつか私から離れるとき、同じように感じたりするのかなと思うと、少し寂しくなりました。 オオカミとキツネのように、息子にも、側にいてくれる大切な人がいますようにと願ってしまいました。
投稿日:2023/10/05
「さよならともだち」というタイトルからは想像つかないような内容でした。このシリーズ最初のお話しのさらに前、キツネとオオカミが出会う前のお話しでした。 「さよなら」とついていても、その先にある出会いを強調して描かれているのでとても心があったかくなりました。 お互いにとって、なくてはならない唯一無二の存在でいられることは幸せなことですね。さみしいひとりぼっちの夜を経験したからこそ余計に今を大切に思うのですね。それを再確認した二匹の絆がまぶしく感じました。
投稿日:2022/09/20
2人が歌う さよならは であいのはじまり さびしさは であいのはじまり かわが うみに であったように オオカミが キツネに であったように という歌が心に沁みました。2人が出会った日のことを思い出して 改めて出会いを感謝する様子がなんとも素敵! オオカミもキツネも仲間とわかれてさびしさを経験して、新しく大切な仲間に出会えた。 このお話を読んだら、素敵な出会いが待ってるかも!と勇気をもらえます。 娘ももうすぐ卒園。仲良しのお友達とわかれるひがくるけれど、きっと素敵な出会いが待ってるよ。 と、この本を読んであげようと思いました。
投稿日:2021/07/22
作品シリーズが充実してきて、今回は13作品目。 過去を振り返ることって何だか寂しいことなのかな?キツネとオオカミは小さかった頃を思い出しています。小さいころは仲間で過ごしたけど、独り立ちしなくちゃいけなくなった日。タイトルではえ?と感じますが、楽しいお話です。
投稿日:2020/10/10
独り立ちのためにきつねの山から降りてきたきつね。初めは嬉しかったけど、やはり一人は寂しかったようで。寂しさを紛らわすために、ともだちやを始めた行動力にはあっぱれ!同じく一人で寂しくしてたおおかみと出会えて本当によかったです。きつねとおおかみのやり取りは、一見ぶっきらぼうでもお互いを大好きなのが伝わってくるので心温まりますね。
投稿日:2019/06/26
一番初めのともだちやを読んだら、すぐに続けて 読みたくなります。 このシリーズのいろいろな出来事の後で 読むともっとしんみり、、、。 二人の友情を見てきた、ふくろうのおじいさんも こんな気持ちかなあ。 表紙のお月様を見上げる二人の澄んだ瞳。 降矢さんの絵、素敵です。
投稿日:2018/09/07
降矢ななさんの講演会で、ともだちシリーズの最終作宣言をされたように思っていたので、とても気になる一冊でした。 ともだちやになる前のきつねのエピソードと、ともだちやになってからのエピソードがつながって、シリーズのループが出来ました。 第一作を読みきかせした子は、気づけば青年になっています。 懐かしさがよみがえりますが、やっぱりその後のきつねとおおかみを描いて欲しいので、ぜひとも「それからのともだち」を出して下さい。
投稿日:2018/05/22
キツネと オオカミがどうしてであったのか 昔の想い出が 蘇ります キツネの山でのはなし 「立派な大人になるために 山をおりなさい」 長老のキツネに言われて 下りてきたんだ。 でも やっぱり一人は 淋しいんです 「ともだちや」 そんなのぼりを作り 商売を始めます そこで 出会ったのが これまた 一人淋しい オオカミでした 二人は そうして 友達になったのですね オオカミの歌♪ さよならは であいの はじまり さびしさは であいのはじまり かわが うみに であったように オオカミがキツネに出会ったように オオ! カミさま! オオ!カミさま! じーんとくる 歌ですね 二人の涙 もらいなきですかね これからも おれたち ともだち! シリーズ 楽し物していますよ!
投稿日:2018/04/28
おれたち、ともだち!シリーズで、キツネとオオカミの絶妙な友情を描いてあっただけに、 この題名に心穏やかでなかったのです。 完結編!?と、おそるおそる読んでみると、出会う前のエピソードでした。 ひとまず安心。 キツネもオオカミも、いわば成人儀礼で、それぞれの仲間と別れたのですね。 だからこその、「ともだちや」というアイデア。 別れと出会いの春に出版されたタイミングに納得です。 そう、さよならはであいのはじまり。 さびしがり屋で、恥ずかしがり屋の二人だからこそ、説得力があります。 うれし涙が、何とも素敵です。 そして、そんな二人を見守るミミズクじいさんの存在が嬉しいです。
投稿日:2018/04/01
「おれたち、ともだち!」シリーズの最新刊だ! えっ!?まさか最終巻ではないよね??? と、早速図書館にリクエスト まぁ・・・まだまだだろうなぁ・・・ 小さいお友達が優先してもらっていいし・・ と、おばさんになると 「待つ」ことが常になります(笑 が 「着ましたよ!!」って司書さんも ニコニコ顔で渡してくださいました!! 超うれしいです♪ って、私より先に楽しんだみたいです(笑 13巻目かな? 3月の卒業・・・学校だけでなく お別れの季節に合うなぁ と、読み始めました 「さよなら」は淋しいけど 確かに、「自立」にもつながっていますし 新しい「出逢い」にもつながっているんだなぁ〜 と、当たり前のことながら キツネ&オオカミに教えられました キツネやまでみんなが遊んでいるシーンが 何度見ても見飽きません 楽しそうだなぁ・・・ なわとびもひとりなわとびも確かにおもしろいけど 長縄跳びのおもしろさって 友達とい〜っぱいでやるから おもしろいんだよね とか オオカミの気の遣い方とか 1巻目を思い出したりとか ともだちって、いいなぁ〜 う〜ん 全巻揃えたくなりますよね(笑 私はシリーズものは 選びに選んで1冊だけにして このシリーズは 「いつだって ともだち」をナビさんで購入したけど これも・・・ほしいなぁ・・・(笑
投稿日:2018/03/20
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