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「家を背負って歩く?」思わず手が伸びる本のタイトル。『本当に?』と疑心暗鬼になりながら、本を開いてみる。ページをめくるたびに、想像を超える世界が広がっていく。小さな家を背負って旅をする様子は、まるで夢の中の冒険のよう。 その家には、様々な工夫が凝らされ、あらゆる試練に立ち向かう。読むうちに、私もその家の一部になったような気持ちになり、彼の旅を共にする感覚を味わえる。 本書は、勇気や愛情、そして人とのつながりの大切さを教えてくれる。ページを閉じた後も、そのメッセージが心に残り、ふとした瞬間に思い返すことに。いま一度読み返したくなる一冊。
投稿日:2024/09/24
絵本というよりも、村上慧さんの体験レポートとでも言える本かと思います。 自分サイズの「家」を作ろうという発想、それで世間を歩いてみようと思う展開と、実際にやってしまうという実行力に圧倒されました。 村上さんには、予測しなかった様々な気づきがありました。様々な出会いがありました。 ユニークにして、いろいろなことを考えさせられました。
投稿日:2024/06/16
この作者さん。家は定位置にあるものという概念をひっくり返して、なんと家をせおって旅をしているのです。 発泡スチロールで作った家は、かなりのクオリティ。縦120cm、奥行き80cm、高さ150cmの家を背負う姿は衝撃的ですが、本当に旅しているのだからすごいです。 厳選された持ち物や、家づくりの工夫。いろんな人との出会い、土地土地の食べ物など、どのページも興味深くて、夢中になってしまいました。 子どもから大人まで、みんなにおすすめです。
投稿日:2023/03/26
なんともすごい人がいるものです。 タイトルの通り、本当に家を背負って(というか被って?)暮らしているんです。 しかも家は、発泡スチロール。大学で建築を学んでいらっしゃったからか、とてもクオリティーが高い!屋根瓦まであります。 寝る時は、民家やお寺などの敷地をお借りするそうです。中には食事や寝床を用意してくださる方まで。わたしの地元にも来られていたようでした。お見かけしたかったな。
投稿日:2021/04/20
どういうことー!? もうこれは何とも新鮮で斬新な行動です!! 自分の家を発泡スチロールで作り、そこに住み、家の中に入って、家をかついで移動する。 1年ほどの間に家を置いた土地は180箇所ほど。 やどかりみたいな暮らし方です(笑)。 ステイホームのままの長い長い旅です。 こういうチャレンジもあるんだなーとワクワクしました。
投稿日:2020/10/28
タイトルを見たとき、一体どういうことなんだろうと想像もつきませんでした。 読んでみてびっくり。 本当に家を背負って歩いて全国を旅した人のお話でした。 人の家の庭先などに置かせてもらって寝泊まりします。 もちろん交渉してから。 海外にも行きました。 家ごとフェリーにも乗りました。 きちんと寝られるサイズの家です。 私たちの常識からは逸脱したアーティストの発想です。 小4の息子は「おもしろいねー」と言ってましたが、 小市民なので、とてもマネしないと思います。 息子の小市民すぎる性格が親としては気にかかっていたので、 この本を読んで、他人と違う発想でも、 思いついたことをやってみようかなと思ってもらえるといいのですが。
投稿日:2019/10/02
後半の小豆島、韓国、スウェーデンの部分が月刊版に追加されているようです。 作者の行動力には、ただひたすら驚きました。 大学で建築を学ばれたそうで、家のクオリティが高い! 家も見事な作品です。 そして作者にとって、日々の生活も芸術であり、哲学なんですね。 「我が家の庭先に来てもらうのはどうかな?」とちょっと思ったのですが、人生も終盤に近い私は用心深くなってしまい、周辺の交通量が多いことを考えたら、危ないなあと心配になってしまうのでした。
投稿日:2019/07/12
「たくさんのふしぎ」の方で読みましたが、 ハードカバーのもあるんだ! 表紙を見たときは、「アハハハー、変な絵!」と笑い飛ばしていた 私ですが、本を開いてびっくり! この家、ホンモノ! そしてこの家と共に移動して生きて行っている作者さんの 生き様にまたびっくり! うちにもし来たらどうしようって思わず考えちゃいました。 あと食べ物に野菜が少なくて栄養が足りてないんじゃないかと心配。 娘といろんなおしゃべりをしながら読めて本当に楽しい一冊でしたが、娘がこの家作りたいなんて言い出して、 さー困りました! 相当スキルがないとこの家は無理だ・・・!
投稿日:2019/05/21
私は、ハードカバーの本ではなく 月刊のほうで読みました もしかしたら、ちょっと違うのかしら? 本当に「家を背負って歩いている」 やっちゃってる〜 仙台にも来てたみたいです スケッチもすごい上手です〜 その地域の様子や 人との関わりも興味深いです 大阪の小学2年生が自分で作って やってきたり 新潟県の特老では お年寄りの方が「かわいそうだ」と言う人もいるし 「すごいものがきた」と目を潤ませてるおばあちゃんがいたり 実体験としての本 すごいなぁ〜、感心するしかありません こどもだけでなく 大人にも刺激的な発想だと思います
投稿日:2019/04/11
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