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たいようオルガン」 みんなの声

たいようオルガン 作・絵:荒井 良二
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年09月
ISBN:9784032323108
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 25
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25件見つかりました

  • 太陽が オルガンひいて、朝がきた 良い響きの言葉にひかれて 読みました。

    ゾウバスも楽しそう! 荒井さんのでこぼこみちがおもしろい 
    子供は こんなでこぼこみち好きですよね!

    のりたいひと てをあげて 「は〜い」 誰でも乗りたくなるよね
    子供のこころを うまくとらえてるな〜
    ゾウバスが ボートにのって お茶いただきまーす (笑えます)

    月オルガンと たいようオルガンの音楽が聞こえてきそうな 絵本でした。

    子供たちに読んであげま〜す

    投稿日:2010/06/03

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  • 読むより見る絵本

    絵を見ているだけで吸い込まれそうな力強さです。
    文を読むというよりは、絵全体や細かく書き込まれた絵・字を隅々まで見入る感じ。

    眠る前や膝の上での読み聞かせというよりも、机に広げて好きにおしゃべりしながら読んで(眺めて?)います。

    読んだ後はお絵かきや工作したがるので、荒井さんの絵には創作意欲を掻き立てるものがあるんだろうなぁ。

    投稿日:2010/02/17

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  • 荒井良二さん万歳!!

    • セルバさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳

     荒井良二さんの絵本の中では、これが一番お気に入りの娘たち。アストリッド・リンドグレーン(『長靴下のピッピ』をかいたスェーデンの作家)記念文学賞を日本人で初めて受賞したと聞いたときから、祖父が大ファンで折を見てプレゼントしてくれていましたが、この本は祖父も好きだったらしく、間違えて2冊買ってくれたほどでした。
     確かに絵は子供が描いたみたい(娘たち曰く)ですが、そこがすごいと思います。
     この本を読んだ翌日の保育園への登園時には「たいようおるがん たいようおるがん、じゃんじゃかじゃんじゃかじゃかじゃかじゃん」と大声で歌いながら、娘たちは太陽の光を感じながら登園しています。
     子供が自分の世界に入れるすごい世界を作っている絵本です。

    投稿日:2010/01/23

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  • 心地よい絵本

    まず、太陽がオルガンを弾いている絵に驚きました。やっぱり荒井良二さんの絵本て発想がすごいと思いました。
    見た目にも楽しそうなゾウバスの旅。
    「たいようオルガン たいようオルガン」となぜかゆったりと呼んでいきたくなる文章で、荒井良二さんの世界に引き込まれる感じがしました。
    絵だけでなく絵の解説もついていて、「ここにこんな絵がある!」と探すのがとても楽しいです。もちろん、たいようオルガンやゾウバスもいろいろと移動していくので、追っていくのも楽しいです。
    娘もこの「たいようオルガン」にはまったようで、たまたま食べていたクッキーの絵が太陽っぽかったのを見て「たいようオルガン」みたいと喜んでいました。
    読めば読むほどいろいろなものが発見できて楽しい絵本です。

    投稿日:2009/05/14

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  • じっくり楽しみたい

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    たいようが弾くオルガンの音を聴きながら、ゾウバスは走っていきます。
    オルガン。そういえば最近聴いていないなぁ。
    と、ちょっと懐かしい気持ちになりながら、ゾウバスとの旅を楽しみました。

    ゾウバスの走るこの世界は、みんな太陽の光をあびて幸せそう。
    絵の横に小さく書かれているひとつひとつの言葉は、子供の素直な言葉のようでほのぼのとした気持ちになります。

    太陽が沈んだらどうなるのかな?と思ったら、そうかバトンタッチですね。
    いつまでも走り続けるゾウバスに未来への希望のようなものを感じました。

    細かいところまでいろいろな発見があるこの絵本。
    安野 光雅さんの「旅の絵本」に共通している部分があるなと感じました。
    そう、見逃してはもったいないという探究心がめばえる絵本。
    じっくりと楽しみたいです。

    投稿日:2009/03/10

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  • 力強い

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子7歳、女の子5歳

    長女が気に入り、いつもは私に読んでというのに「私が読むからね」と言って読んでくれた絵本です。

    太陽がオルガンを弾きながら昇ってきます。
    ぞうバスはお客さんをのせたりおろしおたりしながらはしります。
    いろんな街を、いろんな国を、いろんな場所を、いろんな生活があります。

    色がとてもきれいです。

    ぞじてぞうバスは走り続けます。

    続けることの大切さ、走り続けること、日常が続くこと、の大切さを感じました。

    長女はリズムよく読んでくれました。
    この絵本がとっても好きなんだなぁ。好きになれるってことは大事なことですね。
    親としてうれしくなりました。

    投稿日:2009/02/02

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  • 絵を楽しむ本?

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    荒井さんの絵の迫力に圧倒され、ただ私がほしくて買ってしまいました。
    申し訳ないけど、子供ウケは二の次でした・・・。
    ところが、下の子が「お母さんの買ったぞうの本も読みたい」(彼にとってはゾウの本なのだそうです)といいだしました。

    たいようオルガン たいようオルガン ぞうバスすすむ・・・
    のりたいひとてをあげて

    このフレーズが出てくるたびに「はーい」と手を上げる下の子
    「のりたいひとてをあげて」と書いてないページでもそう言いはじめました。
    上の子は、景色に鉛筆で説明が入ってるところを見つけて喜んでましたし、
    ゾウバスはどこから乗るか、お茶を飲んだらお茶のにおいが充満するだの言い出し、予想外に我が家では楽しく読めました。

    ただし「晴れた日には、太陽の日差しのオルガンが鳴り響いた中でバスは進み、
    雨の日も、夕暮れもぞうバスが人を乗せて進んでいく」というこの本テーマは、我が家ではかすんでます。
    絵を見て楽しむ本になってます。。

    子供のお絵かきのようだけど力強い荒井さんの絵から、元気のパワーがもらえたような気がしました。

    投稿日:2008/11/04

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  • ほのぼのとした世界です

    たいようオルガンとぞうバスという発想から
    まず不思議な感じでした。
    少年がかいたような絵で、世界がどこまでも
    ひろがっていく、そう感じました。

    どこまで続いていくんでしょうね。
    夜にはたいようオルガンにかわって
    つきオルガン。
    音色に見守られているなんて
    素敵です!耳をすましてみようかな

    投稿日:2008/09/18

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  • 発見が尽きない絵本

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子9歳

    一度目に読んだときよりも二度目、二度目より三度目‥と繰り返し読むたびに、新たな発見があり、どんどんこの作品の魅力に惹かれていく感じがします。声に出して読むととてもリズムがよく、絵をじっくり見るとすごくいろいろなものが自由に、おおらかに描きこまれているのがわかります。
    曇りの時は小さい音、雨の時は隠れているけれど、しばらくするとまた晴れて、太陽は姿を現し、たいようオルガンの音はどんどん大きくなります。
    私達も誰かに見守られながら生きているのかなぁ…なんて考えさせられる絵本でもありました。

    投稿日:2008/05/22

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  • 不思議な荒井良二ワールド

    大好きな荒井良二さんの世界です。

    今回の絵本は、全編不思議な詩集のような素敵な絵本です。
    2歳半の息子には難しいかな?と思いましたが、子供は案外理屈ではなく音の響きと絵で感じ取ってくれるようです。
    息子にとって大好きな絵本の1つとなりました。

    絵は小学低学年性が描いたようなかわいらしく細かい絵が描かれています。
    ちっちゃいゾウバスを見つけては喜んでいます。

    絵本中の「のりたいひとてをあげて」という言葉が息子は大好き。
    いつも元気良く「はーい!!」と答えてくれます。
    あんなかわいいゾウバスがあったら、私も乗ってみたいな。

    投稿日:2008/03/03

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