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たいようオルガン」 みんなの声

たいようオルガン 作・絵:荒井 良二
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年09月
ISBN:9784032323108
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,920
みんなの声 総数 25
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  • 音がきこえてくるようです

    この絵本を開くと、ドキドキうきうき、
    まるで冒険へ出かけるような楽しい気持ちになります。
    どこまでも聞こえてくるオルガンの音、絵から、それが本当に聞こえるようです。
    すべてのページがパワフルで、圧倒されます。荒井良二さんの作品の中でも、とても好きな一冊です。

    投稿日:2018/08/16

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  •  色がきれいな絵本です。オレンジ色っぽい黄色い色から、タイトルにある太陽の明るさ、暖かさが伝わってきます。そして絵本全体から、楽しさとエネルギッシュな感じが伝わってきます。

     読んでいると、なんだか落ち着かない気分になりました。言いたい、言いたい・・・。「誰か、私に読んで〜!!」と。

     この絵本は、リズムのある文章に身をまかせながら、うっとりと、じっくりと絵を眺めたい・・・私にとって、そんな絵本です。一人で一度に、読むことと見ることの両方はできない・・・。

     手をあげれば誰でも乗れる、乗り降り自由、いろんなところを通ってどんどん進むゾウのバス。楽しそう〜。ゾウバスに乗って、どこか遠くへ行きたくなりました。「どうぞ どうぞ」という言葉がたくさんあって、ウェルカムな感じが嬉しいです。

     太陽の輝き、静かな月の光、素朴な音色のオルガン、その下で走り続けるゾウバス。読み終って心に残ったものは、「自由」でした。

    投稿日:2014/10/15

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  • お日様が好き

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    この世界では
    たいようがオルガンを弾くと朝がくるようです。
    たいようオルガンに見守られてゾウバスが走る様子を
    追っていく絵本。
    途中、天候やトンネル、海の上、そして日没など変化はありますが
    それだけです。
    それでも読んでいるうちに自分もゾウバスに乗り込み、
    その景色を堪能しているような気分になります。
    日没を読む頃には、その語りや流れにもどっぷり浸かって
    しずかなつきオルガンに耳を澄ましてしまいます。
    なんといっても絵が素晴らしいです。
    荒井さんの独特な力に溢れた画面からは
    この世界への愛を感じます。

    私もお日様が大好きで、お日様があると、一日それだけで嬉しいのです。
    だからか、この絵本は一度読んで、大好きになりました。
    5歳の娘はわからないと言って途中で聞くのを放り出しちゃいました。
    荒井さんの絵本はいまのところ、ママ専用のようです。

    投稿日:2014/09/06

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  • ゾウバスはしる

    娘たちが小さい頃、とっても好きでよく読んでいた絵本です。久しぶりに手にしましたが、やっぱり素敵でした。
    キラキラした風景の中を、「たいようオルガン たいようオルガン」「ゾウバスはしる みちせまい みちほそい」と、リズムよく進むのがいいです。
    ゾウバスに乗って、オルガンの音を聞きながら旅したらどんなに素敵かな、と妄想にふけってしまいます。

    投稿日:2014/08/24

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  • 荒井さんの絵

    荒井良二さんの絵の世界が、存分に楽しめる絵本だったと思います。
    独特で楽しい絵なんですよね。
    じっくり見ると、いろいろな発見があって面白いです。
    文章のほうは、力強い感じがしました。
    だんだんと日の光が強くなってくるので、こんな絵本もいいですね。

    投稿日:2014/04/06

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  • ゾウバスかわいい! お茶いただいてるのがとってもかわいい!

    ねこみたいなたいようが、オルガンひいてるのがおもしろいです。
    どんな曲をひいてるのか、気になる!
    つきオルガンもあるんですね!
    つきオルガンがひいてるのは子守唄かなぁ。

    たいようオルガン たいようオルガン いつもありがとう
    つきオルガン つきオルガン おやすみなさい

    投稿日:2014/02/15

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  • 世界観がすごい!

    絵は、子どものらくがきのような絵です。
    でも、細かいところまで書き込まれていて、独特の世界観があります。
    文章と絵をじっくりと見ていくと、ゾウバスに乗って旅をしたような、太陽オルガンと月オルガンの音色が聞こえたような、とてつもない満足感に包まれます。
    「はたけある ウシある ヤギいる」など、助詞の抜けた簡潔な文章にも引き込まれました。

    投稿日:2013/08/13

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  • アーティストの世界観を感じられる1冊

    • 朱子さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子1歳、

     息子が1歳6か月のとき、大のお気に入りだった3冊のうちの1冊
    です(『くだものいろいろかくれんぼ』、『おおきなかぶ』とともに)。

     一見して現代アートのような作品であり、美術にうとい私には
    選べなかったであろうこの絵本は、友人からのプレゼントです。
    良い友人をもちました。

     親としては、もう少し大きくなったら見せてみるつもりだったのですが、
    たしか1歳3か月ごろ、息子が本棚の奥から出してきました。すぐに、
    主人公の「ゾウバス」に夢中になりました。考えてみれば、1歳男児は
    ゾウもバスも大好きです。

     にぎやかに、そして細密に描きこまれたページのなかからゾウバスを
    みつけ、指さすことが、本書と息子との関わりの初めでした。やがて
    成長とともに、「じじばば、いた」、「ブドウ、あった」、果ては米粒ほど
    のイヌを指さし、「わんわん、ちっちゃいね!」。
     毎回なにか新しい発見があるようです。きっと、これからも長く
    楽しめることでしょう。

     また、歌うような言葉の響きがとても美しく、思わず口ずさんでしまう
    ほど。暗唱しておけば、お出かけ先などで読むものがないときの「エア
    絵本」としても重宝します。

     子どもの世界に歩み寄るのではなく、作者の世界に引き込んで
    いくような力をもった作品です。忘れられない1冊になりそうです。

    投稿日:2012/09/05

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  • 子供にしてみたら

    うちの子はこの絵本の絵を見て、自分よりヘタだって言いました!!この絵本の絵はこういう感じがかわいくっていい感じなのに、子供にしてみたら自分のいつも書いているひっちゃかめっちゃかな絵と変わらなく見えるのか!って思いました。二人でこの絵本を読みながらそんな感じの討論をしていました。

    投稿日:2012/01/30

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  • 乗りたい人 手をあげて

    ゾウバスに、「乗りたい人 手をあげて」って出てくると、「はあーい

    」って一番に手をあげたくなります。

    いつまでもゾウバスに乗って旅をしたくなりました。

    眩しいくらい太陽オルガンがガンガン活躍して明るく照らしてます。

    絵にとても親近感が持て隅々まで絵を楽しめます。

    文字は、上手い字とは言えませんが、小さい子が書いたような文字みた

    いで憎めない一生懸命に書いた文字のように思いました。

    私の家の傍まで来て欲しいゾウバスでした。

    投稿日:2010/09/07

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