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ヨルとよる」 みんなの声

ヨルとよる 作:あさの ますみ
絵:よしむら めぐ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2022年09月09日
ISBN:9784774622804
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 7
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  • 夜を楽しむ。

    「夜」がもつ色々なシーンを、存分に楽しめる作品。
    静かな夜、賑やかな夜。どちらも、素敵に描かれています。

    ヨルちゃんがお買い物をするシーンで、お手手が「ちょん」とカウンターに出ている様子に、子供が「かわいい〜」ときゅんとしていました。
    正体がバレても、ちゃんとおいしいものを手渡してくれるお店の人もとても優しい。

    にぎやかな夜も良いけれど、私はこの漆黒の闇を体現しているヨルちゃんの色のような、静かな夜が好きかな。

    投稿日:2022/11/18

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  • すてきなヨルの冒険

    家から外に出たことのないヨルの、夜の冒険絵本です。
    ネズミと友だちになったやさしさ、自分がネコだとわかってもやさしく接してくれた、ホットドック屋台のお兄さん、すてきなファンタジーに包まれて気持ちのいい絵本です。
    この際朝になったときの混乱は、想像しないことにしましょう。
    やさしい気持ちになれる絵本です。

    投稿日:2022/11/03

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    1
  • 童話のような静かな絵本

    主人公のヨルは、黒猫の男の子です。ミリちゃんのおうちで暮らしており、家の外に出たことがありません。だから、真っ暗で静かで眠る夜しか知りません。
    ある日ヨルは、ひょんなことからネズミと出会いました。
    そのネズミは家で暮らしたことがないので、まぶしくて賑やかで美味しい夜しか知りません。
    ネズミはヨルに言いました。
    「よるの まちを みせてやるよ」


    文章から、あさのますみさんの温かで静かな人柄を感じることができ、また絵からは、よしむらめぐさんの優しく丁寧な人柄を感じることができます。
    読んでいると心が落ち着いてくるような、何度も読みたいような、童話のような静かな絵本でした。

    投稿日:2022/09/21

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  • 外に出たことのない黒猫のヨルは壁に挟まれた こネズミを助けてあげたのです

    ネコはネズミを食べると思っていた こネズミは安心してヨルを外の夜の世界へ案内するのです

    二人の夜の体験 お腹がすいて・・ 
    屋台でホットドッグを売ってくれたのです(帽子をかぶり赤いマントをつけた ヨルがかわいい) 

    優しい屋台のお兄さんは ネコと知ってたのです
    こんな優しいお兄さんがいてくれて 良かったですね!

    仲良く半分こして食べたホットドッグは美味しかったことでしょうね〜(かわいい〜)

    ヨルと白いこネズミは友達になれたのですね
     
    優しいお話に 癒されました(こんなお話の世界もいいね)





    投稿日:2024/03/31

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  • 知らない世界

    かわいい黒猫のヨル。

    ヨルはいつも家の中にいるので

    外の世界を知らないようです。

    たまたま出会ったネズミと仲良くなり

    新しい世界をすることができます。

    ヨルの名前の由来は目が夜の月みたいだから。

    ネズミにも知らない世界があり

    お互いいい経験になったと思います。

    投稿日:2024/02/21

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  • 美しい絵が印象的

    異なる環境で暮らしているねこのヨルとねずみが、ある「夜」を一緒に過ごすことで相互に知らない世界を知るという心温まるストーリーでした。けれども、ストーリー以上に絵の美しさが印象的な絵本だったと思います。絵を見ているだけで心が満たされる気がしました。

    投稿日:2023/06/14

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  • 夜って、すてきだな

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子26歳

    「ヨル」と「よる」?
    表紙絵からは、夜が感じられますが、
    部屋の中の明かりと、黒猫の好奇心いっぱいの瞳が、不思議な化学反応です。
    外に出たことがない黒猫のヨルと、家で暮らしたことのない町のネズミの、「夜」談義。
    まっくらで、しずかで、ねむるもの。
    まぶしくて、にぎやかで、おいしいもん。
    確かに、確かに。
    それぞれが相手を案内する訳です。
    どちらも初めての体験を満喫したようですね。
    何より、自分の感じていた世界と真逆の光景を、温かく受け入れている様子に、
    心温まる思いです。
    幼稚園児くらいから、夜の印象が変わるかも。

    投稿日:2022/12/18

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