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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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よるくま」 みんなの声

よるくま 作:酒井 駒子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年11月
ISBN:9784033312309
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,320
みんなの声 総数 405
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405件見つかりました

  • 気になるところはありますが

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    よるくまのお母さんが夜中に仕事のためとはいえだまっていなくなってしまったり、黒い涙を流したり、ちょっとどうかな?と気になるところはありますが、それでも本当にかわいくてにっこりしてしまう絵本です。

    この本にきっと深い意味があるのだと思いますが、そういうことを考えなくとも娘にとっては本全体の雰囲気が好きな本のようです。(うまく表現ができないのですが)
    よるくまちゃんとの出来事は男の子の夢で、ベットで一緒に寝ているぶいぐるみのくまちゃんが夢に出てきたと思っているようです。

    最後はハッピーエンドなので、寝る前の絵本タイムにぴったりの本だと思います。

    投稿日:2007/03/30

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  • 2歳の娘はいつも絵本を開くたびに、「よるくまやー!」と大きな声で興奮して見入っています。よるくまも男の子も、どちらも母親の愛情に包まれていて、読んでいても心があたたまります!(よるくまのママは何度見ても“パパ”に見えるのは私だけでしょうか・・・)

    それにしてもこの「よるくま」シリーズ。あとにでた「くりすますのまえに」もそうですが、夢(幻想?)や回想シーンが多いですね。また、人物が途中ですりかわったりもするので、小さな子供だとちょっと混乱しちゃうかもf^^;。本当の意味でこの絵本の内容を理解するのはもうちょっと先かしら。

    投稿日:2007/03/01

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  • 子供の夢

    夢なのか現実なのかわからない所が 子供にはありますね。夢の話が 子供の中では現実に起こった事のように思えたり・・・。つい、大人はそれを うそととってしまったり。動物と話が できたり子供の夢って 羨ましいですね。それを絵本にできるのは 素晴らしいと思います。

    投稿日:2007/01/31

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  • おすすめ

    挿絵が良いです。お母さんを捜す場面で電線の上を歩いている挿絵を見ると声を出して息子は笑います。只、よるくまが涙を流すと何で真っ黒になるのか?突如真っ暗になってお母さんにつり上げてもらう場面など、4歳児の執拗な疑問に答えるのは、私が悪いのか非常にむずかしいです。

    投稿日:2007/01/26

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  • 寝る前の一冊

    • あべ吉さん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子2歳

    絵本ナビなどでとても評価が高かったことと、寝る前にピッタリの絵本を探していたので購入しました。

    黒が基調になっていて、お母さんと息子との話し口調で書かれています。 声のトーンを変えて出来るだけゆっくり、リラックスしながら読み進め良くと、息子もじーーとよるくまの世界に入っていきます。 そして、よるくまが泣くシーンは本当に心配そう。 お母さんに会えたときはその分とてもうれしそうで、最後に男の子が眠ってしまうところでは、それまでベッドに座って話を聞いていても自分も一緒にベッドに横になります。 

    これを読めばすーーと寝てしまう…ということはないですが、ついついほかの本では興奮してしまいがちなうちの子には、この本で眠る準備が出来るのでよく読んでいます。 でも、その日によってよるくまを嫌がる時があるので、4つ星にしています。

    投稿日:2006/12/20

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  • ママいない〜〜

    娘の大好きなくまが出てくる絵本を探してこの絵本にたどり着きました。
    よるくまちゃんがママを探している姿は、いじらしくなりますね。娘も、私がちょっと離れてベランダにいたりすると、ママいないママと形相変えて泣きながら探しています。
    「くまちゃんもえーんえ−んしてる」と、共感していました。

    今のところ、いまひとつ反応がないので、この評価にしました。でも、これからもっともっと読んであげようと思っています。

    投稿日:2006/11/19

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  • 枕元のおとも

    • みつはにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、女の子0歳

    ぼうやが夜寝る前にママに話しかけている、
    親子の会話がそのまんま絵本になったような感じ。
    ぼうやのお話はとてもかわいく、興味をそそられる面白さがあって、
    ママの受け答えにもとってもとっても愛情を感じます。
    ほのぼのしたテンポのお話で、
    夜寝る前に読み聞かせるのにぴったりの絵本。
    7歳の娘も、何度読んでもよるくまの行く末に引き込まれています。

    投稿日:2006/11/09

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  • 子供よりママ向けかな?

    息子が2歳のときに購入しました。
    絵がかわいらしく、辺りが真っ暗なところに月や星の光が神秘的。くまのおかあさんの、わが子への言葉があたたかくてじーんとくる・・・
    ・・・そんなところを私が気に入って購入しましたが、その分もしかしたら幼い子供にはちょっと良さがわかりづらかったかもしれません。
    「たすけて ながれぼし!」というところを覚えて楽しそうに叫んでいましたが・・・
    大切に取っておいて、子供が成長してからまた見せると、違ったとらえかたをしてくれるかもしれません。

    子育てに追われてイライラしているときに、この絵本を見ると初心にかえって純粋に子供をいとおしいという気持ちになります。
    そういう意味ではどちらかというとママにおすすめの絵本。

    投稿日:2006/10/16

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  • おさかな大好きになりました。

    パパが登場人物の男の子が息子に似ているからと買ってきた絵本です。のりもの大好き、はっきりとした色彩の絵を好む息子(と勝手に私が思っていた)にはどうかな?との不安もよそに、夜寝る前に読む定番の絵本となりました。

    もう半年以上読み聞かせていますが、最近おしゃべり上手になった息子は、この絵本にでてくる言葉遣いの影響を大きく受けています。例えば、私のことをママからお母さんと呼ぶようになったり。さらには、偏食がちで魚なんて食わず嫌いだった息子が、私が食べているさんまを見て、「よるくまのおさかな、食べたい!」と欲しがり、それをきっかけに、「よるくまのおさかなだよー」と言えば、種類をとわず、魚を食べられるようになりました。「よるくま」は、絵本の力はすごい!と感心した1冊になりました。

    投稿日:2006/09/13

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  • とにかくかわいい

    • BENさん
    • 30代
    • パパ
    • 新潟県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    男の子が、いなくなった「よるくま」のお母さんを一緒に探してあげるお話なのですが、
    なんといっても「よるくま」がカワイイ!
    登場シーンもかわいいし、泣いちゃうトコや
    お母さんが見つかって泣きながら飛びついちゃう表情も
    とにかく可愛さ満点。
    娘も「カワイイ〜」を連発しながら読んでいます。
    最後は穏やか〜な気持ちにさせられて、
    寝る前に読んであげれば、男の子と同じようにグッスリ眠れちゃうかも。
    (うちの場合は「もう1回」の連続で無理ですが・・・)

    投稿日:2006/07/18

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