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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

あるひ こねこね」 みんなの声

あるひ こねこね 作:高畠 那生
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年03月02日
ISBN:9784769023272
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,191
みんなの声 総数 46
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46件見つかりました

  • 最後で「そっか〜」とうなずいてしまいました

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    長崎出版さんは、なかなかアクのある個性派な絵本をよく出版されています。
    この絵本は「ナンセンス」に入るのかな〜、言葉遊び絵本に入るのかな〜……。
    たぶんどちらの要素もそれなりに持っている、また不思議で面白い仕上がりになっていました。
    この作品は何より最後がとってもいい!!
    「そっか〜!!」と、思わずうなずいてしまいました。
    可愛くて、変な宇宙人たちが何をどうしたら「そっか〜」に繋がるのか、ぜひ読んでみてほしい1冊です。
    この本は図書館から借りてきたのですが、ほしくなっちゃたので、ナビで購入予定です!!

    最後の意味はつかめなくても、言葉えほんとしても楽しく読めるので、3,4歳くらいのお子さんから小学校高学年くらい(それ以上でもOK)のお子さんまでお薦めしたいです。

    投稿日:2012/11/18

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  • 器用な宇宙人

    宇宙人がこねこねこねこねこねこネコ!?
    と、何でも器用に作り上げていきます。

    発想と作り方がとにかくユニークで笑えます。

    「おまかせツアー」で登場していた白クマ・フウラミンゴ・ゾウも宇宙人が作ったみたいですね。あの動物園は、宇宙人がプロデュースしたのかな?
    読んでいない方は、是非読んでみてください。

    投稿日:2012/07/06

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  • コネコネ

    • Yuayaさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子9歳、女の子6歳

    ある日宇宙人がやってきて・・・何が起きるのかと思えば!
    こねこねこね・・・!?
    いきなり粘土のようなものをコネコネしだし、できたのはネコ!
    意外とうまいじゃないか!と感心していた時はまだ気づいていませんでした。
    次の ぬいぬいぬいぬい・・・でようやくこの絵本の狙いに気付きました!
    動作の音を反対にすると生き物になるじゃありませんか^^
    おもしろ〜い。
    色んな生き物を作っていき、最後にまた「そういうことだったの!?」と気付かされます。
    発見が2度ありおもしろい絵本でした。

    投稿日:2012/05/08

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  • こわい・・・

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳

    あるひ、宇宙人がやってきて、
    “こねこねこねこねこねこね・・・・・・”
    “ねこ”
    “ぬいぬいぬいぬいぬいぬい・・・・・・”
    “いぬ”

    ああ、ことばあそびのえほんなのね。

    「これ、自分で読んだけど、読んで。」
    と、久しぶりに娘から言われて読み聞かせ。

    ところが、「いぬの縫い目がこわい!」とか、
    「うしの黒い色が、垂れてていや!」とか、
    「りすのしっぽが、きもい(気持ち悪いの意味)!」とか、
    「バクに色がないよ〜!」とか、
    出るわ出るわ、普段は感想の言わない娘から、
    不評というか、つっこみ満載のえほんでした。

    「最後はね、また、最初(のページ)にもどるんだよ。」

    なるほど、リピートストーリーなのね。

    最後に、(木や草がこんなに簡単に作れたらいいのにな〜)といのが、
    私の感想です。

    投稿日:2011/12/07

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  • 粘土遊びがしたくなる

    宇宙人達がこねこねしたり、ちくちくしたり、していろんな動物を作って行くお話。

    こねこねして「ねこ」になったりと、言葉遊びがあって、面白いです。

    読み終わった後、息子は、粘土遊びや、工作をやってみたくなりました。

    投稿日:2011/12/02

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  • 宇宙人がというのが 魅力かも

    宇宙人が こねこね こねこね ねこ ここまで来ると 子供は 分かるんですよ いぬ  縫い目があるのがおもいそい
    宇宙人は こんなふうに作るんですね!
    はい これでおしまい もっと いろいろ 作ってほしかったなあ〜
    ぞうもいるよ ひょうも くもの巣 うちの びわの木の処に 大きなクモが巣を作っているのです
    なかなか 魅力的です

    こどもは こんな言葉遊びがだ〜いすきですね

    投稿日:2011/11/08

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  • お気に入り

    • マイルズさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 男の子5歳、男の子0歳

    高畠さん(純さんも那生さんも両方とも)好きな息子が、目ざとく見つけて持ってきました。

    宇宙人の動きと、できる物の関係に気づいたのは二人同時でした。私が園児レベルって事ですね〜。
    途中からは何が出来るか分かって、ページをめくる前に息子は嬉しそうに言っていました。

    最後のページはかなり衝撃的でした。
    息子も「…そうだったんだ」なんて言ってました。
    「うちゅうじんサンが回ってきたら、地球みたいになるのね〜」と妙に納得していました。
    まあ、いっか。

    投稿日:2011/11/07

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  • 大ウケ!

    3歳の息子に購入しました。
    ページをめくるたびに息子の拍手喝采!
    「すごーい!」の連発でした。
    読み方やページをめくるタイミングなど工夫すると
    より楽しめると思います。

    投稿日:2011/10/15

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  • 発想が面白い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    高畠邦生さんと言えば、ナンセンス絵本。
    あまり我家では好まれないジャンルなのですが、「でっこりぼっこり」が印象に残っています。

    物語は、宇宙人がある星にやってくるシーンから始まります。
    みんなで座って、こねこねこねこねこね。
    すると出来上がるのは、ねこ。
    次は、ぬいぬいぬいぬいぬい。
    すると出来上がるのは、いぬ。
    単なる言葉遊びかと思いきや、さにあらず。
    次から次へと、動物から植物に至るまで創造していくのです。
    要は、宇宙人は、創造主という設定なのです。

    その発想自体が〇。
    なかなか思いつかないものではないでしょうか?
    あり得ない話ではありますが、その面白さに脱帽という感じです。

    子供心をくすぐる作品としてオススメします。

    投稿日:2011/10/09

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  • ぷぷぷ

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    高畠さん独特の、いい感じの世界ですよー。高畠ファンは必見です。
    あるひ こねこね・・・・・こねこねこねこねこねこね・・・・ねこ。
    そっちか!って思いました。
    ぬい(縫い)ぬいぬいぬい・・・。
    子供たちと一緒に(簡単だけど)考えるのが楽しいです。子供たちも夢中になってました。
    久々に親子で一緒に考えることを楽しめた絵本です。
    今回は図書館で借りて読んだけど、いずれ購入したいと思います。

    投稿日:2011/10/04

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