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トトトのトナカイさん」 みんなの声

トトトのトナカイさん 作・絵:長谷川 義史
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年02月
ISBN:9784893093790
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 38
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  • 次の動物は?

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    小さい子供でも楽しめる本です。

    暇をもてあましているトナカイが始めた動物しりとり!
    トナカイの次は?
    イのつく動物が現れます。

    子供達も自分が思っている動物と一緒かどうか楽しみながら
    (違っていてもそこから自分たちなりの
     しりとりを始めてましたが・・・)
    次々ページをめくっていました。

    最後には「もう一回やろうよ」
    なんて書いてあるから、
    飽きるまで楽しめますよ。

    投稿日:2007/05/11

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  • 愉快な動物しりとり

    ダイナミックな絵です。

    しりとりをするのはたいくつしているトナカイさん。
    しりとり繋がりで動物が登場するのですが、
    登場の仕方もダイナミックです。
    最後はちゃんと「ん」で終わっています。
    子供は「化け物が出た〜」なんてすっごく楽しそうです。
    登場したのは、化け物ではないですけど…
    (長谷川さんに失礼ですね。すみません)
    意外な動物の登場にウケテいるみたいです。

    ただの繰り返しのしりとり絵本ではない楽しさがあります!

    投稿日:2007/04/29

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  • 小さい子でも一緒に楽しめるしりとり

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    病院の待合室ではヒマ。偶然棚にあったこの絵本。「と、と、と、トナカイさん」と小声で読み進めていると男の子が寄って来て「読んで!」とせがまれ、2人で何度も読んでいました。

    動物しりとりですが、登場の仕方がユニーク。ヒョウ〜〜〜〜っと現れるたびに男の子はケラケラと笑っていました。つられて僕まで笑ってしまいます。

    オチが長谷川さんならではという締めでまた笑わせてくれるのですよ。声に上げ下げを出して読み進めると子供受けも良かったです。

    投稿日:2007/01/23

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  • しりとりができる子なら絶対楽しい

    • はぐぶ〜さん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子9歳、女の子8歳、女の子2歳

    長谷川さんのシリトリ本。
    トナカイからはじまって次々動物が現れますが、これ、小学2年生と4年生の娘に読んであげたらウケました。

    ヒョウ〜〜〜とか、シマウマ〜〜とか。
    登場の仕方が笑えると言うか。
    ちっちゃいこも、動物が出てくるので楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2006/10/21

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  • 次の動物は何だろなっ♪

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子3歳

    さっすが長谷川さんの作品だわぁ♪
    そっかぁー、トナカイさんは冬のあの日以外は暇なのね。
    暇つぶしに、しりとりとは。

    以前、長期にわたって身内が入院していた時に
    毎日 往復2時間かけて病院の付き添いに通っていた私たち親子。
    往復の車内で、運転手である私が眠くならないように
    いつも「しりとり」に興じていたので、しりとりは得意です!
    だから、この作品では次にどんな動物がくるのか当てながら読みました。
    「う」と「ば」以外は、合ってましたよ♪

    長谷川さんの絵、下書きナシで描かれているようです。
    水彩画(だと思うのですが)のにじみ加減や濃淡が とても美しく、
    ついつい見入ってしまいました。決して写実的な絵ではないのですが
    ピカソのように普通の感覚を超越してデフォルメの域に達している感じです。
    ますます長谷川さんの作品のファンになってしまいました。

    投稿日:2006/09/02

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  • しりとりで笑おう!

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子8歳

    延々と続く、動物たちのしりとりの絵本です。ダイナミックかつユーモラスな絵がお話しにぴったりです。トナカイやいのしし、バイソンなど、普通の絵本にはあまり登場しないような動物たちが数多く出てくるところが意外性があってまた楽しいですよ。
    さてさて、最後はどうなるのかしら、と思っていたらなかなかインパクトのある終わり方(始まり方?)でした。ただのしりとり絵本で終わらせないところに作者のユーモア精神を感じます!

    投稿日:2006/08/17

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  • リズミカルなしりとり

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    トナカイだったら、クリスマス本?
    いえいえ、楽しいしりとりのお話なんです。
    最初は繰り返しのパターンが心地よく、
    マンネリになりかけた頃合いにちょっとパターンを変えて。
    なかなか心憎い展開です。
    ラストはいかにも長谷川義史さんらしいオチです。
    我が子たちにもポイント高かったです。
    声に出して読むとリズミカルですね。
    なんだか妙にボケ・突っ込みの関西人魂を揺さぶられます。
    それにしても、なぜトナカイさんから始まるのでしょう?
    うーん、そこはやはり、長谷川さんの感性でしょうか。

    投稿日:2006/08/02

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  • ユーモアたっぷり。繰り返しの魅力。

    トナカイさんが一人でしりとりを始めるところから、お話は始まります。ページをめくると次の動物が登場して、またしりとりが続きます。この繰り返しが子供たちには楽しいんですよね。次に何が出てくるかを自分で想像できるから、興味も続きます。トナカイさんが出てくるなんて、珍しいでしょ〜。長谷川義史さんの世界はユーモアたっぷりです。読みながら言葉のリズムも感じてみて下さい。小さい子供たちは、言葉の意味よりも、音の世界を楽しみます。はきはきと元気よく読むことで、子供たちからも声が聞こえて来ますよ。しりとりは、いつの時代でも楽しめる言葉遊びですよね。

    投稿日:2006/05/04

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