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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子17歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい にゃんこ好きに  投稿日:2018/12/24
ももちゃんと じゃまじゃまねこと クリスマス
ももちゃんと じゃまじゃまねこと クリスマス 作: にわ
出版社: マイクロマガジン社
クリスマス、の絵本ですけれど、クリスマスはあまり意識できないかも(笑)と思いました。それだけ、ねこ達の存在感がすごかったからです。表紙からもわかるように、もうぎっしり!ですから。

でも、いいんです。ねこが好きで、ねこを飼っている身にはたまりません。すごく、わかるんです。ねこのかわいらしさが。実物にゃんこもまさにこんな感じですもの。娘もねこ好きですから、一緒に楽しみました。もう6年生ですけれど、絵本の中の指示に従って、きゃあきゃあ言いながら読んでいきましたよ。
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自信を持っておすすめしたい いもとさんの絵!  投稿日:2018/12/17
心ってどこにあるのでしょう?
心ってどこにあるのでしょう? 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
心ってどこにあるのでしょう?哲学的な、ともすればなんだか頭でっかちな感じになりそうなテーマの絵本です。
でも、いもとさんの挿絵のおかげで、自然に、自分の体(心)のことを考える気持ちになれていいなあって思いました。
ああ、体のいろんなところにあるなんて、気がつきませんでした、私。体を意識すると同時に、心も意識して、自分を大切にしようって思いました。
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自信を持っておすすめしたい 愛らしい  投稿日:2018/12/17
ガストン
ガストン 文: ケリー・ディプッチオ
絵: クリスチャン・ロビンソン
訳: 木坂 涼

出版社: 講談社
表紙からして、とってもかわいらしいなあと思ったのですが、絵本の中身は表紙以上にかわいらしかったのです。特にわんこ好きなヒトならたまらないのじゃないかなあって思いました。
ガストンの目元、口元の愛らしさ!
6年生の娘と一緒に読んだのですが「そしてガストン」というリズムの良さが楽しかったせいもあって、繰り返し読んでしまいました。ラストのページの挿絵も素敵です。ちょっと変な(笑)様子を探しては喜んでしまいました。
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自信を持っておすすめしたい おじぞうさんの顔!  投稿日:2018/12/07
かさじぞう
かさじぞう 再話: せた ていじ
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
小学校での読みきかせで、この絵本を1年生に読むことになりました。せっかく手元にあるのだから、と6年生の娘にも読みました。


私にとってこの絵本は第一印象(正確には第一印象ではないのですが)「懐かしい!」です。ああ、私が子どもの頃、この挿絵のこの絵本、確かに読んだことがあるわあ、と。


娘に読んでいる途中で、「おじぞうさんの顔!見てみて!」と言うので見てみましたら。かさをかぶる前とかぶった後のお顔が違うではありませんか。楽しいねえ、こういうの。読んでいる方は、どうしても文字に集中してしまいがちですが、聞かされている方は、こんな風に挿絵の細かいところに注意を払うことができるのですよね。


おじいさんも、おばあさんも、おじぞうさんもやさしくて寒い冬なのにとてもあったかい気持ちになります。

ところで、信州では夏によくかさじぞうが現れます。玄関開けるとどなたが置いていってくださってのかわからないたくさんの夏野菜が。
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自信を持っておすすめしたい お手紙  投稿日:2018/12/04
岩波少年文庫 97 あしながおじさん
岩波少年文庫 97 あしながおじさん 作: ウェブスター
訳: 谷口 由美子

出版社: 岩波書店
毎晩、少しずつ、小学6年生の娘と読みました。
全部、ジュディの「手紙」で構成されているので、区切りをつける
ことができ、読みやすかったです。それにしても、ほんとにいろんな
種類の手紙です。手紙を書くことが好きな娘は、やっぱりジュディの真似をして翌日「あしながおじさんへ」と書いていましたが、見事にたった1回で終わりました(笑)。あしながおじさんは私だったのですけれど(しかも、「あしながおじさんだから、お返事は書かないからねー」と言っていたのがいけなかったのでしょうか)。

ジュディのように、日々の小さなしあわせをみつけていくこと(というより、小さな嫌なことをうまくユーモアでかわしていくこと、かな)は、楽しく人生を送る上でとっても大事だよねえって、娘と話しました。
そうして、娘はこんな恋愛にも憧れているようです。
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自信を持っておすすめしたい 落語で聞いてみたい  投稿日:2018/12/04
しにがみさん
しにがみさん 作・絵: 野村 たかあき
監修: 柳家 小三治

出版社: 教育画劇
小学6年生の娘と読みました。
娘も私もとっても楽しみましたが、「ああ、これ、ほんとの落語で
聞いてみたいなあ」と私は思いました。本を音読するのは大好き
ですが、ほんとの落語家のヒトの方がもっとずっとおもしろく語る
ことができるだろうなあって。特に最後の場面では!

娘は「いしゃ」から「医者」に表札が変わったのをめざとくみつけ、
喜んでいました。
しにがみも眠るというのは知らなかったです(笑)。
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なかなかよいと思う 言葉って怖い  投稿日:2018/11/30
ジェーンとキツネとわたし
ジェーンとキツネとわたし 文: ファニー・ブリット
絵: イザベル・アルスノー
訳: 河野 万里子

出版社: 西村書店
言葉って怖いなって思いました。悪意のあるお友達の悪意の
ある言葉によって、(本当はそんな姿ではないのに)どんどん自信を失って、自分自身本来の姿も見失っていってしまうのだよねえって思いました。でも、何かをきっかけにして。「自分が気にしなければ、悪口は悪口でなくなっていく」ものなのですよね。娘も、おそらく学校のこととかいろいろ思いながら読んだと思いますが、何か嫌なことがおこっても、エレーヌのようにそれを気にしないすべを身につけていってほしいなと思います。

すっかり記憶の彼方にいってしまっていた『ジェーン・エア』も読みたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 永遠に続く・・  投稿日:2018/11/26
おともだち たべちゃった
おともだち たべちゃった 作: ハイディ・マッキノン
訳: 中西 史子

出版社: 潮出版社
小学校6年生の娘と、夜眠る前に読みました。
面白過ぎる!!文字も少ない、たわいのない絵本とも
言えると思うのですが、娘大喜び(笑)。「もう一回読んで!!」
と。娘がまだ赤ちゃんだった頃はよく聞いた「もいっかい!」の
言葉を、久々に、本当に何年ぶりかで聞きましたよ。6年生にも
なってこの言葉を聞くことがあろうとは思わなかったなあ。

この、おともだちたべちゃった子は、一体なんなんでしょう?
虫?おばけ?・・なんだかわからないですが、キュートでいいわあ。
おともだちたべちゃったあとの泣き顔がいいです。
娘は「自分が食べちゃったくせにねえ」とつっこんでいましたが。
そうして、物語の展開が・・。
「これ、いつまでも続くね」と、またもや娘がつっこみ。
私も、やぎさんゆうびんを思い浮かべてしまいました(笑)。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どういうことなの?  投稿日:2018/11/17
悪い本
悪い本 作: 宮部 みゆき
絵: 吉田 尚令
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
小学6年生の娘と、眠る前に読みました。
いや、ほんとは、もっとあったかな絵本を読もうと
思ったのです。でも、娘の態度などに腹を立てた私が
『悪い本』をチョイス。悪い母です。

でもね、あまり娘は怖くなかったみたいで。
「どういうことなの?」と。「悪い本ってなに?」と。
挿絵のおどろおどろしさには、なんとなくいやあな気持ちには
なったようですが・・。
おそらく、娘には悪い本を必要とするような悪い心が
(今はまだ?)ないのかなあと思いました。
いつまでも「この本が、何をいいたいのかわからない」と
思う娘であることを祈ります。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 最後まで読んでよかった  投稿日:2018/11/17
ハッピーノート
ハッピーノート 作: 草野たき
絵: ともこエヴァーソン

出版社: 福音館書店
読んでいる途中は、ずうっとイライラしっぱなしで。
どうしても聡子に感情移入ができなかったからです(そんな子ども
ではなかったから。もちろんのり子みたいな子どもではありません
でしたが)。

我が娘も6年生。塾通いもしています。いろいろと学校でのトラブルも
あるようなので、そんな姿とも重なったり。
しかし、娘はやられてしまう方だなあと親としては思っていたのですが、この本を後から読んだ娘も、私と同じように聡子にイライラして
いて。「リサはあたしみたい」だと言っていました。「クラスメートでもリサみたいな子いるわ。ああいうマイペースさ好きなんだよねえ」とも言っていました。
そうなんだ。リサなんだ。やられてしまうのも、マイペースさが原因であったりもするのかもなあ。そして、マイペースだからそんなのもあまり気にならないのかもなあと思ったのでした。

草野さんの本には、前回も途中はずうっとイライラさせられて、最後まで読んだところで「よかったー」となったのです。翻弄されているのです(笑)。
参考になりました。 0人

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