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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子17歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う 大人にはそれほど怖くなかったです  投稿日:2018/11/17
信じる?信じない? 世界仰天ミステリー(4) 本当にあった呪いの恐怖
信じる?信じない? 世界仰天ミステリー(4) 本当にあった呪いの恐怖 著: 古舘 明廣
出版社: 岩崎書店
小学校6年生の娘が図書館でみつけ、借りてきました。
怖いの、苦手な子なんですけどね。怖いものみたさですかね。


娘が読み終わった後、私も読んでみたのですが、いろいろと
怖いものに触れてきた大人としては、この本は怖く感じません
でした。子ども向けなせいかもしれませんが、わりと淡々と
書かれていて。表紙はおどろおどろしく描かれていますが、
中身はやたらと恐怖をあおるようには書かれていませんでした。
ちょっとアカデミックな感じもするし。

小学生が、いろんな幅広い教養(って言っていいのかわかり
ませんが)を楽しく身につけるのにいいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 名前は知っていたけれど  投稿日:2018/11/15
平家物語
平家物語 著: 石崎 洋司
絵: 岡本 正樹

出版社: 岩崎書店
歴史好きな娘が、図書館で借りてきました。
私は『平家物語』という物語があるのは知っていましたし
いろいろな歴史上の人物の名前は知っていましたが、
物語を読んだこともなく、歴史上の人物がどんなヒトかも
知らずにいたので、せっかくだから、読もう!と思って
読みました。

すごくおもしろかったです。おそらく小学生向けにわかり
やすく書かれているのだろうなとは思いますが、大人でも
楽しく読むことができました。長い間、世の中に残ってきた
本は、やっぱり違うのだなあって思いました。
長野県民では知らないヒトのいない県歌「信濃の国」にも
登場する、木曾義仲が源氏のヒトだというのも初めて
知りました(汗。歴史に疎い私)。
平家、源氏、ともにいろんな人物のキャラが立っていて
興味深く読め、また、今回、主役とはなっていない人物の
本も読んでみたくなりました(義経とか。かっこよさそうだし)。
歴史に興味を持ち始めたちびっこなどが読んだら楽しむ
ことができると思います。
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自信を持っておすすめしたい 盛りだくさん!  投稿日:2018/11/14
21世紀こども百科 21世紀こども人物館
21世紀こども百科 21世紀こども人物館 監修: 荒俣 宏(作家) 高木 昭作(東京大学教授) 長澤 和俊(早稲田大学教授)
出版社: 小学館
図書館で借りてきてぱらぱら読んでみたら、とても楽しかったので、購入しました。歴史上の人物など945人登場、と帯にありますがほんとにたくさんの、いろんなジャンルの人々が載っています。どういう基準でこの人々に決めたのかなあ、しぼるの大変だったろうなあと思います。写真や絵もたくさんカラーで載っているので、わかりやすく、エピソードも書かれているので、カテゴリで言ったらおそらく「図鑑」なのでしょうけれど、まるで、たくさんの物語を読んでいるような気分になります。知識も楽しく増え、世界が広がっていきそうで、娘も喜んで眺めています。
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自信を持っておすすめしたい なんだか切ない  投稿日:2018/11/14
おじいちゃんのはげ頭
おじいちゃんのはげ頭 作: 伊藤英治
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 岩崎書店
「ユーモア詩のえほん」「タイトル」「長野ヒデ子さんの挿絵」ですので、おもしろいのだろうと思って読み始めると・・だまされます。
読んでいてね、なんだかわからないけど、切なくなってしまいました。小学校6年生の娘相手に、眠る前に読んだのですが、泣きそうにもなり。「人」の歴史を感じるからかなあ。人生の儚さみたいなものを感じるからかなあ。
まだ人生の若い時期にいる娘にはよくわからない感覚だと思います。この絵本は、子ども対象のような顔をしているけれど、大人に対して書かれているのだろうなという気がしました。
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なかなかよいと思う ちょっと怖い  投稿日:2018/11/14
ゆめみるじかんよこどもたち
ゆめみるじかんよこどもたち 文: ティモシー・ナップマン
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
「ゆめみるじかんよこどもたち」というタイトルからは、想像
できないような物語の進み方です。ちょっと怖い。なにせ、森の中から聞こえてくる声の主をたしかめに、幼い姉弟が森の奥へと入っていくのですから。
怖がりの娘は「そんなところに行かずに、家に帰ればいいのに」と、ずうっと心配そうでした。
最後は、安心してましたけどね。
「でもさあ、おおかみさんって早寝過ぎない?」
「うーん。夜行性だから日中眠るんじゃないの?」
「あれ、夕方でしょ?あの時間に寝たら夜起きられないよ」
という会話も、娘との間でなされました(笑)。
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自信を持っておすすめしたい よるのおはなし  投稿日:2018/11/06
どこかでだれかがねむくなる
どこかでだれかがねむくなる 詩: メアリー・リン・レイ
絵: クリストファー・サイラス・ニール
訳: こうのす ゆきこ

出版社: 福音館書店
図書館に行ったら図書館祭りをやっていまして。
いろいろな福袋が用意されていました。その中から
「よるのおはなし」福袋を選んで持ち帰りました。
中に入っていたもののうち1冊がこの絵本。
もちろん!夜、眠る前に娘と読みました(もう6年生です
けれどね)。

素敵な絵本でした。
リズム、挿絵の色味。落ち着いた雰囲気なのだけれど
ちょっとした遊び心もあって。
私は『おやすみなさいおつきさま』も思い出したのですけど
娘は忘れてしまっていたようで、すぐには思い出せません
でした。また読み返さなければ。

ひとつひとつに「おやすみ」を言っていく様は、ちいさな
子どもそのものだなあって思いました(キャンプした時に
キャンプ場から帰るらしい小さな子どもが、まわりのもの
すべてにバイバイって言っていたんです)。
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なかなかよいと思う 寝ないんかい!  投稿日:2018/11/06
おみせやさんでんしゃ
おみせやさんでんしゃ 作: 林 木林
絵: いまいずみ やすこ

出版社: 交通新聞社
図書館から借りてきた「福袋」の中に入っていた絵本です。
小学校6年生の娘と共に、眠る前に読みました。

変わった絵本だなあ、と思いました。
電車やお店屋さんに興味を持ち始めたばかりのちびっこが
読んだら、きっとわくわくしちゃうと思います。
娘は、「かせいのうみ」駅でのパン屋さんの様子がとっても
楽しかったようです。かせいじんがかわいい!と。
そして、ラストのページ。
夜中働いていたはずのおみせやさんの人達が、朝から
働いています。娘は「寝ないんかい!」とつっこみを入れて
いました(笑)。
地球にきちゃった子達もいたようです。私はパン屋さんに
お買い物に行きたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 作者と翻訳者  投稿日:2018/11/06
ジンクス 恋の呪い
ジンクス 恋の呪い 出版社: 理論社
娘が「メグ・キャボットの本だからきっとおもしろい」と、図書館から
借りてきました。「恋」とか「呪い」とか、なんだか子どもじみていて
ちょっとなーと私は思ったのですが(まあ、私は大人ですからね)、
翻訳者を見て「おもしろいかも」と、娘が読んだ後に読みました。
翻訳者は代田亜香子さん。

よかったです。や、やっぱり、いかにも女子中学生が好きそうな物語ではあったのですけれども。それでも、ぐいぐいと読んでしまいました。娘くらいの小学校高学年から、高校生くらいまでの女子は好みの物語かもしれません。恋とか、魔法とか、なので。

私は、翻訳者で気になり、娘は作者で気になり。ちょっと違うとっかかりではありましたが、「おお、娘も作者で選ぶような歳になったのか。絵本や本をいっぱい読んで育ててきてよかったなあ」と思ったのです。
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なかなかよいと思う 何か起こりそう  投稿日:2018/10/31
はくぶつかんのよる
はくぶつかんのよる 文・絵: イザベル・シムレール
訳: 石津 ちひろ

出版社: 岩波書店
図書館に行ったら「本の福袋」が置かれていました。
その中から「ふしぎな夜のおはなし」とタグがついていた
袋を借りてきました。

夜、眠る前に、6年生の娘と読みました。
タグの通り、不思議な夜のお話でした。
博物館の夜って、ほんとに何かが起こりそうに思います。
いえ、この絵本の中のように、きっと何かが起こっている
のだろうな。そんな場面に居合わせたら、自分も博物館の
展示物の一部になったような気持ちになるかな。
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なかなかよいと思う 夢みたいな  投稿日:2018/10/25
ダヤンと夢の約束
ダヤンと夢の約束 作・絵: 池田 あきこ
出版社: 白泉社
キャラクターとしてダヤンは知っているのですが、ダヤンの
絵本はほとんど読んだことがなく(以前、1冊だけ読んだかな)。
娘と一緒に寝る前に読みました。
今回の絵本は、眠りに入る時に読むのに、いいな、と思いました。
ダヤンの夢の中の話だったから、というのもありますし、なんだか
夢みたいなぼうっとした雰囲気だったせいもあります。
娘は、雪だるまになったダヤンがかわいいと言っていました。
私は、ダヤンとバニラが海の中を漂っている時の指がひろがって
しまっているところが、かわいいなあと思いました。
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