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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子17歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う 長いスパン細かい作業  投稿日:2018/10/17
講談社青い鳥文庫 青い鳥文庫ができるまで
講談社青い鳥文庫 青い鳥文庫ができるまで 作: 岩貞 るみこ
絵: 藤田 香

出版社: 講談社
編集者、それも文芸担当の編集者のお仕事って、外から
見たらよくわからないのですけれど、こうやって物語になって
いると、そういう流れになっていたのかってわかっていいですね。
それにしても大変な作業だなあって思いました。
娘は編集者になりたい、ということは今まで一度も言ったことがなかったのですが、この本を読んで編集者もいいなあと言っていました。
しかしその理由が、どうも「あたふたしているところ」らしいのです(笑)。不思議だ・・(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 夢と重ねつつ  投稿日:2018/09/26
いい夢ひとつみぃつけた
いい夢ひとつみぃつけた 作: 小松原宏子
絵: 北見 葉胡

出版社: くもん出版
第一弾の『いい夢ひとつおあずかり』の内容はすっかり忘れていたのですが、この本を読むうちに思い出しました。よかった♪すっかり忘れていたくせに、思い出すと、あらためてぐっときてしまったりもして。

私は、怖い夢や焦る夢ばかりみてしまうので、こんな銀行がそばにあったらいいのになあって真剣に思います。バク太郎の銀行があるせいもあるのでしょうけれど、町の人々がみんなやさしくてほんわかしてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 大人がしみじみ感じ入る  投稿日:2018/09/26
こども自助論 自分の力で人生を切りひらく!
こども自助論 自分の力で人生を切りひらく! 監修: 斎藤 孝
出版社: 日本図書センター
わりとなんでも簡単にできると思っている娘に読んでもらいたいなあと思って借りてきたのですが、娘の胸にはあまり染み入ってこないようです。むしろ私が「そうだよね。そうだよね」って思いながら読みました。私は、小さい頃もこうした「言葉」がすごく好きだったのですが、親子といえども趣味嗜好は違うのだなあと思いました。いろんな経験を重ねると、また言葉の重みも実感するようになるかな?
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自信を持っておすすめしたい みんなに愛されて育つ  投稿日:2018/09/22
やまんばあかちゃん
やまんばあかちゃん 作: 富安 陽子
絵: 大島 妙子

出版社: 理論社
やまんばあさんがとっても楽しかったので、こちらの絵本も
読んでみました。一緒に読んだ娘もにこにこでした。

さすが、やまんばあかちゃんも、とってもパワフルでかっこいい。
森の里親たちが、それぞれ、出来ることを教えてくれたので
やまんばあかちゃんはいろーんなことができるようになります。
いろーんなことができるようになるのは、素敵なことだなあと
思いましたが、それ以上に、みんなに愛されて育つのって
絶対絶対いいことだなって思いました。
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自信を持っておすすめしたい オレ、人間やめるや  投稿日:2018/09/22
オレ、カエルやめるや
オレ、カエルやめるや 文: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
いやあ、おもしろかった。久々に(というのも、まあ最近は
なかなか娘と絵本を読む機会を持たないから、だったりする
わけですが)、私と娘の大ヒット!ツボでした!
これ、訳者の方の訳し方がきっといいんだろうなあ。
「やめるや」なんて言い方、普通しないですものね。
娘は、カエルの口の開け方が大好きだと。よく真似してまあるく
大きく口を開けてます。

体調が悪かった時にも、娘は言ってました。
「オレ、人間やめるや。オレ、ネコになることにするや」って(笑)。
体調悪いことさえ、忘れさせてくれそうなこの絵本に乾杯!
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なかなかよいと思う ルーツ  投稿日:2018/09/15
さくら子のたんじょう日
さくら子のたんじょう日 作: 宮川 ひろ
絵: こみねゆら

出版社: 童心社
そう言えば、「自分の名前の由来」について、娘の小学校では
やっていないような気がします。いつでも、私や夫が「あなたの名前はね、こうしてこうしてこう思ってつけたんだよ」と、しつこいほど言っているので、娘は自分の名前については、どういうことなのかわかっているとは思いますけれど。
しつこいほど言わずにいたら、さくら子みたいに、自分から気になって聞いてきたのだろうか。

大人な絵本だなあと思いました。さくら子は、きちんと納得できているだろうか。もう、「おかあさん」と12年近くも共に生きてきたから、よかったのかもしれないなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい とりこしくろうのできる幸せ  投稿日:2018/09/15
とりこしふくろう
とりこしふくろう 作: 滑川 まい
出版社: 白泉社
あめのよる、ひよこと出会ったふくろうのじいちゃん。
ひよこが快適で楽しくいられるようにと、たくさんとりこしくろうを
します。とりこしくろうは、大変そうではあるけれど、きっとふくろうさんは、幸せだったのじゃないかなと思いました。自分より小さな誰かのためにあれこれ考えることができるのは、幸せなこと。
今はまだ、私もとりこしくろうの連続ですが(笑)、子育てが終わったらたぶんちょっぴり寂しくなって、またとりこしくろうしたくなるだろうな。
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自信を持っておすすめしたい オーケストラのコンサートに行きたいな  投稿日:2018/09/15
オーケストラをききに
オーケストラをききに 作: 小沢 一雄
出版社: ポトス出版
小さなオーケストラの演奏は聴いたことがありますが、まだ、大編成のオーケストラの演奏は聴いたことがありません。きっとものすごい迫力なのだろうなあと、この絵本を読みながら想像していました。
オーケストラをいろいろな角度から描いた挿絵もありましたが、こんな風に、どの方向からも観客席があるようなホールってあるのかしら?あったら、ぜひとも行ってみたい!(さすが下から、はないですよね。笑)
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なかなかよいと思う 想像力  投稿日:2018/09/15
パーちゃんのパーカ
パーちゃんのパーカ 作: ミシシッピ
出版社: あかね書房
小さな子どもは、大きな想像力を持っているよなあって思います。どこにでも行けるし、なんにでもなれる。この絵本のパーちゃんも、そんなちびっこ。読みながら「かいじゅうたちのいるところ」を思い出したりしていました。
ただいま おやすみ ごきげんよう。
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自信を持っておすすめしたい 心優しい  投稿日:2018/09/04
みえるとか みえないとか
みえるとか みえないとか 作: ヨシタケシンスケ
そうだん: 伊藤 亜紗

出版社: アリス館
ヨシタケシンスケさんの絵本はいつでもとても楽しくて、ちびっこらも大好きなのですが、楽しいばっかりではないんですよねえ。深い。とても深いなあと思います。そうして優しい!いろんなことを考えながら、おもんぱかりながら作っているのだろうなあって思います。
みえるとかみえないとか、若いとか年寄りとか関係なく、いろんなヒトと自然に交流できたらいいなあと思います。
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