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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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らずもね

ママ・40代・東京都、男の子17歳 男の子15歳

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らずもねさんの声

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自信を持っておすすめしたい しあわせになる絵本  投稿日:2015/10/27
おふくさん
おふくさん 作: 服部 美法
出版社: 大日本図書
なんてしあわせな気持ちでいっぱいになる絵本なのでしょう・・・
たのしいでも、かわいいでもなく
「幸多い絵本」なのです。
ページをめくるたびにわーーーっと
HAPPYが広がります。
おふくさんたちのあの笑顔が目に焼き付いています。
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自信を持っておすすめしたい すき!  投稿日:2015/10/27
りんごかもしれない
りんごかもしれない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
当たり前を当たり前と思わない、
そんな子供の柔らかい頭の中を極端に
明文化してくれた感じです。
大人たちは「りんごにきまってる」「りんごとしか考えられない」
で終わってしまうのが
「りんごかもしれない」という柔軟な姿勢で挑んでみると
こんなにも多彩な考えや可能性があるのだと
感心してしまいます。
毎日が、あらゆることがこんなだったら相当楽しいはず!
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自信を持っておすすめしたい キュート!  投稿日:2015/10/20
プリンちゃんとブラウニーとうさん
プリンちゃんとブラウニーとうさん 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
プリンちゃんのクリスマスにぴったりの絵本です。
ブラウニーとうさんと釣りに出かけます。
想像するような「つり」ではなく
楽しいものがじゃんじゃん釣れるカラフルな楽しい釣りです。
こんな釣りなら私もしてみたい!と思うこと間違いなしですよね。
おとうさんらしくあまり口出ししない感じの雰囲気の中で
プリンちゃんは素敵なものをつりあげます!
穏やかで優しい一冊です
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自信を持っておすすめしたい どうしてどうして?  投稿日:2015/10/20
ふまんがあります
ふまんがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
どうして?なぜ?という子供ならではの爆発力があります。
エジソンも子供のころはなぜ?どうして?を連発している子供だったそうです。
その問いへの大人のかえしがまた絶妙です。
どう返すも大人の力なのですね。
「なに、くだらないことを・・・」
「大人だからいいの!」とつまらない返答をしていないだろうか??と
自問自答させてくれる一冊でした。
子供達も大笑いでそのふまんにも
「わかるわかる」とうなずいていました。
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自信を持っておすすめしたい 謝れること  投稿日:2015/10/20
ミニ版 おばけのケーキ屋さん ひみつのねがいごと
ミニ版 おばけのケーキ屋さん ひみつのねがいごと 絵・文: SAKAE
出版社: マイクロマガジン社
5周年パーティーを開こうとおばけさんが企画していました。
その準備を女の子が手伝います。
おばけたちを喜ばせようと「おばけの実」をとりにいって
間違って「わらいの実」を取ってきてしまいます。
そしてその実を食べたおばけたちのせいでパーティーが台無しになってしまいます。
すてきなのはここからです。
わざとじゃないことって謝りにくいですよね。
でも女の子はおばけさんにきちんと謝ります。
大人も子供も苦手なことを当たり前にしてしまう女の子に感動してしまいます。
おばけさんも懐がふかくってやさしくって素敵です
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自信を持っておすすめしたい 新鮮!  投稿日:2015/10/20
こころのふしぎなぜ?どうして?
こころのふしぎなぜ?どうして? 監修: 村山 哲哉
出版社: 高橋書店
たぶんきっと、
なんとなく「タブー」だったような気がします。
心のことは「こたえがない」「自分でかんがえる」「十人十色のこたえ」と
その悩みやもやもやをストレートに答えてくれる本はなく
それが当たり前と漠然となっていた感じがします。
だからこそこの「こころのふしぎ」に切り込んだことが
衝撃的でむしろ新鮮で気持ちがよかったのだと思います。
確かに十人十色の答えがあるのかもしれません。
でもこの本をきっかけにして深く考えていってもいいと思いますし、
「いや、そうじゃない」という方向へ向かって言ってもいいのだと思います。
この本を本当に読みたい年頃の子は
想像以上に親や大人たちにあっけらかんと本心を見せないような気がします。
そんな難しい年ごろの子たちにもよい本だと思います
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ふつうだと思う 衝撃的  投稿日:2015/10/20
ママがおばけになっちゃった!
ママがおばけになっちゃった! 作: のぶみ
出版社: 講談社
先日テレビで紹介されていて読んでみました。
テレビではなぜこの本が流行っているかについて
忙しい母親が自分がいなくなることを想像させることから
ありがたみやいのちの大切さを感じさせることに一役かっているのでは・・・と
評論されていました。
どうも違和感のある評論だなと思ってさっそく読んでみました。

ストーリーはじまりからお母さんが交通事故で死んでしまいます。
あまりの衝撃に大人の私でさえ本を閉じてしまいたくなりました。
でも最後まで読んでみて、やはり「死」に対して考えざるおえない一冊に
なっていると思います。
亡くなった方がおばけになって見守っているという安心感が
楽しい感じで描かれていることと、
かんたろうも前を向いて歩いて行けるように
なったことはよかったなと感じます。
でもあまりにも「死」が身近に感じてしまい
うちの子供達にはまだ読ませる時期にないと感じてしまいました。
大きい子にとっては重いテーマをあえて軽く描いている感じが
かえって考えさせられるところが多くっていいのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 待ってたよ  投稿日:2015/10/20
あとでって、いつ?
あとでって、いつ? 作・絵: 宮野 聡子
出版社: PHP研究所
忙しいお父さんとお母さんが「あとであとで」と言います。
ジュースをこぼしてしまう場面はなんだか涙が出そうでした。
ちょっとじゃなくてたくさん待ったよと
とっちゃんがお母さんに言えてよかった!
もし、言えなかったら・・・
もし、親に気をつかっていうのをやめてしまったら・・・・
親たちは気づくことができるでしょうか?
とっちゃんのさみしさに気づき、絵本のお父さんとお母さんみたいに
ぎゅっとしてあげれるでしょうか?
親はだれでも「あとで」に思い当る節があるはずです。
大人は色々考えさせられる絵本です。

子供はどう感じたかわかりませんが、
「気持ちが伝わらない時は何度でも伝わるまで言えばいい」とおもって
くれたらいいなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 勢いのある絵本  投稿日:2015/10/20
かえるのつなひき
かえるのつなひき 作・絵: 儀間 比呂志
出版社: 福音館書店
沖縄の民話だそうです。
田んぼにわるい虫が出てしまったので
偉い人が明日焼き払うようにと指示をだしました。
それを聞いてかえるたちは考えます。
かえるたちがノリノリでがんばります。
方言があって、生き物の生命力のようなものを
ビンビンと感じる絵本です
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自信を持っておすすめしたい ハロウィーン  投稿日:2015/10/19
ハロウィンのランプ
ハロウィンのランプ 作・絵: 小林 ゆき子
出版社: 岩崎書店
幼稚園の息子にハロウィーンの絵本を・・・と思って読みました。
つい先日ランタンをかぼちゃからつくる機会が
あったのでとてもタイムリーな絵本でした。
そして上手に作れなくてイライラしてしまう様子や、
喧嘩をしてしまうことなどなど、子供たちの社会によくあることも
お話に織り込まれていて楽しいだけの絵本でなくて
かえっておもしろかったです。
仲直りできるのかしら?という心配を持ちながら読みました。
仲直りできてよかった!
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