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ねんねこしゃん

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ねんねこしゃんさんの声

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なかなかよいと思う 家出裁判  投稿日:2013/12/08
トリッポンのこねこ
トリッポンのこねこ 作: 萩尾望都
絵: こみねゆら

出版社: 教育画劇
こねこのカエルがいなくなってしまって探しに出かけると、なんと辿り着いたのは、ねこの国!

そのねこの国には、色んな理由でやって来たねこがたくさんいます。
迷子だったり、家出だったり…

トリッポンのこねこもそこにいました。
カエルは家出したのです。
なぜ家出したのかというと、カエルという名前がいやだったから。
他のねこたちが大笑いしたんですって…。

私はカエルってすごくいいと思いました!由来も、ぴょんぴょんとびつくからって可愛いじゃないですか。

でも、家出するくらいいやだったんですね…(笑)

カエルがトリッポンを嫌いになって家出したんじゃなくて、よかったです!

その後カエルがどんな素敵な名前になったかは、他のシリーズを読んでみればわかりますよ!
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自信を持っておすすめしたい 星座はつったらだめかな?  投稿日:2013/12/08
トリッポンとおばけ
トリッポンとおばけ 作: 萩尾望都
絵: こみねゆら

出版社: 教育画劇
トリッポンとおばけが、秋の夜に星つりに行くお話。

星って、一体どこでつるのでしょう?
ふたりがやってきたのは、林の中の小さな池。
水面には星や月がキラキラ光っています。

なるほど!池に映る星をつるなんて、とってもロマンチック!
舟に乗って星つりをしている絵は、息をのむほど幻想的で美しいです。

星ってつり上げる時キラキラ尾をひいて、まるで流れ星みたい。
もしかしたら、夜空の流れ星は誰かがつり上げているのかも…。

それに甘い星は多分、アイスクリームみたいに冷たくて口の中ですぐに溶けてしまうんじゃないかな。
もしくは、わたあめみたいにふわふわで、やっぱりすぐに溶けてしまうのかな…。

こんな風に読んだ後も、星の味を想像するのが楽しいですよ!
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なかなかよいと思う 王様の仕事  投稿日:2013/12/08
トリッポンと王様
トリッポンと王様 作: 萩尾望都
絵: こみねゆら

出版社: 教育画劇
小さな王様がとっても王様らしくて、憎めなくってかわいい!
偉そうでわがままだけど、それが王様の仕事。

おかまいなしでやりたい放題の王様に、腹を立てながらも付き合ってあげるトリッポンは、優しいです。

最後は、傲慢な王様には少しもったいない?(笑)かわいらしいお姫様の登場で、めでたしめでたし。
愛の力って、すごいですね!

ところでお話にでてくるおばけが、ちっともおばけっぽくないんですよね。
大きな耳に大きなしっぽ。それに人懐こいし…なんか犬みたい(笑)
恥ずかしがりやだったり、むしろかわいいです!

トリッポンとおばけの出会いのエピソードはないのかな?
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自信を持っておすすめしたい 私もお邪魔したいです  投稿日:2013/12/08
パメラ・パティー・ポッスのあたらしいいえ
パメラ・パティー・ポッスのあたらしいいえ 作: いしい むつみ
絵: こみねゆら

出版社: 教育画劇
パメラ・パティー・ポッスの大人びた雰囲気や、綺麗なお洋服、おしゃれなお家。

まさに女の子の憧れです。
私も小さい頃、外国の家に憧れて外国に住むのが夢だったんです。

ドールハウスもお人形も大好きで、今でも集めたりしてます。
パメラ・パティー・ポッスのいえは本当に素敵で、うっとりしますね。
ときめかずにはいられません!

最後はすっかり騙されてしまいました。

まりちゃんは昼食の後、12ぶんの1になる方法を見つけることができたのかしら…。
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なかなかよいと思う おばけの村にやって来たのは…  投稿日:2013/12/08
ぴーかーぶー!
ぴーかーぶー! 作: 新井 洋行
絵: 小林 ゆき子

出版社: くもん出版
おばけたちは迫力があって、とっても個性的!
楽しい雰囲気満点の絵本ですよ!

ぴーかーぶー村は、おばけの住む村。
ある日男の子がやって来て、空き家にひとりで住み始めました。
おばけたちは男の子を怖がらせようとしますが…

可愛らしい男の子の正体に、びっくり!!
最後までわかりませんでした!

驚かしたかったおばけたちですが、反対に驚かされて!

なんだかマヌケ顔のおばけたちが、とても可愛くておもしろかったです。
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自信を持っておすすめしたい バムとケロの寝起きの顔がとってもかわいい  投稿日:2013/12/08
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのシリーズで初めて読んだのが、もりのこや。

私も掃除が大好きなんで、なんだかうずうずしました!
きれいにするのって本当に楽しいですよね!

ペンキで壁をきれいに塗って棚をこしらえて、ひみつのおもちゃや、ひみつのねぶくろ、荷物を運んだら…
ひみつのこやの完成!!

きれいになったもりのこやは、すっごく居心地よさそう!
冬にはこたつを出して、枕持参でお昼寝しに行きたいです…(笑)
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自信を持っておすすめしたい 家好きにはたまりません!  投稿日:2013/12/07
ドワーフじいさんのいえづくり
ドワーフじいさんのいえづくり 作・絵: 青山 邦彦
出版社: フレーベル館
とても綺麗であたたかい絵です。
自然や動物、建物など、細部まで丁寧に描かれていて感動しました。

家が少しずつ出来上がっていく様子が楽しいです!同居人もどんどん増えていきますね!
家のつくりや設計図もすごいです。

木の家ってあったかくていいですよね。
森で、しかも可愛い動物たちと暮らせるなんて、夢のようです。

ドワーフじいさんに私の部屋もつくってほしい…。

最後はまた新たに、見晴台の設計図を描き始めたおじいさん。
一体どんな見晴台ができるのか、待ち遠しいですね。

ドワーフ、森、動物、可愛い家
大好きなものがいっぱい詰まった、素敵な絵本です!
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なかなかよいと思う お城でかくれんぼ  投稿日:2013/12/07
いたずらゴブリンのしろ
いたずらゴブリンのしろ 作・絵: 青山邦彦
出版社: フレーベル館
よく描き込まれた美しいお城はもちろんのこと、色んな角度から見たお城や、中の様子が見える描写など、表現力も素晴らしいです。

全体図だと、とても分かりやすいですね!

ここではこんな事していて、あそこではあんな事が起こってて…
と一つ一つ確認したり、色んなところに隠れているゴブリンを見つけたり。

とっても楽しいお話です!
ゴブリンたちやお城の者たちの、賑やかな声が聞こえてきそう!
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なかなかよいと思う 青い世界  投稿日:2013/12/05
つきよはうれしい
つきよはうれしい 作: あまん きみこ
絵: こみね ゆら

出版社: 文研出版
ようくんの優しさには感心しました。

トラウマなんて簡単には拭えないけど、ようくんがこんな素敵な世界を見せてくれたから、安心して眠ることができたから、あこちゃんは学校に行けたんですね。
もちろん、ようくんにも会いたかったのでしょう。

こんな風に少しずつ、傷を癒してあげることが大切なんだと、改めて教わりました。

歯がゆいかもしれないけど、待つこと。
見守ってあげること。
それが一番なのかもしれません。

つきよの青い世界は、静かで心地よい時間の流れを感じます。
それは海の波のようにただ揺られて…。きっとそんな時間が必要だったんですね。
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自信を持っておすすめしたい 旅すること  投稿日:2013/12/05
Pooka+荒井良二日常じゃあにぃ
Pooka+荒井良二日常じゃあにぃ 作: POOKA編集部
絵: 荒井 良二

出版社: Gakken
日常じゃあにぃって素敵な言葉ですね。

旅って、遠くに行くだけじゃないんだ。
荒井さんの絵本を開くのも旅ならば、いつでもどこでも、私達は好きな場所へ行ける。
絵本って、そういうものなのかもしれない…。

荒井さんってきっとすごくチャーミングな方だ。
荒井さんの絵本、写真、文章を見ると、その人柄が伝わってきます。

この本は丸ごと一冊、荒井良二の世界。
見応えあります!浸れます!

私はアトリエを覗けたのが、すごく嬉しかったです。
束見本のラフは味があって、このままでも十分素敵ですね。
実際の絵本と比べると、ラフそのままに仕上がっていたり、全く違う構図になっていたり、おもしろいです!

荒井さんが手がけられた本の紹介ページでは、思わず顔が緩みました。
だってとってもカラフル!さすが荒井さん!
色彩が本当にきれい。

リョウジくんのミニバスは、もったいなくて作れないです。
すっごく飾りたいけど…。

荒井さんファンにはたまらない一冊です!
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