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ｍｄマミー

ママ・50代・東京都

ｍｄマミーさんの声

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がんばるペネロペ　

投稿日：2006/04/10

おなかすいたね、ペネロペ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

ペネロペお話絵本シリーズ④。
我が家では一番のヒット作です！！
おじいちゃんのお手伝いで牧場の動物達へえさを
あげるのですが、いろんな種類があって大変なのです。
でも「あれあれ、ちがーう」「またまちがえちゃった」
なんて言いながら頑張っていく姿はとっても可愛くて
読んでいて笑みがこぼれます。
みんなにえさを配り終わったら、なんと自分のおやつの
チョコレートパンをおじいちゃんが用意してくれていて
大喜び♪♪
いつもながらのほのぼのとした雰囲気のストーリー展開で
しかも、動物の好物を自然に学べて一石二鳥？？？
ペネロペファンはもちろんですが、動物大好きのお子様に
もオススメの一冊です。

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おもしろいです！　

投稿日：2006/03/23

おつかい
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

雨の日にお母さんにおつかいを頼まれて、いろいろ
行けない屁理屈を考える女の子とお母さんの会話。
だんだんお母さんもイライラしてきて、最後には
「はやく、いきなさい！」と一喝され、さらに飼い猫
と様々な心配をする展開は、今までのおつかいの絵本
とはタイプの異なる内容で（でも、現実の我が家とは
とっても似ていて・・）楽しく読めました。
字数が少ないので、ひらがなを読めるようになった娘にも
自分で抑揚をつけて読め、お母さんのセリフを普段私自身が
娘を叱りつける時の言い方とそっくりで苦笑いしました。
さとうわきこさんの作品は、着眼点がおもしろく親子で
大ファンです。

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スケールが大きいなあ・・・　

投稿日：2006/03/23

かくれんぼももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

ももんちゃんが今日はかくれんぼ。「もーいーかい？」
「もーいーよ」の声に走って走って、泳いで泳いで・・
お相手は誰かなあ？と思ったら、なんと船、車、飛行機
なのです！！
内容はかなり大きなスケール？ですが、ももんちゃんシリーズ
らしい歌のようにリズミカルな文とほのぼのとした絵柄に
とても温かい気持ちになれることうけあいです！！
特に乗り物が好きな男の子にオススメな一冊です。

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プリンセスへの道　

投稿日：2006/03/10

のはらひめおひめさま城のひみつ
	作: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

優しい、ふんわりとした絵柄で、ディズニープリンセスを
始め、かぐや姫などお姫さま全般が大好きな娘の心をすぐに
とらえました。
プリンセスになるためには、さまざまなお勉強や作法を学ばなくてはならない事を理解できて、特に「クチャクチャ食べては
いけません」という私がよく注意するフレーズと同じものが
出てきた時には「そうか・・・プリンセスになるためだった
んだ～」と、妙に納得しておりました。
世界中のお姫さまの名前が登場するので、これをきっかけに
ほかのお姫さまの本も楽しく読む事ができそうです。

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名作です！！　

投稿日：2006/03/10

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

初めてこの本にであったのは娘が２歳の時。
あえて購入せずに図書館で借りてますが、半年に１回は
必ず「これ借りたい！！」と自分で選ぶ唯一の本です。
小さな手のひらにぎゅっとお金を握っていたのに転んで
しまったり、途中でこわ～いオジさんが出てきたり、
初めてのおつかいはドキドキの連続です。
でも、妹の為に一生懸命やり遂げた後の、満ち足りた笑顔に
この本を読む全ての子供達が「私もいつかきっと・・♪」と
心に強く決意すると思います。
ウチの娘の「はじめてのおつかい」はどんな冒険が待っている
のかしら・・・とうきうきさせられる一冊です。

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がんばれおおかみくん　

投稿日：2006/03/08

またぶたのたね
	作: 佐々木マキ出版社: 絵本館

前作に続き、期待を裏切らないストーリー。
今回は植木鉢にブタの種を植えて育てるおおかみ君。
ブタの実はイチゴ～どんぐり～レモンと成長し・・・
フライにして食べようとするのですが・・・・
やはりおおかみくんは大失敗なのでした・・・
とても奇抜な内容なのに不思議とゲラゲラ笑ってしまう
「力」のある作品です。

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友情ストーリー　

投稿日：2006/03/08

ありがとうともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

キツネとおおかみの心温まるストーリー。
キツネのことが大好きで、嬉しくって喜ばせたくて、
ついつい「カジキを釣る」とウソを言ってしまうおおかみ。
海へ行っても、大物どころか小魚も釣れずしょんぼりの
おおかみに、きつねはとっても優しく温かい言葉をかけて
くれるのでした。
小さいたこの大群がかかるシーンは家族で大爆笑！！
シリーズで続けて読むと登場人物の細かい性格までが
わかってきてさらに楽しめます。

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感動！　

投稿日：2006/03/02

くまのこうちょうせんせい
	作: こんのひとみ絵: いもとようこ出版社: 金の星社

実話に基づかれた絵本ときき、私自身が勇気を与えられ
感動しました。
娘にはもちろんその事は話さず、普通の絵本として読み
聞かせましたが、子供なりに非常に考える部分が多かったらしく
何度も何度も読みせがまれました。
実際の教育現場に愛情あふれたこういう先生が増えてくださる
ことを願わずにいられません。
いもとようこさんの絵が内容とベストマッチだと思います。

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ごくらく、ごくらく・・　

投稿日：2006/03/02

ごくらくももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

「はい、失礼しますよ～」「あ～極楽、極楽」
この二つのセリフが何度も出てくるので、息子は
この言葉がお気に入りになり、お風呂で「極楽、極楽」
と嬉しそうにいっています。
優しい雰囲気の世界で、いつもお友達思いのももんちゃん、
こんな優しい子に育ってほしいなあと思う母でした。

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ひょっとして・・・？？　

投稿日：2006/03/02

あなあきしかけえほんかわいいてんとうむし
	作: メラニー・ガース絵: ローラ・ハリスカ・ベイス訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

１０～１の数字とともにてんとう虫を数えられる内容に
なっています。
最初１０匹いるてんとう虫が、いろんな生き物が登場
するたびに「消えた・・・」と一匹ずつ減っていきます。
大人のこっちは「食べられちゃったわけ～！（驚）」と
びくびくしますが、ちゃんとハッピーエンドの構成になって
いるので一安心。
頑丈な作りなので、しかけ絵本デビューにはぜひオススメです。

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