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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 心温まるクリスマス絵本  投稿日:2013/01/12
アンジェリーナの クリスマス
アンジェリーナの クリスマス 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
今年のクリスマスに、図書館から借りてきました。
8歳の長女には以前読んだことがありましたが、3歳の次女には初めて読んであげました。

みんなが一生懸命クリスマスの準備をしている頃、
アンジェリーナは一軒だけ暗くて寂しそうな家に気付きます。
おかあさんに聞くと、それは昔郵便屋さんだったベルさんのお家。
ベルさんは、今は仕事をやめて一人で暮らしているとのことでした。
そこでアンジェリーナはベルさんにクリスマスプレゼントを贈ることを思いつきます。

長い間一人でクリスマスを過ごしていたベルさんとアンジェリーナたちの
優しい心の交流を描いた、心温まるクリスマスのお話でした。

この本を読んでいると、イギリスのクリスマスってこういう感じなんだろうな〜と、
日本との違いにも心惹かれます。

寒い季節の温かいお話。
絵も色とりどりできれいですよ(^^)。
まさにクリスマス絵本だと思います。

3歳の次女は、クリスマスが過ぎてからも何度もリクエストしてきました。
大人が読んでも素敵な絵本で、オススメです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵なねずみばあちゃん!  投稿日:2013/01/06
もりのひなまつり
もりのひなまつり 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
図書館から借りてきて3歳と8歳の娘たちと読みました。
おひな祭りにはまだちょっと早い時期でしたが、
娘たち、喜んでくれました(^^)♪

こいでさんの絵もお話も
ワクワクドキドキ、丁寧に描き込まれていてとても楽しいです。
動物好きの次女はねずみやうさぎたちに大喜びしていました。
描き込まれた絵が大好きな長女は、ねずみばあちゃんのお部屋や縫い物をしている場面がとても気に入ったようです。
こんな立派な七段飾り、飾れたら素敵だな〜と思いました。

すっかりねずみばあちゃんのファンになりました(^^)♪

おひな祭りの頃に、是非女の子には読んであげたい一冊だと思いました。
オススメです!(^^)
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自信を持っておすすめしたい おかあちゃんまゆ(^^)  投稿日:2013/01/06
まゆとうりんこやまんばのむすめ まゆのおはなし
まゆとうりんこやまんばのむすめ まゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
大好きなまゆシリーズ、今回はまゆが迷子のうりんこのおかあさん代わりになるお話です。
図書館の閉架図書から出してもらって借りてきました。

3歳の次女のお気に入りのシーンは、
まゆとうりんこがどろんこになるシーン(^^)♪
すっごくニコニコして見ていました。
こんな風にドロドロどろんこ、なったら楽しいですよね!

おしりがひりひりするまゆも可愛らしく大好きですが、
まゆがうりんことお昼寝をしている場面が私は大好きです。
イノシシかあさんのスケールの大きさにも目を見張りました。

まゆかあさんも素敵でしたが、
いつも温かくまゆを見守るやまんばかあさんも
やっぱりとっても素敵でした。

心がホッと温かくなるお話です。

裏表紙の、キツネのおかあちゃんになったまゆにも注目!(^^)
髪型がやまんばかあさんと同じになっていて笑っちゃいました。
今回も、まゆがとっても魅力的でした。

是非是非手元に置いておきたい一冊です。
シリーズ全部ハードブックになって欲しいと心より願います!!
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自信を持っておすすめしたい ダイナミックさに圧倒されました!  投稿日:2013/01/06
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
すっかりまゆのお話のとりこになっていますが、
今回のお話は、とにかく壮大、ダイナミック!!!
3歳と8歳の娘たちと読みました。

まゆとやまんば母さんが龍たちとともに春を呼び覚ますお話です。
とにかく壮大で、春の訪れの神秘に圧倒されました。
娘たちより、私がとてもこのお話の大ファンになりました。
雪解けの頃に読んだらもっともっと素敵だと思います。

いつもより、ちょっぴりおめかししているまゆがとってもキュートで愛らしかったです。

春の訪れが待ち遠しくなる、大迫力の一冊でした。
オススメです!(^^)
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自信を持っておすすめしたい 長女がものすごく共感していました  投稿日:2013/01/05
やっぱり たまごねえちゃん
やっぱり たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
『たまごねえちゃん』と併せて図書館から借りてきました。
3歳の娘メインで読んでいましたが、
横で一緒に聞いていた8歳の長女がものすごく共感!!
お姉ちゃんの心を代弁してくれていたようです。
親としていろいろと考えさせられました。

妹ができて、はりきってお世話してあげるたまごねえちゃん。
しかし妹のワガママに付き合って、すっかり疲れてしまいます。
そしてお父さんに、「そのカラ、返して・・・」と言うのです。
そんなおねえちゃんに、お父さんはカラをかぶせてあげて、
昔のように優しく抱っこしてあげました。
そして「いつだって甘えていいんだよ。かわいいかわいいたまごちゃん」。

たまごねえちゃんが「おねえちゃんてとってもたいへん・・・」と言った所でチラッと長女の方を見てみると、
バチっと長女と目が合って、長女は「うんうん!!」とめちゃくちゃうなずいていました。
そうか、おねえちゃんてこんな気持ちなのか・・・と、
いつも長女には「ちゃんとしなさい!」とばかり言っていることを申し訳なく思いました。
お姉ちゃんも甘えたいんだよね。

理屈ではわかっていても、なかなか普段の生活では甘えられない
甘え下手な長女の気持ちを改めて考えさせられました。
甘えさせてあげることの大切さ、たまごねえちゃんのお父さんを見習わなくてはと思いました。
しばらくは、それでいいんですね。

たまごにいちゃんねえちゃんシリーズ、
いろいろ出ていますが今まで読んだ中で、一番私の心に響きました。
上の子の気持ち、大切にしようと思います。
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なかなかよいと思う 娘を持つお父さんにオススメの一冊  投稿日:2013/01/05
たまごねえちゃん
たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
図書館から借りてきて娘たちと読みました。

娘に甘いおとうさんと、甘えん坊のたまごねえちゃん。
しかしたまごねえちゃんは、ただのワガママさんではありませんでした。
ちゃ〜んと相手のことを考えてあげられる優しい女の子。
おとうさんのために自らカラを割ったところが読んでいてとても嬉しかったです。
娘たちも、ニコニコしながらお話を楽しんでいました。

かわいいだけのたまごちゃんより、
相手のことを思いやれるたくましいねえちゃんの方が何倍も魅力的でした。

娘を持つお父さんにオススメの一冊です(^^)♪
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なかなかよいと思う 同じセリフで構成されていてスゴイ!!  投稿日:2013/01/05
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、3歳の娘と読みました。

同じセリフで構成されるお話に、
娘も「おんなじ言葉ばっかり出てきておもしろい!!」と言っていました。
しかしまだ微妙なニュアンスの違いはわかっていないと思われます。
もう少し大きくなってからの方が真のおもしろさがわかって
ますます面白く思えるのではないかなぁと思います。
母はとっても面白かったです。

娘はワニさんの気持ちの方は理解できたみたいでした。
もう少し成長してからまた読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 大人たちの温かい心くばり  投稿日:2013/01/01
メガネをかけたら
メガネをかけたら 作: くすのき しげのり
絵: たるいし まこ

出版社: 小学館
図書館で見つけて借りてきました。
子供たちは、私が眼鏡をかけているのでメガネには親近感を持っているようです。
8歳と3歳の娘たちと一緒に読みました。

初めてメガネをかけなくてはならなくなった時。
“クラスの子に笑われたらどうしよう”“からかわれたらどうしよう”。
主人公の女の子の不安な気持ち、よくわかりました。
「初めて」に出会った子供たちって、興味津々に寄ってきますものね。

そんな不安な気持ちに寄り添ってくれた先生。
不安を取り除くって、言葉だけじゃ難しいんですよね。
気持ちを推し量って、行動に移してくれた先生やお母さん。
自分もメガネをかけてきてくれた先生がクラスのみんなに語りかけるシーンでは、
その温かい心に感動しました。
その後の朝会の場面でも・・・あっ!!
これはからかう子なんていなくなりますね〜、きっと!(^^)
逆にメガネがブームになっちゃうかも?!って思いました。

子供は純粋な分、残酷なことも言ったりするので
大人たちの心くばりって大切なんだなと改めて思いました。
主人公の「わたし」の固まっていた心がほぐれていくのがわかり、
嬉しく思いました。

うちの8歳の長女もあまり視力がよくないので、
いつか自分もかけるであろうメガネのことを想像しながら読んだようです。
3歳の次女は、ウィンクに興味を持っていました(笑)。

“初めてメガネをかける時ってドキドキするんだよ”と知って欲しいので
メガネとは無縁な視力の良い子にも読んで欲しいなぁと思いました。
もちろん初めてメガネをかけることに不安を持っている子にもオススメです!
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自信を持っておすすめしたい ねみちやんの素敵なアイディア!  投稿日:2013/01/01
ねずみくんとホットケーキ
ねずみくんとホットケーキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
「ホットケーキを作る」と言っているのに
いろいろなお料理を期待されて困ってしまうねみちゃん。
しかしさすがはねみちゃん!
機転をきかせて素敵なホットケーキを作ります!

みんなの驚いた顔と、ねみちゃんの困っている顔と、
みんなのおいしそうな顔がすてきで大好きな一冊です。
ホットケーキも可愛らしくておいしそうで、子供たちも食べた〜い!!って言っていました。

ねずみくんシリーズ、揃えたくなっちゃいますね(^^)♪
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 家族の絆がステキ(^^)♪  投稿日:2012/12/30
がんばれ けろファミリー!
がんばれ けろファミリー! 作: 井上 よう子
絵: 相野谷 由起

出版社: ひさかたチャイルド
こどもたちにお腹いっぱい食べさせるため、
村のすもう大会に出場することにしたかえるのけろファミリー。
優勝商品の『蚊の缶詰セット1年分』を目指してとうちゃんの猛特訓が始まります!
家族みんなでとうちゃんを応援するけろファミリー。
すもう大会の結果やいかに?!

とうちゃんの奮闘と、家族の絆がステキです(^^)♪
最後にもサプライズが!
私も娘も、「えっ?!」となりました(^▽^)。
がんばれ、けろファミリー!

最初に「ぼうふら、もっと食べたーい」の台詞を見た時はちょっとゲゲッと思いましたが、
リアルなかえるの生態(?)も垣間見れて楽しいですよ(笑)。
がまどんも迫力があって◎です(^^)♪

3〜4才くらいのお子さんからオススメです。
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