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たかくんママ

ママ・50代・広島県、女の子25歳 男の子22歳

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自己紹介
11歳の娘と8歳の息子の母親です。
好きなもの
コロッケと、コーヒーゼリー。
ホームページを作るのと、新聞に投稿することに凝っています(^^ゞ
子供服や小物を手作りするのが大好きです。
ひとこと
昔から、本屋や図書館が好きでした。
でも、そんなに熱心な読書家というわけでもなく、子供が生まれるまでは、絵本になんかまったく興味なし。
「子供に本くらい読んでやりなさいよ。」と実母に言われても「本なんて読んでも読まなくても子供が好きにすればいい。」くらいに思っていました。
が、何がどうなったのやら、いつしか「絵本」にはまってしまいました。
絵本が好きになったきっかけになった本は、林明子さんの「こんとあき」、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」だったと思います。
毎日の絵本の読み聞かせが日課になってはや9年。

今年(平成20年)から、小学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせを始めました。これをきっかけに、最近、ますます絵本への興味が増しています。

たかくんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ぼくだけの消防車あったらいいな  投稿日:2007/01/16
ぼくのしょうぼうしゃ
ぼくのしょうぼうしゃ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
乗り物をこよなく愛する4歳の息子のために借りてきた絵本です。
主人公のぼくは、消防車がほしいと思っている。
その消防車はすごいんです。
火事を消すだけじゃないんです。
花畑に水をまいたり、どろんこのぞうを洗ってあげたり、はしごをのばせば、キリンと話もできるし、大仏様の耳掃除したり、飛んで行った風船もつかまえられるんです。
見開き2ページいっぱいにのびる長い長いはしごが圧巻です。
「消防車のはしごって、こんなに伸びるかなぁ〜。」「こんなんできたらやってみたい!」
って大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい さりげないやさしさ  投稿日:2007/01/16
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
おなかをすかしたみんなの前に、りんごが1つ落ちていた。たった1つ。
ところが、さるがそれを取って逃げたものだから、みんなはかんかん。
さるは逃げて逃げて逃げて、逃げまくったけれど、たどりついた先は行き止まり。
でもね、さるを追い詰めた動物たちの目に映ったのは、りんごと一緒にうでの中にいたさるの赤ちゃん。
おさるは、りんごを差し出すんだけど、みんなは、それを受け取らずに帰っていくんです。
動物達の怒った顔、困った顔、ん?って顔、いろんな表情がとってもよく表現されてるなぁと思う絵本です。
一番いいのは、いきどまりで、赤ちゃんを腕に抱いたさるの、なんともいえない顔。
この絵本、文章は少ないけれど、なかなか余韻の残る傑作です。
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自信を持っておすすめしたい サンタさん大活躍!  投稿日:2007/01/14
サンタがきたらおこしてね
サンタがきたらおこしてね 作: やすい すえこ
絵: 鈴木 まもる

出版社: 女子パウロ会
「ピン・ポン・バス」以来、大好きな鈴木まもるさん。図書館で見つけて借りてみました。
サンタさんは、クリスマスの夜、みんなにプレゼントを届けに行きます。うさぎのうちにも、もぐらのうちにも、魚にも、鳥にも、「大好きだよ」の思いをこめて、一軒一軒まわります。
小さな煙突でも、土の中でも、海の中でも、木の上でも。
サンタさんが、そりから縄はしごを下ろして木に降りていく様子、シュノーケルを持って海にもぐっていく様子に、子供はすごくうれしそうでした。
去年のクリスマスの日、「サンタさんの顔は見れなかったけど、鈴の音は聞こえた気がする。」と言った7歳の娘。サンタさんは、いつでも子供たちを大切に思っているんだよ、っていうのが伝わる絵が素敵です。
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なかなかよいと思う カレー食べたい!は伝染する?  投稿日:2007/01/14
ぼくんちカレーライス
ぼくんちカレーライス 作: つちだ のぶこ
出版社: 佼成出版社
ぼくはカレーライスが食べたくなって、「今日の夕ご飯何がいい?」って聞いてきたママに即座に「カレーライス!」って答えるんです。
そしてね、買い物に行く先々で、「ぼくんちカレーライス」って言ってまわるの。
そしたら、八百屋さんも、肉屋さんも、裏のおばあちゃんも、町中の人たちが、みんなみんなカレーライスが食べたくなっちゃって、今日の晩御飯は、みんなのうちもカレーライスになっちゃうんです。
ぼくが買い物に行く街の様子がとにかく楽しい。
おすもうさんに、忍者に、何人かわからないあやしげな外国人に...
その中でも、一番あやしげなのが、ダンスを踊りながら帰ってくるぼくのパパです。
親子ともども、ストーリーよりもね、このあやしさに夢中でした。
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自信を持っておすすめしたい こんな木あったらいいな。  投稿日:2007/01/10
もりのてがみ
もりのてがみ 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
寒い寒い冬。風の日、雪の日、外で遊べない時に、ひろこさんは、友達に手紙を書きます。
りすに、とかげに、小鳥に、うさぎに、そして森のもみの木にも...
「春になって森にすみれが咲いたらもみの木の下で待っています。」と添えて、書いた手紙を、森の大きなもみの木につるすんです。
そして、春になると、もみの木の下には、ひろこさんの友達たちが集まってくる。もみの木の下には、小さな赤ちゃんもみの木も。
待ちわびた春が来た、うれしい気持ちや暖かさが伝わってくるようです。
ひろこさんが書く友達への手紙がまたかわいいの。そして、書いてはつるし、書いてはつるして、クリスマスツリーのようになっていくもみの木。
こんな木があったらいいなぁって、子供たちは楽しげでした。
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自信を持っておすすめしたい こんなけんか、なつかしい  投稿日:2007/01/10
きょうはすてきなくらげの日!
きょうはすてきなくらげの日! 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
りくとこうちゃんは、いとこ同士。
でも、ちょっと対照的な2人。
体育だけはいつも1番のりくと、成績優秀、優等生のこうちゃん。
そんな2人が、ボートを持って、海にお出かけです。
2人は最初仲良くボートをこいでいるんだけど、途中、ちょっとしたことからけんかになる。
そして、2人の言い合いになるんだけど、これがおもしろいんです。
「いつも失敗ばかりで、へらへらしてさ、いつもぼくが損するんだ。」
とこうちゃん。海に誘った理由もね、
「りくちゃんがかわいそうだと思ったんだ。ぼくと一緒じゃなきゃ、海に行くことも許してもらえないじゃないか。」
というこうちゃんに、
「こうちゃんがかわいそうだから付き合ったんだ。あんまり、仲良しがいないじゃないか。」
と切り返す。
子供の頃、こういう口げんかしましたよね(^^)なつかしいなぁ。
で、どうなるかというと、くらげのいる海に漂流してしまったボート。2人で力を合わせて、なんとか岸にたどりつくんです。
そして、また、お昼から一緒にボートに乗ろうか?って話で落ち着くの。
けんかしても、仲良しは仲良し。
ちょっと長いんだけど、7歳の娘が気に入っている絵本です。
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なかなかよいと思う みんなが食べ物に?!  投稿日:2007/01/10
おかしなかくれんぼ
おかしなかくれんぼ 作: 山脇 恭
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
今日は、みんなでかくれんぼ。
じゃんけんで負けたくまさんが鬼になって、みんなを探すんだけど、なかなか見つからず、おなかがすいてくる。
そうすると、木の陰に、ハンバーガーが。
ところが、ページをめくってみれば、それはうさぎさん。
今度はサンドイッチ、と思うと、それはりすさん。
こんな感じで、ホットケーキに、ドーナツに。見つけるものが、みんな食べ物に見えちゃうんです。
これ、しかけ絵本になっていて、ページをめくると、「あ〜ら、違ってたね。」って。
4歳の息子は、こういうしかけ絵本が大好きな時期がありましたが、今回は、それほど大喜びでもなかった。最近は、しかけよりも、お話に夢中になっているようです。
そろそろ卒業でしょうか。
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自信を持っておすすめしたい おじいさんの顔がいい  投稿日:2007/01/10
ぜんべいじいさんのいちご
ぜんべいじいさんのいちご 作: 松岡 節
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
この絵本、5年前、娘が2歳の時に、私が本屋さんで買ってきた絵本です。
ちょうど娘が絵本に興味を示し始めた頃でした。これは、ずいぶん迷って迷って選んだ本でした。
娘は気にいって、毎日毎日、それは覚えるほど読んで聞かせました。
いちごがだんだん育っていく様子、おじいさんが一生懸命、いちごの世話をする様子がいいんですね。
そして、いろんな動物が出てきて、最後に、森の動物たちがいちごをうれしそうに食べる姿と、それを見守るおじいさんの姿も。
迷って迷って選んだ絵本だけに、思い入れのある絵本です。その思い入れもあり、この絵本以来、末崎茂樹さんの絵にも思い入れがあり、よく読みます。
今でも、この絵本、ときどき思い出したように、「最近、これ読んでないよね。」と、娘は本棚から持ってきます。
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自信を持っておすすめしたい みんなで食べると何でもおいしい  投稿日:2007/01/10
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんはお料理好き。土曜日だけは、台所にこもり、すばらしいご馳走を作ります。
そこでね、みんなを招待して、ご馳走することにしたのです。
そして、山ほど材料を買い込み、さて...と思ったら、待ちきれなかったみんながぞろぞろやってきてしまいます。
そしてね、こともあろうか、めんどくさいからって、料理する前の材料を食べ始めるのです。
猫は魚を、サルはえびを...みんな好き勝手に食べ始める。
計画が台無しになり、だんだんと腹が立ってくるルラルさん。
でもね、そこからがおもしろいんです。
「みんな料理のことなんて何もわかってないんだ。それならもういい!誰にも何も食べさせないぞ。」
と思ったルラルさん、みんなが食べているものをひったくって、自分もじゃんじゃん食べ始めるのです。
マヨネーズをつけ、こしょうを振り、負けじと食べる。そうこうしているうちに、なんだか楽しい気分になってくるのです。
最後はね、おなかいっぱいになって、満足そうに部屋に転がる仲間たちとルラルさん。至福のときという感じでしょうか。
ルラルさんシリーズは、とにかく息子が気にいっていて、何度も何度も読んで、と言ってくる本です。
一見、普通のおじさんのルラルさんが、最後には動物たちと、わいわいがやがや楽しそうにやっている、その底抜けに明るい感じが楽しいんだろうなぁと思います。
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自信を持っておすすめしたい ユーモアたっぷりの絵本です  投稿日:2007/01/10
ぞうの金メダル
ぞうの金メダル 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生

出版社: 偕成社
表紙の絵のあやしい雰囲気に目がとまった絵本です。
「ぞうが消防士だけやっている、と思ったら...大間違い!オリンピックに出るのです。」
この最初の1文だけでも、十分おもしろくないですか?(^^)
ぞうは、大きくて、力もちで、何をやっても金メダルなんです。
重量挙げをしても、円盤投げをしても、野球やバレーボールだって。
長い鼻と大きな耳をフル活用して大活躍です。
そんなぞうがオリンピックでいくつ金メダルをもらったと思いますか?
その問いに、子供たちは、一生懸命、指おって数えるんですね。
「円盤投げでしょ、マラソンでしょ、水泳もだよね、お母さん?」
って。
でもね、ぞうは金メダルの数なんて気にしません。
なぜなら、オリンピックは4年に1度しかないから。
だから、ぞうは、今日も、人のために一生懸命働いているのです。
これは、もしかして、子供むけというよりも大人むけ?の本ですか。ユーモアたっぷりで、読んでいるこっちが思わず、笑ってしまうような絵本です。
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