話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

たかくんママ

ママ・50代・広島県、女の子25歳 男の子22歳

  • Line
自己紹介
11歳の娘と8歳の息子の母親です。
好きなもの
コロッケと、コーヒーゼリー。
ホームページを作るのと、新聞に投稿することに凝っています(^^ゞ
子供服や小物を手作りするのが大好きです。
ひとこと
昔から、本屋や図書館が好きでした。
でも、そんなに熱心な読書家というわけでもなく、子供が生まれるまでは、絵本になんかまったく興味なし。
「子供に本くらい読んでやりなさいよ。」と実母に言われても「本なんて読んでも読まなくても子供が好きにすればいい。」くらいに思っていました。
が、何がどうなったのやら、いつしか「絵本」にはまってしまいました。
絵本が好きになったきっかけになった本は、林明子さんの「こんとあき」、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」だったと思います。
毎日の絵本の読み聞かせが日課になってはや9年。

今年(平成20年)から、小学校の図書ボランティアで、絵本の読み聞かせを始めました。これをきっかけに、最近、ますます絵本への興味が増しています。

たかくんママさんの声

992件中 861 〜 870件目最初のページ 前の10件 85 86 87 88 89 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 時にはぎゅっと抱っこを  投稿日:2007/01/06
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
めえこ先生が、ある日、みんなに宿題を出すんですね。
その宿題は『だっこ』
おうちの人に、抱っこしてもらってくださいって。
口では「やだ〜」と言っていたもぐらのもぐ君、おうちに飛んで帰ります。
そして、元気よく「ただいまー、おかあさーん」と飛び込んでいくのだけれど、なかなか、宿題のことが言い出せない
そして、お母さんは、赤ちゃんが生まれてからというもの、忙しくて、なかなか、もぐ君をかまってあげられません。
やっと、今日の宿題は「だっこ」なんだと、口にした後、お母さんに抱っこされ、お父さんにも、そしておばあちゃんにも抱っこしてもらう。
ぐっすり寝た次の日。「今日はとても元気そうね。みなさん、宿題をやってきましたか?」というめえこ先生に、みんなは元気いっぱいです。
読んでいて、こちらが、はっとさせられる思いでした。
こういう経験は、誰しもありますよね。
うちは、7歳の姉と4歳の弟という構成ですが、やっぱり、下の子が生まれてからは、当分、もぐ君のお母さんのような状態でした。
そして、今でも、つい上に我慢させてしまうところがある。
言うまいと思いながら、お姉ちゃんなんだから、もう大きいんだから、という態度に出てしまう。
同じように接してあげなくちゃと思いながらも、上の子には、やっぱり、どこかに、もう大きいんだから、って思ってるところがあります。
上の子は、もう親がついて手助けしてあげなくても、生活の中で、たいていのことは、全部自分でできる。
ずいぶん成長した、もう心配ない、そういう安心感があるんですね。でも、こうやって、時々、ぎゅっと抱っこしてあげることって大切だなぁって、改めて思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 愛すべきキャラクターです  投稿日:2007/01/06
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
1989年初版、17年前に出版された絵本、ロングセラーの「11ぴきのねこ」シリーズの1冊です。
最初はね、この絵本のおもしろさって、私にはよくわからなかったんですね。
なんとなく、最後の終り方がいつも知りきれトンボのような気がして...
最近、この絵本のおもしろさ、11ぴきのねこのもつキャラクターのおもしろさがわかるようになりました。
子供のほうはというと、子供ウケは非常によい。
馬場のぼるさんの他の絵本を見ても、ねこを見つけると、「あ、11ぴきのねこ!」とすぐに飛びつきます。
お話は、11ぴきのねこと、水玉模様のへんなねこのお話。
なにやらUFOのような乗り物で明日旅立つという水玉模様のねこを見て、11ぴきのねこたち、宇宙旅行がしてみたくなる。
水玉模様のねこには内緒で、11ぴきのねこたちは、そっと船に乗り込んだりする。
ところがところが、夜になり、水玉模様のねこが持ち出した星の世界の花火をみて、今度は、花火に飛びつく。
11ぴきのねこたちが花火を楽しんでいるうちに、気付くと、水玉模様のねこは、星空のむこうに飛んでいってしまっている。
11ぴきのねこ、おもしろそうなことを見つけると、すぐに何にでも飛びつく。
そして、すぐに飽きる。今度は、ほかのことに飛びつく。
いろいろ考えては、ちょっとズルい考えも浮かんだりするんだけれど、何をしても、なにかしら、どこかぬけてるんですね。
なんだか、そういうキャラクターが「犬」じゃなくて「猫」なのよねって思う。
11ぴきのねこ、なんだか憎めなくて、楽しいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おなかもはさみで切れるんだ?!  投稿日:2007/01/04
おばけ びょうきになる
おばけ びょうきになる 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
ジャック・デュケノワさんの描く「おばけ」は、とにかくかわいらしいのがいい。
おばけのアンリはね、このごろ、ちょっと災難なんです。
次から次へといろんな病気にかかっている。
体中ぶつぶつになったり、体中まっ黄色になったり、木から落ちたり、骨が折れたり。
そして、夜の遠足で、突然眠りこけて動かなくなってしまう。
そこで病院に運ばれ、手術を受けることになるのだけれど...
この手術の様子が、また楽しいです。手術の様子が楽しいって変だけれど(^^ゞ
はさみでサクサクとおなかを切り、中から出した時計に針をつけ、またおなかの中に戻して、おなかを縫い合わせて、はい、終わり。
いつも、私の帝王切開したおなかの傷を見て、
「お母さん、おなか切る時って痛かった?」
「痛くて泣いちゃった?」
としきりに聞いてくる7歳の娘。
この絵本を見て、
「すごい!人間でも、はさみでちゃんと切れるんだ。」
「おばけのおなかの中には、時計が入ってるって、お母さん知ってた?」
ってやたら感心していました。そんなバカな(^^ゞ
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う はりいっぱいの花が素敵  投稿日:2007/01/03
わすれんぼうのはりねずみ
わすれんぼうのはりねずみ 作: 竹下 文子
絵: ミヤハラヨウコ

出版社: あかね書房
表紙の、ハリーのほんわかした絵がかわいくて手に取った絵本です。
はりねずみのハリーは、自分の名前も忘れてしまうほどのわすれんぼ。
そんなハリーが大好きなポーちゃんから誕生日パーティに招待されました。
あっちこっちに、お誕生日を記した紙を貼り付けてポーちゃんの誕生日を忘れないようにしたのだけれど、なんと、プレゼントを用意するのを忘れてしまった。
ハリーはお金を持ってないのも忘れて、プレゼントを買いに走った。走って走って走ってあわてて丘のてっぺんから転がり落ちてしまい、落ちたところがポーちゃんち。
丘を転がり落ちた時に、背中のはりいっぱいにくっついてきてしまったお花をプレゼントと勘違いしたポーちゃんが大喜び。
最後の終わり方はいいけれど、ハリーがどれだけわすれんぼかっていう前提のお話がちょっと長いかな。
うちの子は、はりねずみのはりいっぱいに花がささるところが大好きみたいです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 暖かい絵が大好きです。  投稿日:2007/01/03
はねーるのたんじょうび
はねーるのたんじょうび 作: 村山 桂子
絵: 柿本 幸造

出版社: フレーベル館
「どうぞのいす」「ヒッコリーのきのみ」以来、柿本幸造さんのあたたかみのある絵が大好きです。
これは、うさぎのはねーるの誕生日に、お母さんがケーキを買いに外出し、その留守中におじいちゃんが倒れて大騒動するお話。
重いものを持って腰を痛めてしまったおじいちゃん、実は、はねーるのための机をいすを作っていたのです。
お話としては、普通かな。特別におもしろい!というあらすじではないです。
何よりも、絵がいいです。でも、一番いいのは、表紙の絵かな。
このケーキのろうそくを囲むはねーると妹の絵、暖かい気持ちになりますよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供ってどこも一緒なのね。  投稿日:2007/01/03
くいしんぼ フンガくん
くいしんぼ フンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
国松エリカさんの絵本では、「フンガくん」のシリーズがダントツで好きです。
フンガ君、いろいろと出ているんだけど、どれを見ても、「うんうん、そうそう、わかるわかる。」ってうなずけるお話ばかり。
子供ってこうなんだよねぇって。
アイスをなめなめ歩くフンガ君。「落とさないように気をつけて。」ってお母さんに言われたのに、やっぱりやっちゃって、大ゴネです。
花見の時は、あれもこれもと全部手を出して、お皿はてんこ盛り。いろんなお料理をお皿に取りすぎて、食べ残し。ほら、やっぱりって言われる始末。
自分が悪いのに、機嫌をそこねてすねてしまうのも、どの子も同じ。そして、ちょっとしたことですぐに忘れて、ころっと機嫌が治るのも。やっぱり子供ってみんなそうなのね。
よく子供のことがわかってるよね、ってこの本を読むたびに思います。
こんな「子供らしい子供」のフンガ君は、たぶん、自分の姿と重なるんだと思うんですね。最近の絵本の中では、「バムとケロ」のシリーズに続く、うちの子たちのお気に入りのシリーズです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほんとにあったらいいな〜。  投稿日:2006/12/30
ふしぎなおるすばん
ふしぎなおるすばん 作: 斉藤 栄美
絵: 岡本 順

出版社: ポプラ社
お母さんがお出かけし、ひで君は、1人でお留守番。平気だと言ったけれど、いざ1人ぼっちになってみると心細い。そこで、しりとりをすることに。
「最初は、しりとりのり、り、り、りんご!」すると、いすの下からりんごが飛び出した。
そして「りんごのごで、ごりら!」すると、ごりらが現れる。らくだ、だちょう、うし、しろくま、まんとひひ...いろんなところからいろんな動物が現れる。
林明子さんの「おふろだいすき」を思い出しました!
牛のお乳をしぼって、みんなでおやつにしたり、お風呂場が、氷の海になったり...留守番がこんなに楽しいひと時になるなんて!
子供たちは、最後まで読み終わると「これ、すごく楽しい!」と絶賛でしたよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 赤いハンカチでこんなことができるなんて!  投稿日:2006/12/29
タンタンのハンカチ
タンタンのハンカチ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
タンタンの赤いハンカチは不思議なハンカチ。
「大きくなあれ、ハンカチ、カーチカチ」のおまじないで、大きくなるのです。
タンタンは、ハンカチをネクタイにし、頭にかぶり、闘牛士になり、マントにし、空を飛ぶ。
どんどん大きくなったハンカチは、空をおおって、真っ赤な夕焼けに。赤いハンカチが、こんなに大きくなってお空を真っ赤に染めてしまう。いつも、最後には、うわぁって感じで聞いてくれた絵本。
7歳の娘が小さい頃に、よく読んだ絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どんぐりの色々がわかりやすい!  投稿日:2006/12/26
どんぐりノート
どんぐりノート 作: いわさ ゆうこ 大滝 玲子
出版社: 文化出版局
「これはいいよ」って教えてもらって図書館で借りました。
これは、寝る前に読んで聞かせるような種類の絵本ではないのだけれど、とってもおもしろいです。
「どんぐりってなんでいろんな形があるの?」
「どんぐりって栗みたいに食べれるの?」
「なんで、どんぐりなのに、木はどんぐりの木っていわないの?」
公園に行くたび、幼稚園で拾ってくるたびに、いろいろ子供が聞いてくるのだけれど、そういえば、なんでだろ?って思っていたことが、これでよくわかりました。
1ページいっぱいに、どんぐりの葉と実、木の写真がのっていて、いろんな種類のどんぐりの説明があります。
どんぐりを使った工作や植え方、ほんと、どんぐりのすべてがわかる、とっても便利な本です。
絵もかわいいし、子供と拾ってきたどんぐりを調べる図鑑がわりにいいと思う本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵本の中に引きこまれます  投稿日:2006/12/26
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
図書館に行くと、パラシュートで空から降りてくる男の子の絵がいつも目をひく本でした。絵本ナビでも紹介されているのを見て、はじめて図書館で借りてみました。
ある日、届いた手紙はネッド君をびっくりパーティに招待する手紙。でも、そのパーティは、遠い遠い田舎であるのです。
でも友達が飛行機を貸してくれたので、それで行くことに。でも途中で爆発。だけどよかった、パラシュートがありました。でも、パラシュートには穴が...
こんな感じで、最後まで、よいことと悪いことが交互にやってくる。サメのいる水の中に落ちたり、トラに追いかけられたり、でもね、最後には、パーティ会場につくのです。
どんどん話が展開していき、とてもテンポがよい。
4歳の息子と7歳の娘は、「もしこんなだったらどうする?」「もしこうなったら、なっちゃんだったら、こうする。」って、いつの間にか、この絵本の世界に引き込まれていますよ。
参考になりました。 0人

992件中 861 〜 870件目最初のページ 前の10件 85 86 87 88 89 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ
  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット