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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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なかなかよいと思う くものこどもって楽しそう!かみなりさん?  投稿日:2007/06/16
くものこどもたち
くものこどもたち 作: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
絵本のえがなんとも面白いんです!

くもが 写真のようでそこに アルバート達が描かれていて
なんだか 夢のようなんです。

本物の 雲や空が 美しく 私が見たことのある 夕焼けだったり、飛行機の中からみた 空のようでもあり 実に面白い表現の仕方です。

アルバートは、がけから落ちて・・お父さんとお母さんは、とても悲しむの、でもね雲の子どもたちが助けてくれるの、
よかったね!

日本の昔話だったら、かみなりさんかな?

こんな 雲の子どもたちと仲良く遊べて、アルバートは幸せね!
すごく楽しそうで、いいな〜

あこがれですね!

私も 空や雲みるのが大好きです、きっと 作者も好きなんでしょう!
 
夢なんでしょうね!

アルバートは、楽しく遊んだけれど・・・やっぱりお父さんとお母さんに会いたくなっておまじないをとなえて 戻れるの。
おまじないがなんとも不思議で覚えにくいのが心残りです。

お笑いの人が メチャメチャに好きなこと唱えているようですね。

夕焼け空のなかでわになって楽しそうに遊んでいるのがステキです。
なぜか 子供のころの郷愁が漂っているのです。
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自信を持っておすすめしたい 大喜びの こどもたちの大好きな絵本!  投稿日:2007/06/16
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
保育園の 4さい児さんに 大型絵本でを二人で読みました。
子どもたちは ワクワクして楽しんで見てくれました。

もう一回読んで、2回目は、子どもたちも のりのりです!

カエル バッタ ニワトリの親子 トビウオと、みんなも、ぴょーんと跳び跳ねて 大喜びでした。
かたつむりさんは 跳べない・・・
どんな表現して、かたつむりになってくれるかな?

子どもたちは 動くのが大好きなんですね。
身体がはずむと なんだか心が楽しくなるんです。

みんなで楽しんで遊んでみてください!

大人も子供から元気をもらえる絵本です。

おすすめの 絵本で〜す!
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自信を持っておすすめしたい たいせつまこと はじめの コウロギに感動  投稿日:2007/06/15
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
はじめの 本の中のコウロギ 字がちいさいので 思わず、虫めがねで読みました。
なんて 詩的な言葉でしょう!!
 
絵が透明感があって ステキ!
スプーン 毎日何気なく使っているスプーンの存在感のあること!
さりげなく やぶいたメモが にくいですね〜

センスってこんな事をいうのかな?

雨 今は梅雨に入って雨が降ります。
雨は 出かけるとき 不便な時もあるのですが、
雨のおかげ・・・うるおいがあるのが解ります。
雨上がりは、散歩していると、遠くの山や花や草たちが、美しくてみずみずしいのが大好きです。

実は・・・私は、雨女なんです。

かぜもとても 心地よいんです。 突風は、びっくりしますがね。
いろんな かぜがあって その時の気持ちを あらわしてくれます。

今日の朝、木津川の土手を散歩していて、空をみあげました、雲が多くて でもね雲のあいだから 碧い空が見えて、美しさに感動しました。
雲の上の 青空 宇宙の碧さを感じました。
それに、碧さが、微妙に違っているのです、

何という自然の美しさ、あっ! ひばりの声が聞こえる。

たいせつなもののメッセージ  それはそれぞれ違うのですね!
あなたのたいせつなことと 私の大切なことは、

あなたが あなたで あること 

こころが休まる 絵本でした。
私もこんど、子どもたちにこの絵本読んであげようと思います。

どんなふうに 感じてくれるかは お楽しみですね!
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自信を持っておすすめしたい しあわせな ふぇるじなんどが 羨ましいな  投稿日:2007/06/13
はなのすきなうし
はなのすきなうし 作: マンロー・リーフ
絵: ロバート・ローソン
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
ふぇるじなんどは、花のにおいをかいでいるのが、好きでした。
他の牛たちは、かけまわったり みんなと遊んでいるのに・・・

お母さんは、ひとりぼっちで 淋しくないのかしらと心配していました。

人間のお母さんでも きっと ひとりぼっちでいると、心配するでしょうね。
このお母さん牛は、本当に物事のよくわかった、自分の子供を信じられる ステキなお母さんですね!

教えられますね。

私も 子育てしている時 我が子とよその子を 比べていたので、ダメな母おやでした。

でも 子供を一番 愛し 信じてあげられるのは、やっぱり親なんです。
このお母さん牛のようにね!

この絵本は ずいぶん前に読んだ本ですが、やっぱり何度読んでも大好きです。

闘牛 闘う事のすきな人も多いです。
戦争も やっぱり闘うことが好きな人の しわざかな?
ふぇるなんですのような 優しい牛から 教えられますね。
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自信を持っておすすめしたい 水の中で成長する トビケラが見たいな〜  投稿日:2007/06/12
いさごむしのよっ子ちゃん
いさごむしのよっ子ちゃん 作: 早船ちよ
絵: 市川禎男

出版社: 新日本出版社
昭和49年の7月に手に入れた絵本です。少し色あせていますが。なかなか 詩的です。
「お日さまと水のうた 」 「水のうた」 自分で楽しんで歌ってみました。

へ〜 いさごむしはこんな風に 水の中で産まれて、石や砂 枯れ枝を蓑虫みたいに巻き付けて家を作るの・・・
いさごむしの よっ子ちゃんは、白い貝がらや茶色の砂つぶ てんてんもようの 小石 
口から糸を吐き出して ぬいつけて きれいな 家を作ったんだって。

でも・・・たにしの子供がくついてね・・・

私もたにしは、田んぼで知っているけれど・・・
いさご虫は見たことないの、でもお話読んで、よく解りました。

水の中で産まれて、幼虫 さなぎ そして成虫になると そとに出て 羽がでて がのような虫になるんだって。
このお話で、はじめて知りました。

トビケラを見たいな〜!

川で遊んだりすることが少なくなっていて、子どもたちは、こんな虫の事知らない子が多いでしょうね?

今日 テレビで 北海道の海の近くの小学生が、海の生き物をみつけて 生き生きと遊んでいたのを見て、やっぱり子どもたちは虫や、生き物が好きなんだなあ〜
こんな絵本も読んでみてね!

えっ!
もう この絵本 ないそうですね・・・
残念です!
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自信を持っておすすめしたい おばあさんと 動物たちの智恵がいいな〜  投稿日:2007/06/12
もりのおばあさん
もりのおばあさん 作: ヒュー・ロフティング
絵: 横山 隆一
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
ずうっと ずうっと 前に読んだお話で 本箱から出して読みました。
なんと 絵はあの懐かしい フクちゃんを書いた横山隆一
さんで、なんだか嬉しくなりました。

高知県に横山隆一館があって、行ってたのしかったので よけいに、この絵本を懐かしく思いました。

お話は、もりのすむ 年老いたおばあさんが、持ち主が突然やって来ておいだすの・・・おばあさんは住むところがなくて 悲しくて泣いているの、一緒に住んでいたイヌとアヒルとブタは、おばあさんがかわいそうで家を取り返すの。

それぞれの 動物たちは智恵を出して考えてね!

それは、おばあさんが大好きだったからなの

なんでも 一生懸命考えたら 智恵をだしあったら良いこと思いつくんだな〜

ロンドンのお話です。

おばあさんの 優しそうな 絵がいいな〜
動物たちのおかげで おばあさんも 動物達も幸せ

なんとも ほのぼのとした お話です

絵がいいです!
優しく ユウモアがあって!

子どもたちにお話してあげたいな〜
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自信を持っておすすめしたい 虫の好きな男の子・ 女の子におすすめ!  投稿日:2007/06/11
かぶとむしのよろい
かぶとむしのよろい 作: 中村浩
絵: 横内 襄

出版社: 岩崎書店
30歳になる息子に買ってあげた絵本を、本箱から取り出して読んでみて、感動しました。
この本は、昆虫が、沢山でてきて、虫好きの子なら大好きでしょう!
図鑑ではなく、かぶとむしなら人間とのかかわりがよくわかるのです。
虫や動物のよろいは自分の身を守ることや、敵と闘うと言うことの意味が、生きていく動物たちだからこそ!
武器を持たない昆虫は、自分の身をどうして守るのか、感動します!

人間と動物が共存して生きている!

この事を子どもたちが身体を通して体験して欲しいな〜

私は よく木津川を散歩するのです。
草花や 虫クロアゲハや、色んな生き物に出会うととても嬉しく 幸せを感じます。

子どもたちにも虫や動物の好きな人に育って欲しいそんな願いをこめて この絵本をお薦めします!
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自信を持っておすすめしたい 子供のあこがれ!夢があるな〜  投稿日:2007/06/09
おふろのうみ
おふろのうみ 作: 川崎 洋
絵: 遠山 繁年

出版社: 鈴木出版
子供はお風呂で遊ぶのが好きですね。
私が子供の頃のこと思い出し懐かしく思いました。
プールみたいに もぐったり 顔をつけてどれだけ息が止められるか、兄弟で楽しんで遊んでました。

この男の子は、初めて一人でお風呂に入って、おふろがいつもより広く感じたんですね!
なんだか うきうき 
ひ・と・く・い・ざ・め・の・む・し・ば 3回いって30

私が子供の頃
ぼ・う・さ・ん・が・へ・を・こ・い・た・に・お・い・だ・ら・く・さ・か・っ・た
なんてへんな歌うたってたよ!

時代はかわるけれど 子供の夢は同じだな〜
海で おちんちんまるだしの男の子がなんとも いいんです。
かににわかめでまわし作ってもらってね、
発想が楽しい!
そして カニのストローで海の中へ  さめやたこにも会えてトビウオがすごい!
こんなたくさんのトビウオ見てみたいな〜

あこがれのくじらの背中に乗れるなんて!
男の子は 楽しかったでしょうね!
私が子供に戻れたら この子のように 海の冒険したいな〜


お母さんの 「いいかげんに でてらっしゃい!」の声
現実にもどっちゃった・・・・

絵本の世界は夢いっぱいで楽しかったです!
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なかなかよいと思う 子どもたちの世界はなかなかおもしろい!  投稿日:2007/06/03
風の又三郎
風の又三郎 作: 宮沢 賢治
絵: 小林 敏也

出版社: パロル舎
宮澤賢治の子供の世界の描き方がなかなか面白いなあ〜

小学生の男の子達の遊びが魅力的に描かれているなあ〜

転校してきた三郎、彼は、お父さんの仕事で転校してきた。はじめはみんなも、違和感があったけれども、そこは子供の、すばらしさで、三郎を仲間に、いろんな遊びをする。
一番大きい6年生の、一郎を中心に、それぞれの子どもたちが独りひとり、個性があり、存在感がある。
子供の好奇心は、いつの時代も同じだなあ〜

男の子は、面白い!(魅力的だ)
不思議な経験を、いろいろしている。
三郎もすっかり仲間になっていて、風の又三郎と不思議な存在として描かれている、みんな、一目おいていたのだろう!

このお話を、さらに盛り立てているのは、小林敏也氏の絵だと思う。
美術館の作品を見ているようで、心地が良い、馬の絵、耕助が、木を見上げる絵はとても
気に入りました!
川で裸で泳いで、、木に登っている絵も面白い!

三郎は、お父さんの仕事でまた、北海道に帰っていく、みんなにお別れの挨拶もすることなく・・・・

どっどど どっどど どどどど どどこ どどこ 風三郎
歌が あって、保育園の子どもたちと歌ったのが懐かしい!

風の又三郎は、今頃どうしているんだろう。

そして村の子どもたちは、三郎がいなくなってどんな風に思ったんだろう?
余韻を残すお話でした。
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自信を持っておすすめしたい ぼうるの旅でつかんだものがステキね!  投稿日:2007/06/01
くさむら
くさむら 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
ぼくは ボール 大きな 手 大きな 白いボール
この インパクトのあるはじまりに 引きこまれます。

ボールは、くさの中をはずんで いきます。すごいスピードで駆けぬけます。
花 バッタ 虫たちは、あまりの速さに気づかないの、ボールは遊んで欲しかったのね。

絵がカラフルで、とってもステキ!
楽しくなりますね!

草たちの 表現の細やかさ とがったくさ ひんやりした草 やわらかい草 げんきな草たち 
私たちは、こんなに草を 細やかに見ているかしら?
生きているものへの愛情が感じられて・・・
田島さんの モノを見る 心が伝わります。

かたつむりは、しめった場所で、うごかない。
明るいところでは、草だって 踊っている。
楽しそうだね!
子どもたちは、きっと楽しかったら踊り出すでしょうね!
楽しいことが 大好きですものね。

おおきなへびも、かわいくて、ちっとも怖くないのね。
へびの上を コロコロ コロコロ〜
友達みたいだね 

花が、なんと ちょうちょになっているの!
ステキ!! ウキウキしますね。

つるくさが捕まえようと追っかけるの、でもね、捕まらない。
この ボールは、自由にころげてる。誰にも捕まらない!

最後に ぼくの こころは いろんな ものを つかまえたよ!

この言葉に 田島さんの自由な心
心の豊かさが感じられます。

自然の中で生かされている私たちへの メッセージですね!
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