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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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にぎりすし

その他の方・60代・京都府

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自己紹介
今、時々おはなしおばさんで。語りをしたり 
絵本を読んであげたり  手遊びしたりしています
いろんな人の聞いて勉強しています
絵本ナビナビで色々絵本を見たり皆さんのを見せていただいています。有り難うございます!
好きなもの
空を眺めること   雲を見ること  山に登ること(汗ブルブルかいてます) 
散歩すること    旅行大好き いろんな土地の珍しいものを見たり体験すること
子どもの笑顔、泣き顔  キラキラした目を見て 元気をもらっています!

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絵本を読むのが大好きです  絵もお話ししてくれますし お話しが心に残るのがいいです これからも 絵本大好き フアンです

にぎりすしさんの声

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なかなかよいと思う ソト先生に歯をなをしてもらってやかったね  投稿日:2007/05/10
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
ねずみの歯医者さんが アフリカのぞうのムダンボの歯の治療に出かけるの、奥さんのデボラさんと一緒に、おおきなぞうさんに小さなねずみのお医者さんという取り合わせがなんとも愉快です。

ムダンボの奥さんの針刺しをベットにするところも、面白い発想で日本人ではこんな発想しないな〜と、笑えてきました。

先生は、アカゲザルにさらわれるの・・
「痛いよ〜!」ムダンボは、泣いてます。
でも大丈夫、助かり奥さんが手伝ってくれてムダンボの歯はなおります。
よかった!よかった!

今、私も歯の治療中なので、ムダンボの気持ちよく判るよ。
歯の痛いのはたまりませんもノね・・

治ったムダンボの嬉しそうな顔!
踊り たくさん食べれて本当によかった!

ソト先生達も 仲良しの良い夫婦 こんなパートナーだったらいいのにな〜と羨ましくなります。
旅は楽しいからね。色んなところへ旅してね。ソト先生達。
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自信を持っておすすめしたい ちきゅの子どもたちへ みんな生きてるよ!  投稿日:2007/05/09
まるいちきゅうのまるいちにち
まるいちきゅうのまるいちにち 作: 安野 光雅
絵: エリック・カール

出版社: 童話屋
この絵本は大人が 子どもたちに 地球に生きる 子どもたちの生活を教えてくれています。
アメリカは、ハッピー ニュー イヤー 日本のお正月は、たこあげやはねつき ちょっと前の子どもの遊びでしたね。

中国・ソビエト・ブラジルのこどもたちも
楽しそう。民族衣装もかわいい!

オーストラリアは、夏、なぜ?

大人になったら判るよ・・・

この絵本はいろんな事を教えてくれます。

世界のいろいろな国へ行けばもいっと楽しいだろうね。

それぞれの国の遊びがあるのがよくわかって世界が広がるよね。

大人の私ももっともっと色んな国の事が知りたくなりました!
お月様の見え方が国によって違うのもこの目で見てみたいで〜す。
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自信を持っておすすめしたい ねむくなるね〜みのむしかわいい!  投稿日:2007/05/09
ぐうぐうぐう
ぐうぐうぐう 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
田島征三さんの絵本にこんなかわいいのがあったんですね!

ファンの私は、たくさん読んでいるはずと思ってたんで、この絵本は、子どもたちも大好きになるよ!

もこもこの犬さん、ぐうぐうぐうのもじで模様になってる

ぞうさんは鼻なが〜い

みんなの気持ちよさそうなねむりに思わずねむりの気持ちよさがステキに表現されて嬉しいです。
みもむしさんかわいい!!

文字までちいさくて・・・

子どもたちも大好きになる絵本だよ!
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なかなかよいと思う ふしぎなお話の世界に引きこまれて・・・  投稿日:2007/05/01
かげぼうし 新装版
かげぼうし 新装版 作・絵: 安野 光雅
出版社: 冨山房
安野さんの絵本は、いつも不思議?

かげぼうし それはみんなが 一度は体験している 不思議な世界

マッチうりの少女のお話とかげぼうしの国を対比させてお話をするところが安野さんらしいなあ〜

かげぼうしの国は、切り絵の美しさが出ていてなかなか面白いので引きこまれてじっと眺めたくなるのが不思議です。

影は、お日様がさんさんと輝く日に、又お月様が夜空を照らしてくれるときに、出てきます。

子どもの頃影踏みをして楽しかったことを思い出しました。

それは子どもの夢のような世界で、大人にはちょっとついて行けないワクワクする楽しみなんです。

その影の世界の見張り番が、まっちうりの少女の世界にやってきて、消えない影をマッチで作るところが面白い発想だなあ〜
影の国に魔法使いとまちがわれて追いかけられ走って逃げ帰ったふたり・・・

影の国に戻った二人がひときわ輝いてみえました!

なかなかうまい表現だなあ〜
お話に引きこまれていたら・・・
「二人を見て王様が、結婚式のしたくをせんか」

かげぼうしがね、「あれ、おうさまのおっしゃるのは、ほんとうかな」と言うの。
一度に目が覚めた思いがしました。
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自信を持っておすすめしたい 若返ったそうべいたちがかわいい!!  投稿日:2007/04/30
どろんこそうべえ
どろんこそうべえ 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
じごくのそうべいのシリーズも4作目

この絵本を娘が母の日は、ちょっと早いけれどとプレゼントしてくれました。
絵本好きの母にと・・・

土の中の世界へいったそうべいさん達 なぜか子どもに戻っているのが面白い きっと作者の行彦さんも子どもに戻りたいって思っているのでは?

かわいいんですね。ちんぽこつけたそうべいさんたちが!笑えてきます。
どうして子どもはかわいいんでしょうね。元子どもの大人は何を失ってしまって、何を得たんでしょうね?
この絵本は、子どもの絵本でもあり大人の絵本でもあるんです!

ユニークな絵(版画)こんな版画も根気が要るんでしょうね。
とにかくお話は笑いながら読めるのです。
関西弁ですから関西人の私にはとっても親しみがあるんです。
今度お話会で子どもたちによんであげます。どんな反応してくれるか楽しみです!
12345・・・・数をかぞえたら若返ったり元に
戻ったり、私も若返ってみたいな〜

奥さんのおさきさんが、みつきも帰ってこないそうべいさんを待ちくたびれて「わたいがかわりにやる!」
息子に2代目のかるわざさせています、するとなんと帰ってきたそうべいさんもつなわたりしているんですよ。
おちがなんとも優しくて良いです!
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なかなかよいと思う たんぽぽさんも生きるの大変なんだね!  投稿日:2007/04/30
たんぽぽふわり
たんぽぽふわり 作: 須田貢正
絵: 津田 櫓冬

出版社: ほるぷ出版
春の花でたんぽぽはお日様の子どもって言われているんですが。
工場のけむりにお母さんたんぽぽは苦しんでいるんです。
たんぽぽの子どもわたげは、気持ちの良いところ目指して飛んでいくんですが・・・

かぜの少年に助けられて、みんなとはぐれたわたげを鳥たちから守ってくれるんですね。

なにげなく私たちは野の花をみて楽しんでるんですが・・・私は野の花が好きなので、この絵本で、ああ〜よかったねと胸をなで下ろす思いでした。

津田さんの絵は、夢の中のような淡い色合いです。

子ども心にタンポポのわたげの気持ちが判るのでは?

{たんぽぽは たんぽぽは

 おひさまのこどもです

 夕方におはなをとじてねむります 

 あさがきて あさがきて おひさまのおこすまで}

これはなつかしいたんぽぽの歌です。

絵本を読みながらついつい 歌が口から出るのがふしぎ。
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自信を持っておすすめしたい 琵琶湖のふな げんごろうと言うんですね  投稿日:2007/04/26
てんぐだいこ
てんぐだいこ 作: 神沢 利子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
神沢さんの昔話 琵琶湖に住むふながこんな面白いお話になるなんて やっぱりおもしろいなあ〜と感動です!

赤羽さんの絵は動きがあって親しみやすく見ていて味があるなあ〜

げんごろうさんのたいこは 夢があって私もほしいなあ〜

娘さんの鼻を高くして 七日かけて治すところも なかなか良いし 絵も さいころの目があり ユーモアたっぷりですね!

どんどん伸びた鼻が天まで届くのもさてどうなるのとつぎが気になるんですよ。

しかも おにの世界にいって雨降らせるのを手伝わせられる
げんごろうさんは人間たちが大あわてして逃げるのが面白くて笑って覗いているうちに足を滑らせたんだって
なんだか人間の働いている姿や 動きを天から覗いたら きっとおもしろいだろうな〜!

ああ〜 面白そう!
客観的に眺めることの おもしろさに ワクワクさせられますよ。

おはなしの世界の醍醐味ですね。

我が子にも読んであげたお話で 私が見せると 「懐かしい」と言ってました。
やっぱり 面白いお話は 心に残っているんですね!

絵本ってなかなか奧が深いで〜す!
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なかなかよいと思う おじいさんとおばあさんの生き方に学ぼう  投稿日:2007/04/24
ねずみのすもう
ねずみのすもう 作: 岩崎 京子
絵: 古川 タク

出版社: フレーベル館
ねずみのすもうのお話はよく知っていますが、この絵本は最初の見開きが、面白い!
ねずみがすもうとっていて うっちゃり くびなげ けたぐり ・・・・とすもうを楽しめるのが良いんですね!

しかも絵がマンガっぽいんですがなんともホットできて優しいんです。

おじいさんの家のねずみは痩せていて弱いのを見て、お餅を作ってあげるんです。

ねずみも貧乏なおじいさんの優しさが解っているんです。
金持ちのネズミにも優しく、お餅を作ってあげる、おじいさんとおばあさんの生き方にまなばされます。

「でんかしょ でんかしょ」とすもうとるネズミたちがかわいいんですね。
おじいさんとおばあさんの こんな優しさにほっとしました。

子どもたちに是非読んであげてください!
お母さん お父さん!
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自信を持っておすすめしたい おおきなあくまさんは良い悪魔だな〜  投稿日:2007/04/10
パンのかけらとちいさなあくま
パンのかけらとちいさなあくま 作: 内田 莉莎子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
リトアニアの民話もなかなか正当はなんですね!ちいさな悪魔が貧乏なきこりのパンをさらうのですが、おおきな悪魔がかんかんに怒るのです。
へ〜 !こんな正当はの悪魔もいるんだね!

人間でもこんな正当派ならば、問題は起こらない気がしますね!
大人が子どもに正しいことを教える。これほど大事な事はないですね。

そして、きこりに恩返しするちいさい悪魔 なんとまじめな悪魔なんでしょう。そして智恵があるんでしょうね。

よくばりはそんをすると言う事を絵本を通して教えてくれているんですね。

ちいさな悪魔さんは、おおきなあくまさんに褒められたんですよ最後の絵が何とも良い余韻を与えてくれます。
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なかなかよいと思う ひばりの天の笛は命がけ!  投稿日:2007/04/07
天の笛
天の笛 作: 斎藤 隆介
絵: 藤城 清治

出版社: 佼成出版社
斉藤隆介さんのお話に藤城清治さんの絵がとても効果的にマッチしていていいなあ〜

鳥たちが雪が降り続き凍えそうになっていてつばめが死んでいくところはかわいそうです。

鳥たちの世界も自然の厳しさの中で必死に生きているんですよね!
お互いに励まし合って生きていて、ひばりはみんなを助けるために太陽のかけらをとりにいくのです。

なかなか出来ないことですよ!自分の命をかけてみんなを救うなんて!

太陽が燃えている絵がすばらしい!!

その中をひばりはひとりで飛び続ける、息が詰まりそうな思いになります。
引きこまれるんです。

躍動感溢れる絵と鳥たちの世界のお話にしばし入り込みました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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